世界最先端スイング2020
-
ショートパットのミスなら目の位置とフェース向きを確認
1メートル前後のショートパットは、真っすぐ打てば入るのがわかっているのに、ボールが狙った方向に転がらずカップインを逃してしまう……。 入って当たり前のショートパットは「外したくない」という気…
-
ハンドファーストの状態でインパクトを迎えるには?
ボールをうまくとらえるにはいくつかのポイントがあるが、一番大事なことは「ハンドファースト」の状態でインパクトを迎えることだ。 D・ジョンソンや渋野日向子を引き合いに出すまでもないが、プロは例…
-
今どきツアープロに学ぶハンドファーストの感覚を養う方法
D・ジョンソンや渋野日向子を引き合いに出すまでもないが、今どきのツアープロはインパクトでハンドファーストになっている。アイアンだけでなく、ドライバーを手にした時もヘッドよりも手元の方が少し前に出た状…
-
インパクトで左のお尻を突き出すと前傾角度が維持できる
ナイスショットが打てたかと思ったら、次は目を覆いたくなるようなミスショットを打ってしまう……。 この手の悩みを抱えるアマチュアゴルファーが少なくないが、ショットが不安定な人のスイングには共通…
-
米ツアー賞金王L・トレビノのスイングは50年経ても最先端
この50年でゴルフクラブは劇的に変化を遂げた。 ドライバーは木製ヘッドから金属ヘッドに変わり、ヘッドの大きさは2倍以上になっている。シャフトも鉄製の重いスチールから軽いカーボンが当たり前にな…
-
超オープンスタンスに構えインサイドから下ろす感覚を養う
先週の米ツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」はプレーオフの末、キャメロン・スミスが優勝し、ツアー2勝目を挙げた。 米ツアーの試合をテレビ観戦していると、ついついドライバーの飛距離に目を奪わ…
-
グリップ側がヘッドの動きを支配 インパクト再現性上がる
先週の米ツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は、J・トーマスが3ホールに及ぶプレーオフの末に優勝。これでツアー通算12勝目になった。 トーマスは2013年にプロ入りするや…