アプリで健康になれるのか
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「禅Do」で瞑想を習慣に
脳は体重の2%ほどの大きさだが、体が消費する全エネルギーの20%を消耗してしまう。そんな脳を休息させる方法のひとつが「瞑想」だ。今回は瞑想に集中し、さらに習慣化するためのアプリ「禅Do」を紹介する。…
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クイズ形式で楽しく続けられる「3D視力回復」アプリ
目が疲れている、ピント調節がうまくいかない、リラックスしたい……。そんな時は、遊びながら視力ケアができる「3D視力回復」(Ryosuke Akabane)を試してみるのもいい。 ただ、このア…
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「花粉チェッカー」(無料)
通勤電車であちこちからくしゃみが聞こえると、花粉症のシーズンが今年もやってきたのだなと思う。出勤前の忙しい時間は、今日は花粉が多いのか少ないのか、それだけがわかれば十分だろう。そんな時にお薦めなのが…
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走行ルート記録でカロリー算出する「自転車専用アプリ」
健康的なうえに楽しいと、根強い人気を誇るロードバイク。その魅力に取りつかれた方にお勧めしたいアプリが「チャリトモ」(株 フィナンシャル・エージェンシー)だ。ランニング専用のアプリはたくさんあるが、自…
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効率のいい運動をサポート 心拍数計十分間エクササイズ
せっかく健康を維持するためにウオーキングやランニングをするなら、効率の良い方法を実践したいはずだ。 そこでオススメなのは心拍数を測る方法。今回ご紹介する「Cardiio」を使えばとても簡単に…
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「毎朝体操」でラジオ体操の動きの得手・不得手を採点
本格的な冬が到来、休みの日はコタツ中心の生活になっていないだろうか? 運動不足でなかなか体を動かす機会がないという方におすすめしたいのが、「毎朝体操」(㈲有栖川電算)というアプリだ。 おなじ…
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散歩のモチベーション上げる「aruku&(あるくと)」
流行語大賞にもノミネートされた「ポケモンGO」。歩きスマホが問題になったのも記憶に新しい。今回ご紹介するのは、迷惑行為をすることなく楽しく散歩ができるアプリ「aruku&(あるくと)」(マピオン)。…
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かざすだけで成分表示 スマホで簡単アレルギーチェック
食物アレルギーのある公立小中高校の児童・生徒は、全国で約45万4000人いるといわれている。これは2013年の文科省の調査で、年々、増加傾向にある。子供や孫がアレルギーを持っているという読者も少なく…
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Stand land─座りすぎ解消!スタンドランド
座っている時間が長くなると、代謝機能の低下や血流の悪化を招く。わかっていても、なかなか改善のきっかけがないのが実情だ。 今回紹介するのは、意識的に「立つ」ことでアプリ内の小動物を増やすことが…
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メガネをデバイスに 「JINS MEME」で心身のバランス管理
次世代メガネ「JINS MEME」をご存じだろうか。鼻パッドとツルの部分にあるセンサーによって「心の状態」と「体の状態」を可視化してくれるウエアラブルデバイスだ。 今回、紹介する「JINS …
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「MySOS」には救命処置や応急手当てガイドがズラリ
先日の福島県沖の地震にビックリした人も多かっただろう。自然災害は突然、われわれの身を襲う。そんな緊急事態に活躍するのが「MySOS」だ。 アプリを起動すると、救命処置ガイドや応急手当てガイド…
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自宅や職場で診察・診療も 遠隔診療サービスの発展に期待
遠隔診療が事実上解禁となり、自宅や職場にいながらインターネットで診察・診療を受けられるサービスが徐々に増えてきている。 「CLINICS」(株メドレー)は積極的なプロモーションが功を奏し、利用…
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順天堂大学が開発 「ドライアイ」を知るためのアプリ
2200万人ともいわれるドライアイ患者。オフィスワーカーに至っては、およそ3人に1人がドライアイであるという調査報告もある。「ドライアイ」という言葉は社会に広く認知されているが、たとえば「視力低下」…
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「ケアスル」で悩みをプロのカウンセラーに相談
「職場での人間関係」「家庭の問題」「日々抱えるストレス」は相当なものだ。趣味などで発散できればよいが、ため込みすぎるのは体に悪い。 このようなストレス、悩みなどをプロのカウンセラーに気軽に相談…
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「ジェネリックいくら?」なら処方の有無や価格もわかる
「ジェネリック医薬品」は平成27年6月の閣議決定において、「平成32年度末までに80%以上」とする新たな数量シェア目標が定められ、使用促進が叫ばれている。現在ジェネリックのシェアは56・2%(平成27…
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原因不明の体調不良は自分のバイオリズムを知って改善
職場における仕事や人間関係のストレスに原因不明の体調不良――。そうしたトラブルはバイオリズムを知ることで改善されることがあるかもしれない。 最近はあまり耳にしなくなったバイオリズムだが、歴史…
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柔道整復師が作った「ゆがみキャッチャー」で姿勢分析
骨盤は普段の生活で歪んでしまう可能性がある。体の片側ばかりに重心が偏ることなどで生じ、血行不良や痛みなどの原因になる。自覚症状がある人も大勢いるが、自分の体がどれくらい歪んでいるか、知らない人も多い…
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天気予報風に「頭痛予報」が届き「頭痛記録」で再発防止
日本人全体で「慢性の頭痛」を感じている人は約3000万人、そのうち片頭痛の患者は約840万人と推定されている。 頭痛でつらい思いをしている人は頭痛予報アプリ「ズキンちゃん」(シーエー・モバイ…
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iPhoneアプリ「HearTily」は1分で脈の揺らぎを検出
Apple社が提供する「リサーチキット」。それはiPhoneを使って患者の情報を収集し、臨床研究を支援するための一種のプラットフォームだ。この機能を利用したアプリを今までもいくつかご紹介したが、東京…
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「Health U」が健康習慣を提案してくれる
生活習慣を改善するためのアプリは数多くあるが、今回、紹介するのは自分自身にあった健康習慣を提案してくれるユニークなアプリだ。 「Health U」はアプリ起動後の簡単なアンケートに答えると、現…