話題の焦点
-
迷走答弁に失笑も 金田法相の華麗経歴と地元秋田での評判
「私はちょっと……私の、え~、まあ、頭脳というんでしょうか、ちょっと対応できなくて申し訳ありません」 悪法共謀罪をめぐり、しどろもどろの答弁で失笑を買っている金田勝年法相(67)。今村雅弘復興…
-
運営元は好調を強調も 「ポケモンGO」ユーザーは今どこに
「レアなポケモンの出現場所を教えてくれるサイトがあって、たまたま会社の近くだったので行ってみたら、5、6人のサラリーマンがスマホ片手に、こそこそポケモンGOをやっていた。全員、40代ぐらいのオジサン。…
-
企業ランキングで分かった 女性活躍と売り上げは比例する
1位はローソン――。東洋大の人間価値研究会ダイバーシティ研究グループが、企業や団体の女性の活躍を評価する「女性活躍インデックス」を開発し、指標に基づく“法人ランキング”を24日に公開した。上位10位…
-
ヤマト当日配送撤退も 宅配ドライバーの激務なぜ変わらぬ
「この1年でウチの支店では10人が辞めました。1日14~15時間労働はザラで、担当エリアによっては10~12時間走り続けないと配達が終わんないんですよ」――人手不足による過重労働が問題になった宅配便大…
-
想定外の海外トラブル…“強いクレジットカード”とは?
旅行会社てるみくらぶの倒産で、1000人以上の客が、渡航先で宿泊料金未払いなどのトラブルに見舞われた。旅行代金を払っていたのに、現地で追加負担を余儀なくされたのだ。 また、米ユナイテッド航空…
-
ロボット生みの親が語る AIがサービス業で人間を超える日
倒産した「てるみくらぶ」の内定者に求人が殺到している。深刻な人手不足が図らずも露呈したわけだが、人間に代わりそうなのがAI(人工知能)ロボットだ。 ソフトバンク「Pepper」の開発に携わっ…
-
まさに二枚舌 国際法に反しイスラエルと結託する安倍政権
共謀罪だけじゃない。森友問題の陰で、また安倍政権がとんでもない政策を決めていた。2月1日に日本とイスラエルで結ばれた「投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定」(以下、日・…
-
男性のモテ基準「65歳過ぎで変化」 男女問題研究家が分析
昨年のストーカー検挙件数が過去最多になったと、先週6日、警察庁が発表した。しつこい男が女性に嫌われるのは世の習い。分かっちゃいるけど、“高齢ストーカー”も後を絶たない。 3日には79歳の男が…
-
禁煙パイポのマルマンがダイエット食品会社になっていた
かつての総合電機メーカーから、すっかり様変わりした東芝は、社会インフラ事業で生き残りをかけようとしている。 グループ約17万人の従業員(昨年9月末)も固唾をのんでいるが、そう悲観することはな…
-
テレ朝ドラマ制作部長 経費不正流出で懲戒の裏に泥沼不倫
さすがにここまでやったら、アウトだ。 テレビ朝日は先月21日、総合編成局ドラマ制作部のA部長(57)が過去7年間、私的な飲食代を会社に不正に請求していたとして、部長職を解任する降格処分にした…
-
線路に飛び降り逃げた痴漢 列車遅延の損害賠償どうなる?
痴漢の“容疑者”が線路に飛び降りて逃走する事件が都内で相次いだ。 「あなた、触ったでしょう!」 3月14日朝、JR埼京線の電車内で20代女性から痴漢行為を問い詰められた中年男が、降りた…
-
相次ぐ死刑破棄…市民感覚反映されぬ裁判員裁判の問題点
裁判員裁判による死刑判決が相次いで破棄された。 大阪高裁は9日、2012年に起きた大阪ミナミ通り魔事件の控訴審判決で「計画性が低い」などと1審の死刑判決を破棄。10日には、14年の神戸小1女…
-
学内関係者もビックリ 法政大「志願者数2位」躍進のナゼ
今年の大学入試も一段落したが、志願者数のランキングに“異変”が起きていた。「2017年私立大一般入試志願者数ランキング」(別表①)によると、1位は昨年に続き近畿大だったが、2位は、明治大や早稲田大を…
-
今や常識? 企業も無視できない「親子就活」驚きの実態
「親子就活」というワードでグーグル検索すると約57万3000件もヒットする(16日現在)。 きっかけは、2008年リーマン・ショック後の就職難。親が会社説明会に出向くなど、親子で内定を目指すよ…
-
アスクル倉庫火災で支給 「見舞金1万円」は高いか安いか
先月、埼玉県三芳町の物流倉庫で発生したオフィス用品通販大手「アスクル」の火災事故。火事が起きてから鎮火まで2週間かかり、東京ドーム1個分、約4万5000平方メートルを焼失した。 同社は先週、…
-
家計調査で分かった 意外とお金のかかる街&かからない街
先月発表された総務省統計局の家計調査(2013~15年平均)によると、全国の県庁所在地および政令指定52都市で、灯油代の出費が一番多かったのは青森市。9万9279円は、全国平均1万9070円の5倍だ…
-
電車内での喧嘩は日常茶飯事 “キレる老人”を賢く回避する
先月末の朝のラッシュ時に、小田急線小田急相模原駅で女性客同士が「蹴った」「蹴らない」などと大ゲンカになり、電車が遅延する騒ぎに。ネット上で話題になった。SNSには「BBA同士が殴る蹴る」などの投稿が…
-
堀北真希のように…専業主婦願望が強い女性の見分け方
女優の堀北真希(28)は、夫が稼ぎのいい人気俳優だから「お仕事から離れることを決意」できたが、普通のサラリーマンが妻に“電撃引退”されたらキツイ。 都内のIT企業で働くAさん(34)は3年前…
-
“大人の恋愛”に最適な街…港区&目黒区はなぜモテる?
春、新生活、引っ越しシーズンもピークを迎える。新しい場所で新しい出会い。お隣さんが偶然すごい美女で……なんて妄想も膨らむが、都内で「大人の恋愛」を求めるなら港区か目黒区に住むのがよさそうだ。 …
-
家庭円満でも…普通の女子高生が“JKビジネス”に走るワケ
「どうせ家庭に問題があるコが多いんだろ」は早計だ。制服姿の女子高生にマッサージをさせたりする、いわゆる「JKビジネス」の話。 警視庁が昨年6、7月に、性的サービスを行わせていた都内のJKビジネ…