適菜収「それでもバカとは戦え」
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大事なのは過去の言動 政治家の「猫なで声」に騙されるな
前回の衆院選で地道に共闘を進めていれば、ある程度野党は勝つことができた(朝日新聞2017年10月23日付「野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転」)。 しかし、前原誠司や小池百合子らによる野党分…
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「8割がたの女性」と「60歳以上」は絶対に維新に投票してはいけない
今年は日本にとって転機の年になるだろう。4月の統一地方選挙、7月の参議院選挙の結果に、わが国の存亡がかかっている。こうした中、日本維新の会が比例代表で3人を公認したが、そのうちのひとりが、元フジテレ…
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“引き返せない”は戦前と同じ…デタラメ五輪は中止すべきだ
フランス検察当局が、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長の訴追(贈賄容疑)に向けて予審手続きを開始した(今月11日)。竹田が理事長を務めていたオリンピック招致委員会は、シンガポールにある「ブラックタ…
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“第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判
例のホラ吹きが、また大ボラを吹いた。NHKの「日曜討論」(6日放送)で、安倍晋三は名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と発言。キャスターがその場で真偽を確…
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アンチではなく「知」が追い込んだ安倍寄り作家の新著騒動
年末の安倍晋三のツイートを見て飲みかけのみそ汁を噴き出した。巷で話題のトンデモ本、百田尚樹の「日本国紀」を紹介していたからだ。初版25万部の事故本を売りさばく作戦か? 昨年11月の刊行なのに…
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「平成」の改革バカ騒ぎが行き着いた“安倍政権”という悪夢
先日、書店に行ったら、「頭に来てもアホとは戦うな!」という本が平積みになっていた。たしかにアホと戦うのは面倒だ。議論して勝ったところで連中は改心しないし、逆恨みされるだけ。時間の無駄だし、ストレスの…