１９５６年１月２３日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様８時半です」（ＴＢＳ）の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」（読売テレビ）、「朝生ワイド す・またん」（読売テレビ）、「バイキング」（フジテレビ）に出演中。
ビジネスに使えるスターたちの処世術
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宮迫不倫騒動幕引きまで 計算尽くされた3つのステップ
雨上がり決死隊の宮迫博之（４７）が、ふたりの女性と次々にホテルで密会という不倫騒動を起こしたが、その騒ぎからほんの１０日ほどで“危機”を乗り切った。 そこには、しっかりと計算された３つのステ…
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マスコミ露出も宣伝に…美川憲一と本田宗一郎の共通項
先日、美川憲一（７１）と同じ番組で顔を合わせた。 本番前に楽屋を訪ねて挨拶したら、「あら～、ずいぶん見なかったけど、どうしてたの？」と笑顔を見せてくれた。 「なんとか生きてました」と笑…
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率先して「説明責任」を果たすビビット国分太一の誠実さ
前回、自分の原点を忘れず、そして頭の回転がいいと友近（４３）を紹介したが、こんなこともあった。レイザーラモンＨＧが結婚を発表した時、所属している吉本興業はＨＧと相方のＲＧのコメントだけを出し、他のタ…
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シャープな頭脳と細やかな配慮 友近は“天才肌の百面相”
福岡のテレビ番組で友近（４３）に会った。 タレント控室で顔を合わせたら、向こうから「あら～、しばらくでした」と声をかけてくれた。 よく覚えていたなぁと思った。というのも、彼女の番組に…
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「ホンマ？うれしい」と丁寧語で話した和田アキ子の本意
大御所、和田アキ子（６７）と久々に番組でご一緒する機会があった。 お昼の情報系生番組で、多くのタレントが出演する中、和田と美川憲一のふたり、いわゆる芸能界のご意見番の元祖が揃ってゲストとして…
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戦う姿勢で仕事をゲット 松居一代を突き動かす成功体験
夫・船越英一郎（５６）に対して、彼の浮気や不倫を暴露する動画をアップして大きな話題となった松居一代（６０）だが、連日のようにその動向が報道されている。 「松居さん、どうしちゃったの？」というの…
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あべ静江が激怒した相手に十数年後にかけた優しい言葉
今年亡くなったペギー葉山さん（享年８３）のお別れ会に、あべ静江（６５）の姿があった。 あべといえば、デビュー曲「コーヒーショップで」、そして「みずいろの手紙」（ともに１９７３年発売）が大ヒッ…
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「あなたも嵐」の言葉でファンの心をつかむ大野智の凄さ
先日、あるパーティーで、タッキー＆翼の今井翼（３５）と会った。 取材で何度か顔を合わせたことはあったが、翼のほうから僕に声をかけてきた。 「以前、ハンカチを貸してくれましたよね」 …
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ジャニーズの“中間管理職” 東山紀之と滝沢秀明の指導力
ＳＭＡＰの元メンバーのうち３人がジャニーズ事務所を離れる。昨年末の解散から、もはや完全に再結成など考えられない状態になってしまった。 ３人の今後の芸能活動はどうなるのか。噂される育ての親とい…
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2世不祥事のたびに思い出す 勝野洋＆キャシー中島の言葉
名優、橋爪功（７５）の息子が覚醒剤所持と使用で逮捕された。 もう３０歳になる、いい大人の息子と橋爪は別人格で、その責任を問うのはいかがなものかといわれているものの、仕事にも影響が出てきている…
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リポーター前田忠明が見せた 芸能プロへの凄い食い込み方
長年、ワイドショーのリポーターの仕事をしてきた。現在のワイドショーでは、リポーターの存在感があまり感じられなくなって、司会者とスタジオのコメンテーター中心の展開が主流になっているが、一昔前は、リポー…
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女子アナ相手に独自“恋愛論”を語っていた出川哲朗の変身
リアクション芸人の代表格、出川哲朗（５３）に“第２次ブーム”が到来しているんだそうだ。 言われてみれば、バラエティー番組やＣＭでの露出度が増えてきて、彼の顔を見ない日はないくらいだ。 …
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左とん平編 「聖子が来た」と報道陣が駆け出した後の行動
２時間ドラマで久々に左とん平（７９）の姿を見た。 “とん平さん、がんばってるな”と思っていたら、番組最後のエンドロールのところで、とん平の名の後に（友情出演）とあった。 これ、翻訳す…
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「先生なんてやめて…」と苦笑い 梅沢富美男の普段の姿
梅沢富美男（６６）、「下町の玉三郎」として大衆演劇のトップに上り詰め、歌手、ドラマや映画の俳優としても活躍。近年はバラエティーやワイドショーのコメンテーターとして、特に真剣に怒るキャラクターが受けて…
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福山は名曲「ひまわり」提供 人を大切にする前川清の人柄
テレビでＣＭに使われている前川清（６８）の歌声が聞こえてきた。 「あ～、前川さん、頑張っているなあ」 と、うれしくなる。ずいぶん前だが、前川と同席してお茶を飲んだことがある。よもやま話…
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有名俳優が布団に入ってきた話を明かす三田村邦彦の人柄
俳優の三田村邦彦（６３）は、僕らにとっては「必殺仕事人」シリーズの飾り職人の秀役が一番印象に残るが、「太陽にほえろ！」「渡る世間は鬼ばかり」でもおなじみだし、主演作品も数多い。近年は舞台の仕事も精力…
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デビュー40周年 仕事が途切れない川崎麻世の憎めない性格
先日、ふと見たテレビのお笑い番組で、イケメンのピン芸人ＡＭＥＭＩＹＡと一緒に、川崎麻世（５４）が舞台に上がっていた。ＡＭＥＭＩＹＡの歌ネタ「冷やし中華はじめました～」をもじった「別居生活はじめました…
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心強いサポート役 “年下夫”を選んだ藤あや子と五月みどり
もはや女性演歌歌手の大御所と言ってもいい、あの藤あや子（５５）が再婚して話題になった。なにせ８歳の孫がいるという藤の娘よりも若い３０すぎの男性がお相手だ。 いや、それも納得というくらい、彼女…
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渡辺謙 「不倫スキャンダル」でも批判が出てこない“秘話”
超大物俳優の渡辺謙（５７）に“不倫話”が飛び出した。ニューヨークで３０代半ばのジュエリーデザイナーと手つなぎで歩く姿や自撮りと思われる写真が掲載された“文春砲”が炸裂したのだ。 それからスポ…
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亡くなった師匠の話にも一生懸命 鶴瓶のサービス精神
脳科学者で、テレビでコメンテーター的な活躍をしてきた茂木健一郎氏が、ツイッターで「日本のお笑い芸人は終わっている」と発言。松本人志や太田光ら芸人から一斉に批判を浴びて炎上し、茂木氏が平謝りという事態…
