東洋医学を正しく知って不調改善
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「座骨神経痛」に効くツボはあるのか? 代表的なものは3つ
一生涯を通じて約8割の方が経験するといわれている腰痛。街の鍼灸院、整骨院の患者さんの約半数は腰痛を訴えているとさえ言われています。 そんな腰痛の中で、腰からお尻、脚の裏側を下り、足先までの範…
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足の捻挫を繰り返す…東洋医学における対策法はあるのか
関節包や靱帯組織の損傷である捻挫はスポーツ中に起こる場合が多く、スポーツ障害全体の45%を足関節の捻挫が占めているという報告があります。 足関節の捻挫は大きく分けて2つ。足底を内がえしにする…
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運動中や運動後にすねの内側が痛い…鍼治療で改善できるのか
健康意識の高まりからランニングを始める人が増えています。ランニングはほかの競技とは違い、運動靴ひとつあればできるスポーツです。そのため、運動とは無縁だった方でも、思い立った時から気軽に始められます。…
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鍼灸のスポーツ医療における役割は?取り入れる選手も多い
東洋医学では古くから「未病」という考え方があります。未病とは病気になりそうな状態であり、そんな状態を察知し対策を講じることで、バランスの取れた健康な状態に戻す。これを、東洋医学では得意としているので…