話題の焦点
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ダイソーやワークマンも進出…「銀座」のステータスはいつまで通用するのか?
100円ショップ最大手「ダイソー」の旗艦店をはじめ、東京・銀座エリアに低価格のカジュアルな店が相次いでオープンした。 15日にダイソー、27日に「スリーコインズプラス」、28日に「#ワークマ…
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GW明けに「コロナ年入社組」の5月病が激増か? リモート→出社も追い打ちに
「親ガチャ」という言葉はご存じだろうが、このコロナ禍でさらに広がったのが「世代ガチャ」。“損”な世代に生まれてきたことを嘆く若者言葉だが、13日放送の今田美桜(25)主演の連続ドラマ「悪女(わる)」の…
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もう「100円ショップ」ではいられない…原材料高騰に円安直撃、大手に“脱100均”の動き
バブル崩壊後、長らく続いたデフレがいよいよ終わろうとしている。 1年前に108円だったドル円相場は20日、約20年ぶりに129円を突破。これまで「円安は日本経済にとってプラス」と主張してきた…
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旭川中2女子“集団暴行”はいじめ問題では済まされない! ネット上では「犯罪だ」と切実な声
〈いじめ? いや、犯罪でしょう〉 昨年3月に北海道旭川市の公園で凍死している状態で見つかった中2の広瀬爽彩さん(当時14)のいじめ問題をめぐり、ネット上はそんな非難の声であふれ返った。 …
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ワークブース市場がコロナ後も下火にならないワケ リモート仕事以外にも使い道が
行動が制限されるコロナ禍で、新たな需要を掘り起こしたヒット商品も生まれた。中でもいまだに引き合いが強いのが「ワークブース」だという。 組み立てが簡単で、音漏れも遮断。電源が確保できるコード穴…
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新山千春“マッチングアプリ熱愛”で見えてきた「出会いはネットで」が当たり前になる日
シングルマザー女優の新山千春(41)の“熱愛報道”には二重、三重の驚きがあった。 スポニチ電子版(11日付)が報じたもので、ひとつは、再婚に向けて真剣交際しているという相手が20代の一般男性…
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メンタルを病む教師は毎年5000人…ブランド小学校でも起きる“学級崩壊”の背景とは
春、新学期で緊張しているのはピカピカの1年生だけじゃない。 〈反発してくる生徒、攻撃的な保護者がいたらどうしよう〉〈新学期が精神的に一番つらい〉〈真面目で子ども思いの友人が教師を辞めました〉 …
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「パワハラ防止法」中小企業にも拡大で自戒すべき「俺の若い頃は…」な“ノスタルジック上司”
大企業対象だった「パワハラ防止法」の対象が今月から中小企業にも拡大した。すぐに研修を終えた新入社員もやって来るが、上司が気をつけるべきはパワハラだけじゃない。 職場の2大ハラスメントであるパ…
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「ミニストップ」5期連続赤字見通し…独自性強化の限界とセイコーマート成功との違い
看板商品のソフトクリームをはじめ、ポテトやチキンなど店内調理総菜が特徴のコンビニチェーン「ミニストップ」がピンチだ。業績は前期(2021年2月期)まで4期連続最終赤字で、決算発表目前の今期も固定資産…
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高級食パン店が「いきなり!ステーキ」の二の舞? 消費者の飽きと小麦価格急騰でブーム終焉
〈いよいよブーム終焉か〉 今年に入ってネットニュースなどでこうした見出しが躍るようになったのが、高級食パンだ。 「値段的にもちょっとした手土産にちょうどいいので、たまに購入しています」(…
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4月から育児・介護休業法改正されるも…男の「育児参加」が進まないワケ
「怒られるかもしれませんが、コロナ禍に“助けられた”部分もあったんです」と、IT関連会社に勤める達也さん(35=仮名)は言う。 達也さんは一昨年の秋に第1子を授かった。妻は育休を取り、達也さん…
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立ち食いそば店を襲う材料高、店主高齢化、ウクライナ侵攻の“三重苦”…個人店は次々廃業
「これで中国も、なんてことになったら目も当てられません」と、東京・中央区の立ち食いそば屋の店主は肩を落とす。 ウクライナに侵攻したロシアに中国が加担し、もしも経済制裁なんてことになったら……と…
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在日ロシア人にも暗い影…外国人パブは「コロナ禍」と「ウクライナ侵攻」のWパンチ!
ロシアによるウクライナ侵攻後の先月末、何者かに看板を壊される被害に遭ったと報じられた東京・銀座にあるロシア食品専門店「赤の広場」。もっとも、同店を経営する女性はウクライナ出身で、スタッフもウクライナ…
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コロナ禍で「大学生活のアピールポイントがない…」“巣ごもり就活生”の嘆き
「どうせ『コロナ世代の若手社員は』なんて、あーだこーだ言われるようになるんでしょうね」 都内の私立大に通い、この春から社会人になる健太さん(21=仮名)は苦笑いする。 「(大学)3年生か…
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悪影響は必至! “上客”ロシアのウクライナ侵攻で懸念される中古車業界への打撃
ロシアによるウクライナへの侵攻が、グローバルマーケットに打撃を与えている。 欧米各国の経済制裁に日本政府が同調するなか、日本の自動車メーカーは現地工場の操業停止やロシアへの輸出停止を発表。 …
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目上への返信は「了解しました」or「承知しました」? 失礼にあたらないのはどっち?
「リモートワークの普及で、メールの他にLINEやSlackなどのチャットが多用される中、言葉の使い方に迷いが生じるケースは非常に増えています」と話すのは、「たった一言で印象が変わる大人の日本語100」…
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本屋大賞ノミネート作「同志少女よ、敵を撃て」 ウクライナ侵攻で注目度アップの複雑心境
ロシアによる2月24日のウクライナ侵攻と前後して、さらに注目を集めている小説がある。昨年11月に出版された「同志少女よ、敵を撃て」がそれだ。 出版元の早川書房によると、3月1日に16刷が決ま…
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Netflix「金魚妻」篠原涼子も苦しむDVは世界の4人に1人が被害に…本当の怖さは後遺症にある
世界161カ国・地域で15~49歳の女性の4人に1人以上がDV(ドメスティックバイオレンス)被害を経験──WHO(世界保健機関)などの研究チームが英医学誌ランセット(16日付電子版)に、そんな推計を…
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「170cmの壁」おじさん世代より小さくなった若者たち…男性が身長でサバを読むワケ
〈(身長が)170センチない方は「俺って人権ないんだ」って思いながら、生きていってください〉 そんな不用意な発言が〈差別だ〉などと炎上。女性プロゲーマー「たぬかな」さん(29)が所属プロeスポ…
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BCP(事業継続計画)はさらに弱い者を叩くだけ…大手と中小の企業規模でも“温度差”
「リモートで安全なところに身を置いている正社員は『BCPを考えないと』と口ではエラソーなことを言いますけど、やっていることはその場しのぎ。シワ寄せは現場に来ますから」と、都内飲食チェーンの30代スタッ…