気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言
先月13日に開幕してから、異常な混雑やトイレの故障など、さまざまなトラブルが続出している大阪・関西万博。今度は「大屋根リングの上で虫が大量発生している」との悲鳴が、来場者から上がっている。
SNS上では、<リング上で羽虫が固まりになって飛んでくる><蚊柱みたいなものがたくさん見られた>といった声が、相次いで投稿されている。一体、会場で何が起きているのか。
現地を取材した日刊ゲンダイカメラマンも、実際に虫が大量発生していることを確認した。その様子を、こう話す。
「先月16日の夕方、リングの上で凄い量の羽虫が飛んでいました。リングの最上段に向かうスロープ部分では、特に虫が多く飛び交っていた。肌にまとわりつき、口や鼻にも入ってくるくらいで、手で振り払って進まなければならないほどでした。虫は小さいサイズで、蚊など吸血するようなものではないようですが、本当に気持ち悪かったです」
発生状況は日によって差があるようで「後日行った時には、あまり虫は見られなかった」(前出の日刊ゲンダイカメラマン)という。