10万円から始める初めてのアート売買
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日本の有力画廊が扱う若手は有望株 作品の購入も“面白い”
アート作品の価値は欧米の批評家が決めている。将来欧米で評価され、価値が上がる若手作家の作品を購入することが最も効率的な投資だ。若手作家の作品なら十数万円で手に入る。では、どうすれば将来有望な若手が見…
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人気沸騰の村上隆作品 4万円台のポスターが10万円で取引も
前回までの取材で、アート作品の価値は海外の批評家たちの評価で決まることがわかった。アート投資を成功させるには海外で評価が高まり価格が上昇する作品を探さなければならない、ということになる。 「1…
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アート売買の新常識「作家死去で作品値上がり」は間違い
購入後に必ず値上がりする芸術作品はどうやって見つければいいのか? 某月某日のオークション会場の下見会で、アートディーラーのA氏がある作品の前で足を止めた。 故・榎倉康二が1991年に…
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意外!ラフな服装を多く見かける「オークション」の実態
某月某日、アートディーラーA氏に同行し、都内で開催されたアートオークションに参加してみた。オークションというとリッチピープルのたまり場というイメージがある――。参加者はビジネススーツで決め込んだ人ば…
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多くの人が経験 百貨店でアート作品を買うのは正解なのか
資産運用の一環として絵画や彫刻、その他のアート作品を購入してみたい。この連載では、そんなことを考えている人のために、筆者が知人アート関係者たちから聞いた、10万円ほどの元手で始める、お金を稼ぐための…