その日その瞬間
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山路徹さん 戦場から戻ったら“女子アナと親密交際”怪文書
戦争・紛争地域の取材で知られるニュース制作会社「APF通信社」代表で、コメンテーターとしても活躍する山路徹さん(56)。硬派ながらバツ3のユニークさ。スキャンダルで騒がれ、何度もピンチを経験したが……
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園まり 数年ぶりに歌った「逢いたくて逢いたくて」で号泣
中尾ミエさん(71)と伊東ゆかりさん(70)との3人娘で国民的アイドルとして活躍し、その後は「逢いたくて逢いたくて」など大ヒットを放った園まりさん(73)。90年代に休業したのちに復帰を決意したのは…
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無名時代の励みに 寺島進の心を打った北野武28年前の言葉
2006年の日本アカデミー賞優秀助演男優賞をはじめ、数々の助演男優賞を獲得、名バイプレーヤーとして活躍中の寺島進さん(54)。無名時代を支えたのは、あの人の“一撃”だ。 ◇ ◇ ◇ …
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漫画家・しりあがり寿さんは還暦のタイミングで原点回帰
元日に還暦を迎えた漫画家・しりあがり寿さん(60)。本業はもとよりパンクバンドのボーカルやイベントプロデュース、さらに舞台の脚本執筆までこなし、創作意欲は尽きない。 ◇ ◇ ◇ …
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田口トモロヲ 価値観を覆されたアングラ演劇との出合い
ドラマや映画、舞台の話題作で活躍中の実力派・田口トモロヲさん(60)。13日から唐十郎原作の舞台「秘密の花園」が始まるが、その原点は……。 ◇ ◇ ◇ あの時は本当に衝撃的でした…
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結婚して2週間で義母入院…荒木由美子が振り返る介護生活
1970年代後半から80年代前半にかけてのアイドル全盛期に活躍したタレントの荒木由美子さん(57)。23歳で湯原昌幸さんと結婚・引退したが、義母の介護を終えて04年に復帰。テレビ出演とともに講演活動…
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やり過ぎ言われ絶句も 升毅が語る「役が降りてきた」瞬間
実力派バイプレーヤーとして活躍している升毅さん(62)。初主演映画「八重子のハミング」が公開中だが、転機となったのは「八重子――」の監督でもある佐々部清氏との出会いだった。 ◇ ◇ ◇ …
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俳優・近藤芳正さんを変えた金言「セリフ覚えなくていい」
名バイプレーヤーとして話題の映画や舞台に出演し、主役もこなす近藤芳正さん。15歳でデビューし、芸歴は41年になるが、演技を変えたのはある演出家との出会いだった。 「セリフは覚えなくていい」「自…
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前歯が取れて…ボクシング比嘉大吾が世界奪取を振り返る
10月にWBC世界フライ級戦で初防衛を果たした比嘉大吾さん。同郷の大先輩・具志堅用高氏(62)にスカウトされた逸材は今年5月、沖縄県出身で9人目のチャンピオンとなった。 ボクシングを始めたき…
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大竹しのぶさんが語る 父が亡くなった時に口ずさんだ歌
「青春の門」で鮮烈な映画デビューを果たして以来、圧倒的な存在感を見せる女優の大竹しのぶさん(60)。最近はバラエティーでの天然キャラが人気だ。今も思い出すのは亡き父とのひと時……。 ■人生の中で…
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ラオス山岳民族と絆 原田龍二が語る「ウルルン滞在記」
時代劇やドラマから旅番組のリポーター、情報番組のMCまでこなす俳優の原田龍二さん(47)。芸能活動の大きな転機は……。 ◇ ◇ ◇ 俳優としてのデビューは1992年で、以来、足か…
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ものまねのリクエスト続くも 角川博に自信与えたヒット曲
デビュー42年、女心をテーマにした歌に定評がある角川博さん(63)。デビュー当時からものまねの名手でもあるが、それがアダになった時期があった……。 ◇ ◇ ◇ 「うるせー、バカ野郎…
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虚勢を張っていた…秋本奈緒美を変えた“すっ転び事件”
1982年にジャズ歌手としてデビュー、83年に伝説の深夜の生放送番組「オールナイトフジ」で初代司会を務めていた秋本奈緒美さん(54)。本番中に恥ずかしいハプニングに見舞われたが、それがその後の女優人…
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友達3人で応募 光石研は映画「博多っ子純情」で人生一変
今やドラマや映画の名バイプレーヤーの代表的存在の光石研さん(55)。今年は「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(テレビ東京系)や現在放送中のNHK朝ドラ「ひよっこ」で…
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同じ人に2度…ボビー・オロゴンが語るTV出演のきっかけ
ナイジェリア出身のタレントにして格闘家のボビー・オロゴンさん(44)。最近はテレビ東京系の「Youは何しに日本へ?」のナレーターとしてお馴染みだ。そんなボビーさんの大きな転機とは? 「おい。大…
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新沼謙治が明かす 「ふるさとは今もかわらず」創作秘話
デビュー42年目の新沼謙治さん。5年前に作詞・作曲した「ふるさとは今もかわらず」が大ヒットし、日本レコード大賞企画賞を受賞(2013年)したが、その創作秘話を……。 あれは東日本大震災から1…
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マックン 小学生並の英語力からラスベガスまでの紆余曲折
お笑いコンビ「パックンマックン」のツッコミ担当、マックン。パックン(46)はハーバード大卒のインテリ芸人だが、マックン(44)は落ちこぼれ。そんな2人が2003年にラスベガス、07年にハリウッドでコ…
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人との接し方に変化も スザンヌが振り返る熊本地震の衝撃
バラエティー番組を中心に雑誌、CMで活躍し、ファッション関係の仕事も多いタレントのスザンヌさん(30)。2年前から生まれ故郷の熊本市をベースにしているが、1年前の熊本地震で被災した……。 ◇…
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祖母と留学経験が後押し ジェロが演歌歌手を決意するまで
今年でデビュー10周年のジェロさん(35)。ヒップホップファッションに身を包みながら、圧倒的な歌唱力で演歌を歌い上げる姿は衝撃的だったが、米国で生まれ育った青年が演歌歌手を目指した瞬間は――。 …
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穂積隆信「青空を見上げながら心静かに“その時”を迎えたい」
ベストセラー「積木くずし 親と子の二百日戦争」(1982年)で一躍、時の人となった俳優の穂積隆信さん(85)。その後、教育評論家として注目を浴びて二足のわらじを履き、今も舞台や企業広報誌のインタビュ…