Webサービス同士を連携できる「IFTTT」にユーザー登録する
異なる会社のアプリやWebサービスをつなぐIoT技術は、すでに実用化されています。
そのひとつが「IFTTT(イフト)」と呼ばれるシステムです。ユーザー登録すれば、誰でも無料で利用できます。
IFTTT自体は、目に見えるサービスを提供しているわけではありません。しかし、世界中の約600種類のアプリやWebサービスから2種類を選んで、簡単に(あっけなくと言ったほうが当たっているかもしれません)つなぎ合わせることができます。
パソコンでも、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末でも、IFTTTを使うことができます。
パソコンの場合は、単にIFTTTのホームページ(https://ifttt.com)にアクセスし、ユーザー登録をするだけです。
やり方が分からなかったら「IFTTT ユーザー登録」などをキーワードに、ネット検索してみてください。
ホームページは英語で書かれており、日本語には対応していません。