話題の焦点
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運だけでは勝てない…令和版「人生ゲーム」はココが違う
ルーレットを回し、億万長者を目指す――あの「人生ゲーム」が進化した。 人生ゲームといえば、ルーレットの出た数を進み、就職、結婚、子どもが生まれたり家を買ったり、お金をやりとりしながらゴールに…
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パワハラ恐れ…部下が“タメ口”上司が“敬語”の時代到来か?
2018年度に全国の地方労働局などに寄せられた、パワハラなど「いじめ・嫌がらせ」に関する労働相談は8万2797件(前年度比14.9%増)で、過去最悪を更新――厚労省が6月26日に公表した数字を見て、…
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お金で解決はNG…中年ひきこもりの親ができる“初めの一歩”
76歳の元農水事務次官が先月1日、自宅で44歳の長男を刺殺したニュースを見た瞬間、都内在住のAさん(60代後半)は背筋が凍ったという。 Aさんは都内の一流大を卒業し、メガバンクの役員まで務め…
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八村塁のもう一つのルーツ ベナン共和国を襲った政治危機
NBAドラフト1巡目でワシントン・ウィザーズに指名された八村塁(21)。何かと“日本人初”という枕ことばが付くが、あの身体能力の高さはひいき目に見ても、ベナン共和国出身の父方の遺伝の方が強いだろう。…
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斎藤工もかつて出演 世界に羽ばたく“2.5次元舞台”の魅力
〈今や年間200万人以上が熱狂〉と、14日の日本テレビ系ニュース番組「news zero」で紹介された「2.5次元舞台」。漫画やアニメを舞台化した作品の総称で、「テニスの王子様」「パタリロ!」「刀剣乱…
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“体罰禁止”改正法成立も罰則なし…虐待親を抑止できるのか
ようやく一歩前進か。 親の子どもに対する体罰禁止と、児童相談所の体制強化を盛り込んだ改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が19日、成立した。が、「罰則がなくて、確信犯的にわが子を虐待する親への…
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女性に人気で第3次ブーム到来 タピオカ“実は太る”は本当か
某人気店でタピオカ入りのミルクティーMサイズを買ったら490円。富士そばの「天ぷらそば」が410円なので、それより高い。しかし、店によっては週末最大1時間の行列ができることもあるほど、タピオカが若い…
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対話を通じて考えを深掘り「哲学カフェ」が静かなブーム
土曜日の午後3時、東京・神保町のカフェ。コーヒーを手に、参加者たちはこの日のテーマ「思いやり」について、次々と発言していく。「思いやりは、お節介と表裏一体だと思う」「思いやりと、同情やあわれみとの違…
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ありそうでなかった外国人向けの書き込める「防災ベスト」
地震が来たら「頭を守る」「机の下に隠れる」――日本人ならほとんどの人が思いつくこれらの行動、実は外国人にとってはハードルが高い。 「基本的な防災教育を幼少時から行っている国はまれで、パニックに…
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受水槽で水泳…バイトテロ対策“北風と太陽”有効なのは?
またか、だ。 福岡県のマンションの受水槽で作業員が泳いでいる動画が投稿され、拡散した問題。 マンション住民の健康被害などは確認されていないが、施工した大和ハウス工業が「入居者とオーナ…
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プロの醤油ラーメンを自宅で ミシュラン掲載店が秘密直伝
「家系」ならぬ、自宅で作る「家ラーメン」が、レシピサイトにも続々とアップされている。「有名店の味再現」や「簡単」がキーワードだが、これほどプロの味を連想させ、かつ簡単なものはないのでは。 それ…
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田口淳之介被告は反面教師に…伝わる土下座・ウソの土下座
賛否両論ある「KAT―TUN」元メンバー・田口淳之介被告(33=大麻所持で起訴)の“20秒土下座”。7日に保釈された際、勾留先の東京湾岸署の正面玄関で「本当に申し訳ありませんでした!」と叫びながら土…
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山里亮太で注目“ハイスペック男子”婚活市場のリアルな価値
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)の結婚会見後に、ちまたで囁かれだしたのが、山里の“ハイスペック男子説”だ。 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(46)…
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経験者に聞く ひきこもりや不登校からなぜ抜け出せたのか
5月28日、川崎市の路上で男が女児を刃物で切りつけた日。私は、不登校やひきこもりの若者が集まる「居場所」で、彼らの話を聞いていた。 居場所とは、社会との接触を絶った人たちに、いきなり「就労」…
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富士そばのメニューが市ケ谷駅の南と北でガラリと違う理由
首都圏の主要駅周辺で、ほぼ24時間営業する立ち食いそばチェーン「富士そば」。店舗ごとに異なるメニューが用意されていることをご存じだろうか。「富士そば」では、各店舗の店長を筆頭に多くのスタッフが新メニ…
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5年で売り上げ約10倍に「旬八青果店」超人気のヒミツ
東京・五反田のオフィス街にある、ちょっとオシャレだけど町のどこにでもあるような店構えの八百屋。昼時になると、財布片手の老若男女が行列をなす。彼らの目当ては野菜……ではなく弁当だ。唐揚げやサバ味噌など…
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SNSは年中無休 “コメントマウンティング”から妻を救う方法
フェイスブックやインスタグラム、LINEなどのSNS。仕事の連絡や情報交換などに「なくてはならない」というサラリーマンも多いだろう。だが、SNSの世界で近ごろ問題になっているのが「コメントマウンティ…
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原田龍二は複数のファンと…有名人が“車内不倫”を好むワケ
「何で車の中ばかりなの?」「10分は早いと思うな、車の中で」 複数の女性ファンとの“車内不倫”を週刊文春にスッパ抜かれた俳優の原田龍二(48)について、和田アキ子は1日、自身がパーソナリティー…
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恐怖のPTA<下>旧態依然の組織を改革 会長が行ったことは?
共働き世帯が1129万世帯なのに対し、専業主婦世帯は664万世帯(2016年現在)。ひとり親家庭や外国籍家庭の増加など、PTA活動が形作られた昭和中期とは、家庭や地域の実情、社会的背景も大きく様相を…
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恐怖のPTA<中>役員に求められるのは学校の“お手伝いさん”
PTAの役員決めは、別名「恐怖の保護者会」と呼ばれている。この強硬手段で役員を選ぶPTAは、どれほど重要な任務を担っているのか? その参考になるものとして、公益社団法人「日本PTA全国協議会…