経済ニュースの核心
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ZOZOは前澤友作氏が去っても業績伸長 ヤフーモールとの食い合い消え相乗効果
ZOZOの業績が好調だ。2022年3月期第2四半期連結累計期間における商品取扱高が2295億円(前年同期比23.6%増)、売上高は762億円(同14.6%増)、営業利益は237億円(同19.5%増)…
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スルガ銀行で創業岡野家を待望する声 ノジマとの資本・業務提携解消で単独再建目指す
ノジマは9日、保有するスルガ銀行の全株式を同行に売却し、資本・業務提携を解消した。銀行と家電量販店が連携する異業種の組み合わせとして注目を集めたが、提携から3年で元のもくあみとなった。解消の理由は「…
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政界で高まるMMT待望論 自民党内で二派に分裂する財政問題
岸田文雄首相は昨年10月の参院本会議で、日銀保有国債の一部永久国債化や教育国債の発行について、安定財源や財政の信認確保の観点から「慎重に検討する必要がある」と距離を置いた発言を行った。国民民主党の大…
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ロシア中央銀行は「金」を買い増していた…ウクライナ侵攻に向け周到な準備か
ロシア軍のウクライナ侵攻に世界の金融市場が揺れている。その中にあって急騰しているのが安全資産といわれる「金」だ。店頭の小売価格は1グラム当たり8000円に近づき、高値を更新している。金地金を扱う業者…
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SBIの「第4のメガバンク構想」に黄信号…出資銀行の業績が悪化
新生銀行のTOB(株式公開買い付け)を成功させ、傘下に収めたSBIホールディングスの北尾吉孝社長。新たな経営陣として五味広文元金融庁長官らを送り込むなど、北尾氏が推し進める「第4のメガバンク構想」の…
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ライザップ社外取締役に就任決定 車谷暢昭・元東芝社長の「華麗なる人脈」
元東芝社長兼最高経営責任者(CEO)の車谷暢昭氏が6月24日付でトレーニングジムなどを運営するRIZAP(ライザップ)グループの社外取締役に就くことが決まった。 「昨年4月に社内の確執もあり東…
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地銀の仕組み債販売に問題続々噴出で…金融庁がついにメス
地銀による仕組み債の販売が問題視されている。金融庁幹部は1月中旬、地銀首脳に対して次のように強調した。 「2021年、金融庁に寄せられた苦情を分析したところ、地域金融機関から外貨建て一時払い保…
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日本SPC2社がチャプター11申請・受理も…航空機リース市場に暗雲垂れ込める
航空機リース市場に暗雲が垂れ込めている。年の瀬が迫った昨年12月17日、航空機リースを目的とした日本のSPC(特別目的会社)2社が米国ニューヨーク州南部地区破産裁判所に連邦破産法11条(チャプター1…
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急成長する「後払い決済サービス」1兆円市場の死角は? 増える消費者トラブル
今年前半にも市場規模が1兆円に乗ると予想される新興ビジネスがある。クレジットカードを使わずに、オンラインで買い物ができる「後払い決済サービス」だ。 同サービスは、インターネット通販(EC)で…
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みずほ銀行のシステム障害は「コアタイムとモアタイム」が原因…初歩的ミスな起きた?
みずほフィナンシャルグループは4月1日付で辞任する坂井辰史社長の後任に木原正裕執行役(56)を起用する人事を固めた。昨年2月以降、頻発したシステム障害の責任を取って辞める坂井氏の後任となる木原氏にと…
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2022年地銀再編を促すキーファクター MUFGやSBIの動向は?
2022年、地銀再編は進むであろうか。その帰趨を占うキーファクターはいくつかある。 まず試金石とみられるのが年末に経営統合を発表した愛知銀行と中京銀行のケースだ。名古屋に本店を置く両行は、2…
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「ビズクリエイト」は2年で1万社が利用 企業同士の“結婚”もオンラインの時代に
「私どもでは『Biz-Create(ビズクリエイト)』というサービスを提供している。これは、ウェブ上でお客さま同士が直接つながることができるオンラインビジネスマッチングサービスだが、開始して2年で利用…
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ワタミ「すしの和」参入の裏事情 焼き肉に続く新事業は“好立地の穴埋め”なるか
ワタミは寿司事業に参入。9日にJR錦糸町駅前(東京)に1号店となる寿司と大山どりの店「すしの和」をオープンした。居酒屋大手のワタミは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う来店客の減少から、思い切った業態…
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金融庁版ビズリーチ「REVICareer」はうまくいく?
「どこからそんな人材が! ビズリーチ」。こんなフレーズが連呼されるテレビCMをご存じだろう。管理職や専門職、次世代リーダー、グローバル人材などの即戦力、ハイクラス人材に特化した転職サイト「ビズリーチ」…
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クールジャパン機構は大丈夫か? 累積損失231億円を抱える惨憺たる状態
「120億円もの累積損失を出し解散することが決まったA-FIVE(農林漁業成長産業化支援機構)の二の舞いにならないか懸念されます」 金融関係者がこう明かすのは、官民ファンドのクールジャパン機構…
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農林中央金庫は収益好調も「ローン担保証券」抑制 保有額がピーク時から4割減のナゼ
世界的な機関投資家である農林中央金庫の収益が好調だ。17日に発表した2021年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比43%増の938億円だった。 「米国を中心とした世界的な金利低下を受け、…
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群馬県の大手信金が理事長のパワハラ疑惑で「従業員満足度」を調査 その結果は…
この連載で4月に、群馬県の大手I信用金庫で理事長によるパワハラ疑惑で多数の職員が離職、金融当局も注視していると報じた。この信金は2002年に地元の2信金が合併して誕生した、地元を代表する金融機関だ。…
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個人投資家は「クローゼット・トラッカー」にご用心!見極める方法は?
「貯蓄から投資へ」をスローガンに、個人の有価証券投資が促されて久しい。株式や債券などへの投資を通じて世の中にリスクマネーを供給することが狙いだ。金融庁が推し進める「NISA(少額投資非課税制度)」も、…
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「金融サービス仲介業」鳴り物入りで11.1スタートも閑古鳥…想定を超す規制に様子見状態
1日から銀行、証券、保険分野にまたがる金融商品を、一つのライセンスで取り扱うことができる「金融サービス仲介業」がスタートした。銀行分野では「預金や貸し出しなどの媒介業務」、証券分野では「有価証券など…
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SBGが大株主の米ウィーワークも…“空箱上場”SPACの危うさ
ソフトバンクグループ(SBG)が1兆円を投じて8割の株式を所有するシェアオフィス・米ウィーワークが10月21日、ニューヨーク証券取引所(ナスダック)に上場した。だが、上場の手法は異例で、ナスダックに…