話題の焦点
-
コロナ禍の10月以降「かつら」が突然売れ出したナゼ?
緊急事態宣言が全面解除されるが、外出自粛や在宅勤務によって、スーツや革靴など、これまで会社員の必須アイテムは需要が一気に激減した。 紳士服大手のAOKIホールディングスは、2020年4~12…
-
桜は斜め上から見る ドローン「オンライン花見」のススメ
そろそろ花見の季節。東京では14日、観測史上最も早く桜が開花した。しかしコロナ禍、たとえ緊急事態宣言が明けたとしても、桜の木の下に10人、20人と集まって酒を飲むことなどひんしゅくだろう。リモート飲…
-
「信長の野望」コーエーテクモの女傑 株だけで70億円稼ぐ凄腕
「信長の野望」「三国志」などのゲームで知られるコーエーテクモホールディングス(以下コーエーテクモ)。会長の襟川恵子氏が、投資家の間で話題だという。 社長でゲームクリエーターの夫、陽一氏と創業。…
-
運転免許の自主返納は悲しくない 運賃半額や商品券配布も
身体機能の低下や病気などで自動車の運転に不安を覚えてきた高齢者は多いだろう。 警察庁は3月4日、昨年1年間に運転免許証を自主返納した人の数を発表した。2020年は過去最多となった19年に比べ…
-
コロナ禍で高級ホテル暮らし「本当に快適?」住人に聞いた
高級ホテルはやはり快適なようだ。 帝国ホテルの30泊36万円のサービスアパートメントが即完売。その後、ほかの高級ホテルも次々に追随した。 大半がコロナ収束までの時限措置とはいえ、大幅…
-
北川景子もハマっている「盛り塩」なぜ広まった?注意点も
先月、バラエティー番組に出演した女優の北川景子が、どこにでも塩を盛る癖があるというエピソードを披露。このときは番組の性質上、変人扱いされて笑いになる流れになったが、北川はいわゆる「清めの塩」をやって…
-
高級ホテルの“格安滞在プラン”は不動産市場崩壊の前兆か
苦境のホテル業界が大盤振る舞いを始めた。30泊36万円の帝国ホテルを皮切りに、せきを切ったように高級ホテルが続々“格安”長期滞在プランを発表。 東京・虎ノ門ヒルズ森タワーの高級ホテル、アンダ…
-
名古屋の名物鮮魚店が「ひとり親家庭支援」を続ける心意気
緊急事態宣言の延長で廃業を迫られている経営者は少なくない。その影響は雇用調整の形でパートなどに向けられ、家計に打撃を与えている。 そんな中、魚の卸売りや飲食店経営を行う寿商店(名古屋市)は、…
-
妻にDVを…アナタも原田泳幸容疑者の“予備軍”かも知れない
日本マクドナルド元社長の暴行事件に世間は騒然とした。原田泳幸容疑者(72)は5日、東京都渋谷区の自宅で、妻でシンガー・ソングライターの谷村有美さん(55)の腕や足をゴルフクラブで殴るなどした疑いが持…
-
風評被害を乗り越えた「大阪コロナホテル」がまた窮地に…
帝国ホテル東京が、30泊36万円からの長期滞在プランを発表。通常、宿泊予約サイトでも1泊3万円は下らないが、1泊1万2000円程度で宿泊できると話題になった。 帝国ホテルが長期滞在プランを発…
-
高畑充希のにじいろカルテで扱う「多発性筋炎」どんな病?
高畑充希(29)主演のドラマ「にじいろカルテ」(テレビ朝日系)は、視聴率2ケタ台をキープと好調なのだが、ひとつ気になったのが、「多発性筋炎」という聞き慣れない病名だ。 高畑演じる内科医・紅野…
-
「感染したから大丈夫」ドヤ顔で遊ぶ“石田純一”系にご用心
「ウチの上司は『わが社の石田純一』って陰口を叩かれているんです」と明かすのは、IT関連会社に勤める聡さん(39=仮名)だ。 そのアラフィフ上司は昨年、新型コロナウイルスに感染。すでに治って職場…
-
在宅勤務で頭がボーッと…それは「二度寝」のせいかも?
「社内のコロナ感染対策担当に任命されて、むしろ出社する回数が増えてしまって」と苦笑するのは、メーカー勤務の健一さん(45=仮名)だ。 健一さん自身は昨年から在宅勤務が多かったというが、“出社組…
-
コロナ対策で漢方薬を求める人が増加 薬剤師が挙げる3つは
東京・大塚で漢方薬局「氣生薬局」を開く久保田佳代さんの元には、新型コロナウイルス感染拡大が報道されるようになった昨年春以降、「コロナか風邪か迷ったときのために、漢方薬を用意しておきたい」という相談が…
-
夜8時まで営業する飲食店のホンネ…不安はコロナ収束後
白木屋などの居酒屋を展開するモンテローザが15日、都内337店舗のうち61店舗の大量閉店を発表。外食産業は緊急事態宣言で青息吐息だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(21枚) 東京都…
-
コロナ太り解消のお供に「インソール」で運動の疲労軽減!
再びの緊急事態宣言でスポーツジムでも時短営業を決めたところが出てきている。コナミスポーツは9日から対象地域の施設の営業時間を最長で夜8時までとし、ティップネスは8日から24時間営業の店舗を早朝5時か…
-
コロナへの“ガードが甘い”わが子と暮らすのが怖いんです
12月29日~1月4日に都内で確認された新型コロナ新規陽性者の感染経路は「同居」、要するに家庭内感染が約47%で、最も多い。前週(49%)からほぼ横ばいだ。 「高校生の息子を見ていると、やっぱ…
-
またテレワークで広がる憂鬱…継続希望8割に隠れる本音は
メーカー勤務の洋平さん(35=仮名)は昨年、ほぼテレワークになったのを機に都心のワンルームから郊外の2LDKに引っ越し。当初のセレブ気分もすぐに飽きた。 ■継続希望者は8割近いが… 「郊…
-
緊急事態宣言でまた…「知人が自粛警察で困ってます!」
「緊急事態宣言の再発令で、小うるさい知人がまた面倒くさいことになりそうで……」 電機メーカーに勤める和彦さん(49=仮名)はため息をつく。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) …
-
コロナ禍で大人も友達できず…10代だけの悩みではなかった
「物流からITに転職した途端に、新型コロナ禍です。冗談抜きで、昨年は一度も出社していません」と、拓也さん(29=仮名)はこう続ける。 「もちろんオンラインで部署のミーティングはあるので、上司や同…