スコアが良くなるクラブ選び
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アプローチでザックリやトップが多いなら…迷わずチッパー
2打でグリーン回りまでボールを運べるのに、そこからアプローチでザックリやトップ、時にはシャンクが出てしまい、スコアメークがままならない……。 スコアメークの鍵となるアプローチでミスをしでかす…
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ショップでの弾道計測は最高と最低の飛距離を必ずチェック
「この新しいドライバー、いったいどれぐらい飛距離が出るの?」 アマチュアゴルファーがドライバーを選ぶ時、真っ先にこだわるのが飛距離性能でしょう。 その証拠に、飛ばないけれど曲がらないド…
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カーボンシャフトはスチールシャフトより曲がりやすいは嘘
ゴルフにはさまざまな都市伝説的なモノがありますが、そのひとつにアイアンのシャフトに対する誤解があります。 ドライバーはほぼすべてのゴルファーはカーボンシャフトを使っているにもかかわらず、アイ…
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ぶっ飛び系アイアンは最大飛距離と最小飛距離をチェック
ドライバーと違ってアイアンはグリーンを狙うクラブですが、最近、アマチュアゴルファーの間で注目を浴びているのが「ぶっ飛び系アイアン」。 私も何度か試打していますが、例えば、ヤマハのインプレスU…
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シャフトの硬さはヘッドスピードより切り返しタイミングで
ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップという3つのパーツで成り立っていますが、この3つの中で打ちやすさ(振りやすさ)に強い影響を与えるパーツはシャフトです。 同じヘッドでも、シャフトの硬…
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アプローチの距離感が悪いゴルファーはにオススメのボール
グリーン回りのアプローチで大事なのは、距離感です。いくら方向が良くても、距離感が悪いと、長いパットが残ってしまうからです。 では、どんなクラブ、どんなボールを使えば、アプローチの距離感が良く…
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コーライグリーンでショートしがちなら重心が浅いパターを
自分ではいい感じで打ったつもりなのに、ボールはカップの手前で急ブレーキがかかってしまい、ショートしてしまう……。 夏場のコーライグリーンでプレーしていると、ロングパットはもとより、1メートル…
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ドライバーの試打は「1球目の結果」にこだわるべし
昔も今も、一番売れているクラブはドライバーです。 1ヤードでも遠くに飛ばしたいという願望のゴルファーが多いからですが、メーカーもアマチュアの夢をかなえるべく、新しい機能を搭載したモデルを次々…
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シャフトフリーでヘッド傾きを見るとつかまりを確認できる
飛距離、方向性、ミスに対する強さ……。ゴルフクラブに求められる要素はいくつもありますが、ドライバーに関して重要なのが「つかまり」でしょう。 他のクラブと比べてドライバーはクラブが長く、パター…
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グリップの太さを変えるとボールのつかまり具合も変わる
吸汗速乾のゴルフウエアを着ても、最高気温が35度を超えてくると汗だくになるのは避けられません。 暑さが厳しいこの時期は、まめに水分補給が必要ですし、日焼けにも注意が必要です。 そして…
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ユーティリティーはシャフトの先端径で弾道の高さが異なる
ロングアイアンの代わりとしてすっかり定着したのがユーティリティークラブ(UT)です。 ヘッド形状はウッドとアイアンを足して2で割った形状。この形状によりロングアイアンよりもミスに強く、かつ飛…
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アイアンのすくい打ち矯正には迷わずグースネックを使え
ドライバーはティーアップしているから、そこそこうまく打てるが、アイアンになるとボールが右に出てしまい、うまくボールをつかまえることができない……。 アイアンの右へのミスを減らしたいならば、こ…
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ソールの溝が大きいドライバーはトップ気味のミスに強い
野球やテニスと違って、ゴルフは複数(14本以内)のクラブを使ってプレーでき、一番飛距離性能の高いクラブがドライバーです。 飛距離を出すために、パターを除くクラブの中では最もヘッドが大きく、最…
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話題のツイストフェースにはメリットとデメリットがある
ゴルフクラブは毎年のようにモデルチェンジが繰り返されていますが、今年、一番注目を浴びているのがテーラーメイドのM3とM4でしょう。同社は、新機能をアピールするのが得意なメーカーですが、今回はドライバ…
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スコア重視で選ぶならミスした時の飛距離と方向をチェック
あのホールでOBを打たなかったらハーフ50を切れたのに、最終ホールでティーショットを池に打ち込まなかったら、ベストを更新できたのに……。 ゴルフはドライバーで飛距離を稼げるとアドバンテージを…
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ドライバー試打はボールの打ち出し方向を徹底的にチェック
ドライバーが遠くに飛んだからといって、良いスコアが出る保証はありませんが、ドライバーが左右に大きく曲がってしまうと、OBや池ポチャが出てしまい、スコアは途端に悪くなります。 ドライバーの役割…
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ドライバーの適正な長さはトップのシャフト向きで決まる
野球やテニスと違って、ゴルフでは目的に応じて複数のクラブを使ってプレーします。ルールで14本以内と定められますが、一番飛距離性能が高いのがドライバーです。 ドライバーは理論上、シャフトが1イ…
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グリップ交換時はバックラインの有無にこだわれ
ゴルフクラブは年々進化を遂げていますが、体とクラブをつなぐ接点であるグリップもバリエーションが増えてきました。 太さ、硬さ、材質、握り心地やカラーまでも選べます。大型ゴルフショップに行けば、…
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アイアンは同じバランスでもスチールとカーボンでは異なる
アイアンを購入する場合、ヘッドと同じぐらいこだわりたいのがシャフトです。 ドライバーと違って、アイアンには金属製のスチールシャフトと、炭素繊維のカーボンシャフトがあるからです。 さて…
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アイアン用シャフトは素材でしなりの挙動が大きく異なる
アイアン用シャフトは、しっかり感があるスチールの方がいいのか? それとも、軽さが魅力のカーボンの方がいいのか? ドライバーと違って、アイアン用シャフトは金属でできたスチールと、カーボン素材で…