今週の爆騰株
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口コミ戦略成功 東宝「シン・ゴジラ」大ヒット興収50億円
「東宝」(9602)が想定外のヒットを飛ばした。庵野秀明&樋口真嗣が監督をつとめる「シン・ゴジラ」の観客動員数は230万人を超えた。年間の興収50億円を上回ると予想され、今年の邦画実写1位になると騒が…
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アルソック、日清食品、ANA…有望五輪銘柄はこの7つだ
リオ五輪がついに開幕となった。五輪関連銘柄はたくさんあるため、どれに注目するか迷うところだ。そこで今回は、メダル候補とされる有力選手と、その選手の活躍によって株価上昇が期待される企業の組み合わせを紹…
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ポケモン銘柄「日本マクドナルド」 客足戻りに期待高まる
任天堂のスマホゲーム「ポケモンGO」が大きな話題になっている。グーグル社発の社内ベンチャーであったナイアンティックラボ社のヒットゲーム「イングレス」の仕組みをベースに、ポケモンというキャラクターを組…
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IPO「コメダ」 株価1.4倍も見込める関東・関西の伸びしろ
イギリスの国民投票は、EU残留が優勢といわれていたが、フタを開けてみればあっさりと離脱派が勝利した。「離脱回避の見通し」という報道に対し、マーケットはそれに反し、先駆けて下落していた。ニュースと株価…
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英・EU離脱騒動 「みずほ銀行」が短期の逆バリで狙い目
今週23日に実施される英国の国民投票が話題だ。EUから離脱するのか、しないのか。離脱が現実のものとなれば混乱は避けられない。 まず、通貨ポンドは大きく動き、そして世界中すべての株価が動く。通…
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暴落中の創薬ベンチャー「アキュセラ」を拾う
創薬ベンチャー「アキュセラ・インク」(4589)が5月25日から6月1日まで6営業日連続のストップ安をつけた。ライブドアに特捜が入った時ですら、5営業日連続ストップ安で踏みとどまったことを考えると、…
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サミット銘柄「三重交通」に値動き
今週26、27日の日程で伊勢志摩サミットが開催される。重要なイベントだから、やはり関連銘柄を確認しなければならない。 関連銘柄には2つの調べ方がある。ひとつは、そのイベントにより売り上げや利…
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大和証券と業務提携発表 「GMO」可能性広がる提携戦略
先月末、「GMOクリックHD」(7177)と大和証券の業務提携のニュースが流れた。この提携自体は前々から噂があり、大きなサプライズではない。内容は、動画やウェブマーケティングのノウハウ共有や共同開発…
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「日本電設工業」は成長性も堅実性も◎
新年度、4月に入ってから日経平均の動きが不穏だ。1万7000円から1万5000円台半ばまで急落し、そこから再度1万7000円弱まで戻す展開を見せた。狼狽で投げ売った投資家は、ほぞを噛む思いをしたはず…
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訪日外国人倍増計画 「ユニゾHD」に注目だ
3月30日、安倍政権は外国人旅行者数について、東京五輪が実施される2020年に4000万人にすることを目標に掲げた。これは現在の倍であり、2030年にはさらに6000万人に増やすという。 訪…
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AI関連「UBIC」 実利実益に結びついた技術と成長
Googleの囲碁AI「AlphaGo」が、トップ棋士イ・セドル九段と対局し、連勝したというニュースが話題になっている。チェスでは1997年にIBM「ディープ・ブルー」が史上最強のカスパロフ氏を破り…
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長期的にも大きく伸びる “M&A仲介”の2社
25日、経営再建中のシャープは政府系ファンドの産業革新機構の案を退け、鴻海精密工業の支援を受け入れることを決定した。 鴻海の方がずっと条件がよいため当然の決定といえるが、シャープ生え抜きの取…
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売り込まれた「AppBank」に懸ける
年初1万9000円だった日経平均は、すでに1万4000円台まで下落した。トヨタなどの主要株は壊滅的で、ほとんど投資対象がないようにも思わせられる。 しかし、専業トレーダーは、こんな地合いでも…
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「ジャパン・ホテル・リート」は実需の強み
「Airbnb」(エアビーアンドビー、エアビーエヌビー)という言葉をメディアで目にすることが増えた。これは、個人宅をホテルや旅館のように貸し出すことを支援するサービスだ。「民泊」と呼ばれることもある。…
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スーパー沈み、独り勝ち「良品計画」
2016年のマーケットは、過去にないほどの大きなつまずきで幕を開けた。昨年末、2万円台をつけていた株価は、年始から一時1万7000円を割り込む展開をみせている。 富裕層やシニア層はともかく、…
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2016年のテーマは「フィンテック」 SBI、楽天が狙い目
マーケットでは、注目される業界、技術、サービスなどが次々に移り替わっていく。こうした注目対象を“テーマ”と呼ぶ。 ここ数年を振り返ってみると、2013年は「ソシャゲ」(ソーシャルゲーム=スマ…
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追加金融緩和に期待で「ユニクロ」「ファナック」
今週、17、18日の2日間、日銀が金融政策決定会合を開催する。今年最後の政策決定会合である。先月11月までの会合では、GDPの速報値がマイナスになったこともあり、繰り返し追加緩和が注目された。 …