１９６２年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。１９８５年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の３倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、２０００万円の資産を１５億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株１００銘柄」（宝島社）など著書多数。
潮流を掴め
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「セブン＆アイ」強力な下値抵抗線
日経平均株価は年初から１割超、２０００円前後も急落した。今のように相場が下落基調にある時は、業績が景気にあまり左右されない「ディフェンシブ株」が好まれる傾向がある。ディフェンシブ株の代表といえば、医…
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押し目狙いなら「ＴＯＡ」に注目
年初から海外発の悪材料が噴出し、世界同時株安の様相を呈している。日経平均は先週１週間で一時的に１５００円以上も急落したが、多くの投資家は不意打ちを食らった状態で身動きが取れないのが実情だろう。 …
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高まる介護再編の思惑…勢力地図改変のカギ握る「ツクイ」
介護関連株に見直し機運が高まっている。きっかけは先月下旬、損保ジャパン日本興亜ホールディングス（以下、損保ＪＰＮＫ）が介護大手メッセージの買収を発表したこと。 同社は先月１日にも外食大手ワタ…
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機能性表示食品ならマルハニチロは宝の山
「内臓脂肪を減らす」「手元のピント調節機能を助ける」――誰もがこんな表示のある食品を見たことがあるだろう。これは「機能性表示食品」と呼ばれるもの。トクホ、栄養機能食品に続く「第３の健康食品」として今年…
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官邸に情報収集組織発足 国際テロ対策銘柄「オプテックス」に期待
８日、海外のテロ情報を収集する「国際テロ情報収集ユニット」が政府内に発足した。外務省や防衛省、警察庁などの情報担当者約２０人で構成するという。来年５月の伊勢志摩サミットや２０年の東京五輪に対応するた…
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農地に植物工場建設解禁へ 動きだした「エスペック」
政府はＴＰＰ対策と耕作放棄地の活用策を兼ね、植物工場を建てやすくする規制緩和に踏み切る見通しだ。「来年春に全面解禁」と一部メディアが報じたが、現行法では農地に植物工場を建てていいか否かの決まりはない…
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ｉＰｈｏｎｅ有機ＥＬ採用で「保土谷化学」が覚醒する
先週２６日、米アップルが「ｉＰｈｏｎｅ」の表示装置として有機ＥＬパネルを採用すると報じられた。採用モデルの発売は３年後の予定にもかかわらず、液晶関連のシャープやジャパンディスプレイが急落するなど市場…
