クルマは乗らなきゃ語れない
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トヨタ ヤリスクロス GR スポーツのコスパがハンパない 何から何まで改良してわずか15万円高
パッと見、クルママニア以外には真価が分かりにくい量産スポーツグレードが誕生した。その名はトヨタ ヤリスクロス GR スポーツ。トヨタ自慢のコンパクトSUVに去年追加された新世代のモータースポーツテイ…
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アルファロメオ トナーレ500万円超えは安いか高いか? ちょい上行くイタリアンコンパクトSUV
いま世界的に大流行のコンパクトSUV。全長4mちょい超えの背高ノッポなスポーツヴィークルで、ニッポンでもトヨタ カローラクロスやホンダ ヴェゼルが大人気だ。 同時に増えつつあるのがそのプレミ…
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ガソリン、ディーゼルと同様にバッテリーEVまで選べる…新BMW7シリーズに乗った
現在高級ブランドを中心に進む自動車のバッテリーEV化。そりゃそうだ。基本EVにはお金がかかり、なおかつ高級車に求められる静粛性や動力性能を比較的ラクに提供できる。よっておのずと高級ブランドほどEV市…
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新型BMW 2シリーズ アクティブツアラーは“ファミリー臭”を見事に払拭した
なるほど! こんなイメチェン手法があったのか。それは2014年に初代上陸、BMWブランド初のFFコンパクトとして話題になった2シリーズ アクティブツアラーの新型2代目だ。 2シリーズには他に…
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日本市場は捨てていない!3代目ルノー カングーの全方位的進化は実は悩ましい
昨年から一部変態カーマニアの間で悶々と話題になっていた注目新型おフランス車が遂に上陸した! 現行輸入車の中でも特異ポジションにいるルノー カングーだ。 日本では初代が2002年発売、09年に…
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マツダ期待の“逆張りラージ系SUV”CX-60 XDは素のディーゼル2駆がやはりベスト?
昨年9月から絶賛販売中のマツダ入魂の逆張りラージ系SUV、CX-60。この電動化の時代にあえて新作6気筒ディーゼルターボエンジンや新作FRプラットフォームで勝負に出る大胆プランには驚かされたが、現在…
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イタリア人もビックリ! トヨタ新型プリウスが“スーパーカー”と化した謎を解く
「なんで(このデザインが)許されたのかって……社内でもいろんな議論がありました。タクシーのようなコモディティにする考えもありましたが、お客様に長く愛されるクルマにしようと思った時にデザインにこだわって…
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愛と悲しみの新型レクサスRX 最高価格900万円…クルマは良いけどますます手が届かず
クルマは確かにいい! カッコも質も上がっている。だがある種、我が国の悲哀を感じさせるクルマが登場した。5代目レクサスRX。全長ほぼ4.9mのワールドクラスのラージSUVで、今や弟分のレクサスNXと並…
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新マツダ2はスペック変えずデザインで勝負 9年目のオシャレ革命で本当に売れるの?
「元々マツダ2は骨格がしっかりしてるクルマなのでそこに今回手は付けません。後は“好きを探せる相棒”というテーマで選ぶ楽しさを味わって頂きたいと」(マツダ2開発担当の水口浩司さん)。 昨年新型C…
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わずか2年で45%をEVに! ボルボの大胆すぎる「ニッポン電動化」戦略
「受注ベースですが2022年ボルボの日本市場における電動化率は約2割に達しました。正確には約18%ですが、これは日本の自動車ブランドの中では圧倒的に高い数字だと思います」(ボルボ関係者) ここ…
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既に受付終了で今すぐは買えないが…日本が誇る“走る国宝”GRカローラにLAでひと足先に乗った
マツダ・ロードスターにトヨタGR86。どちらも日本が誇る300万円で買える大衆スポーツだが、もう一つの誇り、大人5人が乗れる本格お手軽スポーツ、トヨタ新型GRカローラに乗ってきた。それもひと足先に西…
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ホンダ フィットRSは「走るお父さん」には朗報か? マイナーチェンジで遂に復活!
昨年10月のマイナーチェンジで復活。個人的に乗れてなかったホンダ フィットの追加グレードRS。ひさびさのスポーツ仕様ということで期待大だが、せっかくなので同じ250万円前後のRS、トヨタのGRヤリス…
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ソニー・ホンダ新EVブランド「アフィーラ」発表 最大の問題は感動アプリが作れるかだ
現地時間1月4日(日本時間5日)、北米CES2023でソニー・ホンダモビリティの新EVブランド、アフィーラが発表された。“新車”ではなく“新ブランド”ってところが気になるが、要は今回出たのはセダンだ…
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来春発売シビックベース新SUVホンダZR-Vってどんなヤツ? もしや…ちょいわるイタリア風?
今や世界的SUVブーム。ちょいと背が高くてスタイリッシュなモデルが目白押しだが、ついにホンダも注目新作を出してきた。 2023年4月21日発売の新型ZR-Vだ。聞き慣れない名前かも知れないが…
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マツダ「匠塗」の独特かつ衝撃的なこだわり 塗装はメカでありデザインの一部なのだ!
「マツダは色も造形の一部だっていう表現を使うんです。でも逆から見ると“造形は色を引き立てる手段”とも言えますよね」(デザイン本部長 中山雅氏) デザインからメカニズムまで独特のこだわりを見せる…
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ドイツの本気EV フォルクスワーゲンID.4がついに上陸! その驚きのコスパとは
ついにドイツの本気EVであり、欧州トップメーカーの本命バッテリーEVが上陸した。その名はフォルクスワーゲンID.4。ミディアムSUVタイプのEVだ。 すでにメルセデス・ベンツのEQシリーズや…
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軽自動車が日本カー・オブ・ザ・イヤー43回目で初の大賞 なぜ“見えない壁”を突破できた?
正直ちとビックリした。毎年の“年グルマ”を決める日本カー・オブ・ザ・イヤーだが、今回は1980年にイベントが始まって以来、初めて軽自動車の日産 サクラ&三菱 eKクロス EVのEV兄弟車が受賞したの…
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ミニバンの年の大トリついに発表! 6代目日産セレナは本当に売れるのか?
2022年もいよいよ大詰め。今年は「EVの年」という話もあるが、販売的にはミニバンの年だ。 実質ジャンルトップのトヨタ・ノア&ヴォクシーが1月に、箱型ミニバン元祖のホンダ・ステップワゴンが5…
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ダイハツ版SUV風スーパーハイト軽ついに登場! 新型タントファンクロスはどこが凄い?
ご存知コンパクトカーメーカーとして日々凌ぎを削るダイハツとスズキ。新たな骨肉の争い誕生か? ってなニューモデルが登場した。本格マイチェンと同時に追加されたダイハツ タントの新型ファンクロスだ。 …
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5代目はスペシャルティ! 世界のハイブリッドカー新型プリウスはなぜ突然変異したのか?
ご存じ日本が誇るハイブリッドカー、トヨタ・プリウスが突然変異した。先日11月16日に全く新しい5代目が世界公開されたのだが、中身のコンセプトが激変しているのだ。 一応ボディタイプはハッチバッ…