今週の爆騰株
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投資家が買いにシフト?出遅れ株「SHIFT」が秘めた成長性
新年度相場に入っても新興市場優位な展開が続いていますね。業績や成長性が評価された銘柄は上値でもどんどん買われ、あの時買っていればと、“東証タラレバ男”になりたくもなります。 上で買っても会社…
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経営コンサル「G-FACTORY」は働き方改革の中核銘柄
3日から新年度相場入りですが、週末の米雇用統計を前に、大型株は手がけにくく、引き続き中・小型株優位の相場展開となりそうです。 3月28日に開催された政府の「働き方改革実現会議」は、「働き方改…
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自動運転に不可欠 V字回復した電子回路基板「メイコー」
メイコー(6787)は、プリント配線板製造大手で、国内だけでなくグローバルにさまざまな電子回路基板を提供しています。私たちの生活の裏方としてなくてはならない電子回路基板ですが、例えば、スマートフォン…
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年度末7社が上場予定…有望「IPO3銘柄」に乗ってみる
年が明けてから、日経平均は1万8000円台後半~1万9000円台半ばの狭いレンジで推移している。当然、大型銘柄の値動きは乏しく、利益を上げづらい。どんな地合いでも利益を上げ続けなければいけない投資家…
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国策“働き方改革”の中心銘柄「キャリアインデックス」
先週は、NYダウ、日経平均株価ともに急落する局面がありました。インフラ投資や減税など、トランプ大統領の中心政策への不安感が高まったからです。ドル円相場が110円台の円高となったため、今週は、輸出関連…
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チャート妙味増す小型株「データセクション」 IoT×AIで躍進
今回は、10万円以内で買える個人投資家好みの小型材料株をピックアップします。 今後さらに需要拡大が本格化する旬なキーワード、テーマを複数持ち、業績も好調、チャート妙味も増しているデータセクシ…
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精神科特化の訪問看護 国策ド真ん中の「N・フィールド」
相変わらず、新興市場は強いですね。10日までにジャスダック平均は21連騰、上昇は2月10日からですので、約1カ月も上げ続けています。バブル期につけた22連騰を抜けるのか、こんなこと言い出した時が、だ…
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テクノロジーで生産性をアップさせる「チェンジ」の成長
先週は、ドル円相場が上値抵抗線であった115円台を突破、日経平均株価も堅調でした。新興市場も引き続き強い動きとなっています。 日本が、WBC1次ラウンドを突破したので、前回に引き続き、野球に…
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IPゲームで急拡大の「ドリコム」 業績は上ブレ期待
ドリコム(3793)は累計100万ダウンロード(DL)を突破し絶好調の「ダービースタリオン マスターズ」や「ONE PIECEトレジャークルーズ」「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ」な…
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先行の類似アプリも スナチャ上場の連想で「LINE」を買う
3月2日夜、NY証券取引所に写真共有SNS「スナップチャット」を提供しているスナップ社が上場した。上場時の時価総額は2兆7000億円。これは、同じ写真をビジネスにしている富士フイルムより大きく、日本…
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M&A仲介の「ストライク」 強みは独自マッチング機能
先週は、注目のトランプ大統領の議会演説がありました。演説前、トランプ発言によって円高になることを警戒して株価は下落していました。しかし、大きな問題もなく、1兆ドルのインフラ投資などが好感され、逆に1…
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昨年来高値へ ふるさと納税一括業務代行「サイネックス」
確定申告真っただ中! 近年は、ふるさと納税が大人気となっていますね。そこで、今回は年々人気が増しているふるさと納税の一括業務代行やサイト運営などを手掛けているサイネックス(2376)をピックアップし…
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成長性ある中小型株「ペッパーフード」のステーキ店展開
株式市場は、中小型株優位な展開が続いていますね。ふらふらする日経平均を横目に、「買うなら外部環境に振らされにくい私たちでしょ」と言わんばかりに、日経ジャスダック平均は先週24日まで11日続伸。この先…
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1部昇格期待も 「ベステラ」画期的3Dの活用法は無限大
先週は、予想通り日経平均株価は上値が重い展開でしたが、東証マザーズ指数は年初来高値を更新するなど堅調でした。しばらく新興市場の上昇相場が継続しそうです。 今回、紹介する新興市場銘柄は発電所・…
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ITで生産性革新させる「チェンジ」 6期連続の増収増益へ
今週は、2016年9月27日に東証マザーズへ上場した、企業で働く人の生産性を革新するプログラムを展開しているチェンジ(3962)をピックアップします。 チェンジは、モビリティー、IoTビッグ…
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上場企業の26%がサービス利用 「PR TIMES」の高成長
先週は、NYダウが連日の新高値更新、ドル円相場もドル堅調地合いとなっており、外部環境は引き続き良好でした。日経平均株価は高値圏のもちあいが続きました。上値が重かったようです。新興市場は堅調相場が続き…
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売られ過ぎのタイミングで狙う 「東芝」を拾いにいく勇気
東芝が、東証1部から2部に降格される可能性が出てきた。理由は、半導体事業の売却が年度内に完了しないためだ。これにより、債務超過が3月末で解消されず、降格が濃厚になっているのだ。 降格になれば…
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豊富なテーマ性の「リアルワールド」 上昇トレンドは継続
矢野経済研究所によると、2016年度のクラウドソーシングサービス国内市場規模・仕事依頼金額ベースは、前年度比46.2%増の950億円となる見込みです。 また、13~20年度において年平均成長…
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円安でも堅調に成長 「BUYMA」が絶好調の「エニグモ」
新興市場が軽くバブルっています。日経平均は足踏み状態ですが、その分、新興系にマネーが流れ込んでいます。 今週取り上げるエニグモ(3665)は、今のような市況にピッタリの銘柄。ソーシャルショッ…
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「ハイアス・アンド・カンパニー」 ビッグニッチ市場で成長期待
先週末、安倍首相がトランプ大統領と首脳会談を行い、とりあえず注目イベントが通過しました。3月期決算企業の第3四半期の決算発表も先週ピークとなり、トランプラリーでのドル高・円安を背景に企業業績は大きく…