中高年でもできるマイ健康管理アプリ
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「薬機法」がある日本はモバイルヘルスの普及が遅れている
連携サービスはITの世界で、もっとも注目を集めている分野のひとつです。たとえばZapierという有料の連携サービスは、条件式を組み込んで複数のアプリやWebサービスを、何段階にもわたってつなぐことが…
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Googleシートは蓄積されたデータからグラフを作れる
表は昨日のアプレットのパラメーターをまとめたものです。 スプレッドシート(Googleシート)のファイル名は、そのまま「NewBody Scale measurement」に、フォルダー名は…
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体重計の測定データを自動的にスプレッドシートに保存
Withingsのスマートフォンアプリをインストールしましょう。アプリ名は「Health Mate」です。これにWithingsの体重計を登録します。アプリの指示にしたがって操作すればいいだけです。…
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体重計データを自動的に取り出すにはGoogleドライブを使う
Nokiaの体重計のデータを、自動的に取り出すアプレットを作ってみたいと思います。そのためには、まずGoogleドライブを使えるようにしておくと便利です。 パソコンのハードディスクと、マイク…
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データを自動的に取り込む IoTでの健康管理に適した体重計
前回は、IFTTTを使って、薬の時間をLINEで知らせるアプレットを紹介しました。 LINEのアカウントを自分以外、たとえば遠方に暮らす母親のものに変更すれば、そちらにメッセージが届きます。…
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2つのサービスを簡単につないで薬の時間をLINEで知らせる
「IFTTT(イフト)」で2つのアプリやサービスをつなぐ仕組みは、アプレットと呼ばれます。目的に応じて簡単に作ることができます。 今回は練習として、薬の時間をLINEで知らせるアプレットを作っ…
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Webサービス同士を連携できる「IFTTT」にユーザー登録する
異なる会社のアプリやWebサービスをつなぐIoT技術は、すでに実用化されています。 そのひとつが「IFTTT(イフト)」と呼ばれるシステムです。ユーザー登録すれば、誰でも無料で利用できます。…
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計測するだけでデータ自動送信 IoTの実現が今や簡単に
IoTという言葉をご存じでしょうか。「Internet of Things(物のインターネット)」の略語だそうです。いまやクルマも家電もインターネットにつながる時代。ただ、冷蔵庫や洗濯機がインターネ…
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同じメーカーの製品同士でなければ一括管理は難しい
「アップルウォッチ」や「フィットビット」など、腕時計型の歩数計は、一般に「活動量計」と呼ばれています。「歩数」だけでなく、「消費カロリー」と「脈拍」が記録できます。 ジョギング、サッカー、登山…