今週グサッときた名言珍言
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「女なんて俺の敵なんだから! ねじ曲げたのは貴女たちですよ!」by 田中卓志
かつて「ジャンガジャンガ」旋風で「キモカワイイ」と呼ばれ、女性にも人気だったアンガールズ。だが、今やツッコミ担当の田中卓志(40)は「キモキモイ」。すっかり「キモイ」キャラの代名詞となった。そんな田…
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「3割似てればいいと思ってる。あとの7割は別の生き物」by コロッケ
日本を代表するモノマネ芸人といえば、コロッケ(56)だ。しかし、そのモノマネはかなり変則的なものである。そんな彼が自身の芸風を形容した言葉を今週は取り上げたい。 コロッケはモノマネを単に形態…
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「あ、そこねえ、アタシが座る」by 桂歌丸
番組初回から50年もの間、「笑点」(日本テレビ)に出演し続けた桂歌丸(79)がついに司会の座から勇退した。歌丸が新司会者に春風亭昇太を指名した直後、三遊亭円楽から「ここは?」と昇太の空いた席の後任を…
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「人間である以上、美しくありたい」by カズレーザー
昨年末の「M―1グランプリ」(テレビ朝日)で決勝に進出し、一気に知名度を上げたメイプル超合金。その「赤い方」といえば、カズレーザー(31)だ。 金色に染めた髪に全身真っ赤な衣装をまとった姿は…
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「総理見てると、イラチだと思うんですよ」by東野幸治
安倍首相がゲスト出演した「ワイドナショー」はやはりいつもと違う空気だった。出演者がどこか気を使いながら、首相に当たり障りのない質問を投げかける中、MCの東野幸治(48)だけは違っていた。彼が安倍首相…
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「『まだ、みんなが空をつかむようにテレビをやってた時代みたいに遊ぶことがしたい』って言うので、チョットいいなと思って」by 満島ひかり
テレビ草創期を描く、NHKドラマ「トットてれび」。その主役である黒柳徹子役のオファーに満島ひかり(30)は爆笑したという。なにしろ、演じるのは生ける伝説のような人物だ。ただの再現ドラマになってしまう…
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「十何年前の、あの頃の私に『いいことあるよ』って言ってあげたい」by 光浦靖子
十数年前に、片思いの相手に告白した光浦靖子(44)。長い時を経て、その相手に後ろから抱きしめられ、興奮して語った言葉を今週は取り上げる。最後には彼の子供が現れるというオチがつくのだが……。 …
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「自分ってそんなに正しいですかね?」 by 加藤浩次
いまや日テレの「朝の顔」として活躍している加藤浩次(46)。番組作りにおいて、スタッフに意見するかどうかの話題で漏らした疑問を今週は取り上げたい。 冒頭の言葉は「僕なんか自分が一番間違ってる…
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「いま、ちょっと外国の方っぽかったですよ(笑い)」by清水富美加
MCの上田晋也に「初めての一人暮らし?」と聞かれると、清水富美加(21)はなぜか突然笑い出した。その理由を語った一言が今週の言葉だ。上田のイントネーションが彼女にはおかしかったらしい。 清水…
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「おならの切れが悪くなった」by 石塚英彦
TBSのネタ番組では実に22年ぶりに“本ネタ”を披露したホンジャマカの2人。往年のコントを見せつけたあと、石塚英彦(54)が自らのおならネタに対し漏らした一言が今週の言葉だ。 いまや石塚は日…
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「ひとりでしゃべってたんです。それが一生懸命だと思ったんです。見てる人には迷惑」by小堺一機
30年以上にわたって、フジテレビの“昼下がりの顔”を務めた小堺一機(60)。「ごきげんよう」の前身「いただきます」の開始当初は、まったくうまくいかなかったという。そんな当時の状況を語った言葉を、今週…
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「今はもう“桃井かおり”は清水(ミチコ)さんと(椿)鬼奴さんにあげて」 by 桃井かおり
若いときから「個性派」女優として確固たる地位を築いた桃井かおり(64)。一方で、少し前まではその「個性」に縛られることも多かった。 「“桃井かおり”も結構パターン化してましたから、桃井かおりの…
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「黒パンを2兆枚買いましょうか」byハリウッドザコシショウ
ついに「R-1ぐらんぷり」(フジテレビ)で、「誇張モノマネ」を武器に優勝を果たしたハリウッドザコシショウ(42)。優勝会見で賞金の使い道を聞かれて、答えた言葉を今週は取り上げたい。 ザコシシ…
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「いつまでたっても大物になれねぇな! 何年経っても、ペーペーのままだな!」byカンニング竹山
今週はカンニング竹山(44)が自らに対して叫んだ言葉を取り上げたい。番組中にナインティナインからの誘導に引っ掛かり、する必要のない告白をしてしまった。 カンニングはもともとコンビだった。相方…
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「半ズボンにしてから、もう15年ぐらいになりますけど、一回も風邪ひかないですね」by勝俣州和
勝俣州和(50)といえば常に「半ズボン」をはいているイメージだ。そんな彼が語った言葉を今週は取り上げたい。ちなみに、この発言を聞いた黒柳徹子は「そうですか。まぁ足から風邪ひくわけじゃないからね」と冷…
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「いちばん最初に発した言葉が『好き』」 by ジミー大西
24時間、一睡もしないでロングインタビューを受け続ける企画に挑戦したジミー大西(52)。 いちばん最初の記憶を問われると、「大っきい石乗ってた」と謎の答え。女性インタビュアーに「小学校5年生…
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「『植木(等)と出るようになりゃ、たいしたもんだ』。これだけでしたね、死ぬまで」by伊東四朗
伊東四朗(78)が青年時代に一念発起。「喜劇役者になりたい」と洋服屋を営む父に伝えても、賛成も反対もされず、ただ「ふーん」とだけ言われたという。だから余計に伊東は「頑張らないといけない」と思った。 …
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「いろんなキャラ模索してたなか、走って転んで歯失って、それでちょっとテレビ出れるみたいな。盲点でした」by 三四郎・小宮浩信
テレビでは今、いわゆる“ポンコツ”タレントが重宝されている。彼らが失敗したり、おかしな言動をしたりするのを笑うためだ。三四郎の小宮浩信(32)もそうしたタイプのひとり。昨年あたりからバラエティー番組…
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「あんなに命懸けで人の胸を揉んだことはありません」by安田顕
映画「俳優 亀岡拓次」で初主演を果たした安田顕(42)。作中で大女優・三田佳子の胸を揉むシーンがあったという。その際の心境を語ったのが今週の言葉だ。 安田にとって2015年は飛躍の年だったと…
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「食べ物がテレビに出てくる。感想を言うって、もう義務なんです」by 渡部建
今やグルメキャラとしてテレビ界になくてはならない存在となった、アンジャッシュの渡部建(43)。近年、あだ名芸を“封印”している有吉弘行が渡部には珍しく「飯食い」なるあだ名をつけるほどだ。そんな渡部が…