監視カメラの現場と実態
-
カメラ20台で死角なし エニタイムフィットネスの防犯事情
「24時間年中無休」といえば、コンビニやファミレスなどでおなじみだろう。そんな中、注目を集めているのが、2002年に米国で生まれた「エニタイムフィットネス」だ。現在世界27カ国4000店舗以上を展開。…
-
山手線は全車両に監視カメラ搭載へ 海外鉄道の防犯現状は
日本の鉄道各社は、防犯カメラの設置を急ピッチで進めている。 3人が刃物で襲われ殺傷した東海道新幹線では、2015年に車内で起きた放火事件を受け、車両の9割に防犯カメラを設置してきた。今回の事…
-
中国は顔認証システム大国 “天の目”と呼ばれる監視カメラ
欧米ではテロや犯罪防止の目的で監視カメラの導入が着々と進んでいる。わが国でも新宿や秋葉原など、繁華街を中心に設置数が増加中(約500万台)だが、設置台数そのものでいえば、中国がダントツだろう。 …
-
イギリスの監視カメラは600万台 市民は1日300回撮影される
「不正防止のため、監視する側を監視する人が必要だ。じゃあ、その監視する人を監視する人は誰が監視するの?」 日本でも人気の高いウィル・スミスの主演映画「エネミー・オブ・アメリカ」(98年)で、こ…
-
海外では車の盗難が8割減 日本発「顔認識システム」の実力
密室の新幹線で再び惨劇が起こったことで、空港並みのセキュリティー強化を求める声が上がっている。その一方で、空港や駅はもちろん、街中には監視カメラの設置が相次ぐ。事件解決に一役買っているケースも少なく…