今週グサッときた名言珍言
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「道行く人に『よっ、第二の吉永小百合』って言われますね」by 友近
女芸人として独自の道を歩み、確かな地位を築いてきた友近(42)。今や朝ドラ「あさが来た」のメーンキャストとして“女優”としても活躍している。そんな彼女が、いつもの軽い調子で言った言葉を今週は取り上げ…
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「命がけでたどり着いた歌だよ!」 by 永野
「ゴッホより普通にラッセンが好き~っ!」という歌ネタで昨年、まさかのブレークを果たした永野(41)。かつては「孤高のカルト芸人」と称され、実力は高く認められつつも、テレビで“売れる”ことは難しいと誰も…
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「行った方が面白いんでしょ? 行ったらオイシイんでしょ? じゃあ、行くー」by 千秋
番組中の「歌が一番うまい人を連れてきたチームが勝ち」というゲームで、ロンドンブーツ1号2号チームが真っ先に電話をかけた相手が千秋(44)だった。ロンブーチームのウド鈴木とはプライベートでも仲の良い間…
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「お祓いとお笑いを両立してる」by 狩野英孝
1500年の歴史のある由緒ある神社に生まれ、昨年、神主の資格も取得した狩野英孝(33)。先輩芸人たちに「お笑いか神主、どちらか一方に絞るべきだ」と助言され、彼が返した言葉を今週は取り上げる。 …
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「俺の司会、優しさだけが売りなんだよね」by 今田耕司
お笑い番組の司会が今田耕司(49)なら、とりあえず安心して見ていられる。絶対に面白くしてくれるし、スベった芸人も“おいしく”してくれる。芸人のみならず、お笑いファンからも絶大な信頼を寄せられているの…
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「(セリフは)僕の言葉ではないっていうのは大事にしておきたい」by 手塚とおる
いまやテレビドラマに欠かせないバイプレーヤーとなった手塚とおる(53)。「半沢直樹」(TBS)の悪役・古里や「ルーズヴェルト・ゲーム」(同)の野球部を立て直す監督役で強烈なインパクトを残し、今年は「…
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「とにかく猫を飼いましょう! ニャーオ」by 田中裕二(爆笑問題)
無類の猫好きで知られる爆笑問題の田中裕二(50)が、猫の鳴き声のモノマネ付きで、カメラの前で呼びかけた言葉を今週は取り上げたい。 「田中力」という言葉がある。伊集院光が田中の凄さを形容した言葉…
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「寂しいこと言って勝っちゃうって悲しいな」by 小沢一敬(スピードワゴン)
「イエスの生まれた日にノーは言わせない」などとウザい言動で再ブレーク。スピードワゴンの小沢一敬(42)は、いまや「SEKAI NO OWARI」ならぬ「SEKAI NO OZAWA」と称される。そんな…
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「俺はホントに自分は優しいと思ってます。でも、ちょっと人と違った優しさがあるのかなと」by 蛭子能収
今や蛭子能収(68)といえば「クズキャラ」が定着している。さまざまな“説”を検証する「水曜日のダウンタウン」(TBS)でも「蛭子能収を超えるクズ、そうそういない説」が提唱されたほどだ。そんな蛭子サン…
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「いつフザけてやろうかと、ズッと待ってたんですけど」by 濱田岳
MCの笑福亭鶴瓶と本番が始まっているとは気づかず談笑していた濱田岳(27)。ふと、カメラがすでに回っているのに気づき、漏らした言葉を今週は取り上げたい。 確かに、テレビ画面に映る濱田はいつも…
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「みんなにはポンコツになって帰ってきたって言われます」by 岡村隆史
今から約5年前、ナインティナインの岡村隆史(45)は精神がむしばまれ、休養に追い込まれた。この日の10周年特番で「僕は思いっきり逃げたんですよ」「その時やめようと思いましたから、芸能界」と語ったよう…
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「待たせたな!」by 山本耕史
朝ドラ「あさが来た」で土方歳三役を演じた山本耕史(39)の決めゼリフが今週の言葉だ。そう発した瞬間、多くのNHK大河ファンは「待ってました!」と快哉を叫んだに違いない。なぜなら、そのセリフは04年の…
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「心臓が動いてる根拠が欲しかったんです。電池なら、もう電池でいい」by 吉田敬
まだ全国区でのブレーク以前のことだ。ブラックマヨネーズは関西で「240連勤」と多忙を極めながら、給料は激安だった時期がある。そんな生活の中で、ボケ担当の吉田敬(42)は精神を病んでしまった。考え過ぎ…
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「音楽をただ私は楽しんでて、それで語ってるだけです」 by クリス松村
レコードとCDを合わせて2万枚以上のコレクションを持つクリス松村(年齢非公表)は「音楽家」を名乗っている。「おんがくか」ではない。「おんらくか」だ。その名称の理由を語った言葉を今週は取り上げたい。ク…
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「自分で思ってるんです、最近。とんでもない人間だな、俺って」by 若林正恭(オードリー)
この日、なぜか「みぞおちが熱くなるような恋愛をしたことがあるか」と恋愛相談を始めたオードリーの若林正恭(37)。彼が明石家さんま相手に自嘲して語った言葉を今週は取り上げたい。 若林が「だって…
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「芸事は団体競技じゃない。芸事は個人競技」 (石橋貴明/フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」9月17日放送)
今週はとんねるずの石橋貴明(53)が、自らの信念を語った言葉を取り上げたい。 貴明の人格形成に大きな影響を与えたのは父親だった。彼が生まれた頃、父は会社経営者として商才を振るっていたが、まだ…
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「心のマーキングする癖は、いまだに変わってない」(宮沢りえ/TBS「A-Studio」9月11日放送)
約20年前、飲みの席で宮沢りえ(42)が笑福亭鶴瓶のリクエストに応じて描いたという似顔絵。そこには「ブーちゃん(鶴瓶)、大好き」と添え書きされていた。それを懐かしそうに見ながら、宮沢が語った言葉を今…
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「(三村は)俺に憧れてる」by 大竹一樹(さまぁ~ず)
さまぁ~ずの三村マサカズが相方の大竹一樹(47)に「服が変」と言われ、傷ついたという話に対し、大竹が漏らした言葉を今週は取り上げたい。 2人の出会いは高校時代にさかのぼる。仲良くなったのは高…
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「裏でガンガン酒飲んで酔っぱらって出たら、みんなに嫌われたの! 私は出禁になったの、この番組!」by 美保純
松本伊代や秋本奈緒美ら「オールナイトフジ」の出演者が30年ぶりに勢ぞろい。その「同窓会VTR」をスタジオで見て、美保純(55)が漏らした出演時の秘話を今週は取り上げたい。当時は、共演した女子大生に週…
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「努力賞以外で勝とうなんて、この世界、無理ですよ、我々は」by 山里亮太(南海キャンディーズ)
「『山ちゃん以前』『山ちゃん以後』で、漫才のツッコミの歴史が分かれている」 南海キャンディーズの山里亮太(38)のツッコミフレーズは、芸人仲間にそう評価されている。しかも、本人は膨大な数のフレ…