話題の焦点
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北海道鷹栖町“量販店風チラシ”で決算報告のナゼ 「税金が何に使われたか一目瞭然」と評判
少子高齢化、人口減少で財政難に苦しむ自治体が少なくない中、一風変わった方法で決算を告知している町がある。 北海道第2の都市、旭川市に接する人口6700人あまりの上川郡鷹栖町。農業地帯である同…
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秋の異動シーズン…マスクのせいでなかなか顔を覚えてもらえない問題、どうするべき?
間もなく10月、秋の異動、転勤シーズンで慌ただしい人も多いはず。新天地で悩ましいのは、マスクのせいで新しい顔を覚えにくいことだろう。コロナ世代の新入社員もそれで苦労したなんて報じられていたが、人間だ…
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東京都足立区が運営「無料学習塾」のスゴイ実力! 生徒が名門都立高に続々合格
長引くコロナ禍で広がる経済格差。その影響が子供の教育に波及しているという。 生活困窮世帯の保護者1902人を対象にした公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」の調査によると、コロナ禍の影…
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香川照之の性加害騒動で銀座のクラブの信用ガタ落ち…「いい迷惑」が本当のホンネ?
「『香川さんが暴れたクラブってどこ?』って、お客さんとか同業者からもしつこく聞かれて、ホントいい迷惑よ」と、東京・銀座の50代クラブママは吐き捨てる。 夜の銀座では、集中砲火を浴びて“瀕死”の…
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社内不倫が示談成立で「終わったこと」にはならない…池内ひろ美さんがそう説くワケ
3年前の「性加害」で業界から干され始めた俳優の香川照之(56)のように、「もう過去の話」「終わったこと」が通用しないのは“社内不倫”も同じだ。 不倫事情にも詳しい家族問題評論家の池内ひろ美氏…
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「オモウマイ店」はブームの“デカ盛り”を続けられるのか…食品値上げで大ピンチ!
日本は今、空前の“デカ盛り”ブームだ。 火付け役は、バラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(日本テレビ系)で、2021年4月の放送開始以降、世帯平均視聴率2ケタ台をキープ…
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「夏休みの宿題」ササっと終わらせる派が9割! イマドキの小学生が“計画的”なワケ
子供の夏休みもカウントダウン。今から慌てて宿題に手をつけるのが晩夏の風物詩かと思いきや、イマドキはかなり“計画的”みたいだ。 イオレの「夏休みの宿題・過ごし方に関するアンケート」(小学生の子…
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グランピング施設がコロナ禍で急増、早くも過熱感…生き残りの条件は?
コロナ禍で世界的ブームとなったのが、人との接触を避けながら自然での遊びが楽しめるアウトドア。テントなどのキャンプ用品メーカーのスノーピークは、2022年12月期の業績見通しを下方修正したものの、21…
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気になる自販機の「だし醤油」って誰が買う? 担当者に聞くと…ビックリの売れ行きだった
コロナ禍もあって“プチブーム”の食品自動販売機。8月4日付の日刊ゲンダイでも名店の味が身近に楽しめる自販機ラーメンについて取り上げていたが、記者がもっと気になっていた自販機が。「だし醤油」のそれだ。…
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あと7年で牛肉が食卓から消える? 主要タンパク源はコオロギや大豆に
近い将来、牛肉が食べられなくなる──。 “飽食”といわれて久しい日本では、にわかに信じがたいが、国連の推計によると世界の人口は2050年に100億人を突破する。その間に食糧危機が起こり、30年…
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協力金なしで5カ月近く…コロナ第7波で「夜の銀座」はどう変貌した?
東京都が3月22日にまん延防止等重点措置を解除してもうすぐ5カ月。第7波が猛威を振るっている。東京・銀座にある小料理屋の40代店主は、「一度戻った客足が7月から鈍り始めましたが、もう協力金もないので…
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コロナ収束まで続く? 真夏の「激辛ブーム」不安と素朴な疑問
夏の激辛ブームはまだまだ続きそうだ。 ハウス食品は6月から3カ月連続で「しあわせの激辛」シリーズの新製品を発売。カルビーも先月18日から「ポテトチップスコンソメWパンチ」に刺激的な辛さをプラ…
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住居で多発する熱中症…エアコン「つけっぱなし運転」は本当に節約になる?
連日の猛暑でエアコンなしでは生活できない状況だが、気になるのが電気代だ。ロシアによるウクライナ侵攻や円安の影響で燃料費が高騰。使用量が平均的な家庭の8月の電気料金は1年前に比べて月額2100円以上も…
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意外と知らない教師の夏休み事情…「生徒が登校しないからヒマ」は大間違い!
世界でもっとも多忙とされる日本の教師。OECD国際教員指導環境調査によると、日本の教員の1週間あたりの労働時間は、小学校54時間、中学校56時間。参加国平均38.3時間を大幅に上回る。 同調…
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ホテルは供給過剰なのに…コロナ禍で「富裕層向け」が好調のナゼ
コロナ禍でもくろみが大きく外れたホテル需要。2020年の東京五輪に向け都市部を中心に建設ラッシュとなったが、日本政府観光局(JNTO)によると、19年に約3188万人だったインバウンド(訪日客)は、…
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あびる優は“酒癖”が原因で離婚…「酒飲み妻」で夫が下戸なら離婚リスクは3倍に?
夫が凶弾に倒れた安倍昭恵夫人(60)が、「昔だったら酔っぱらって家で飲んで寝ちゃったときも主人がベッドまで運んでくれたのに、今はベッドまで運んでくれる人がいなくなった」と、ポツリと寂しそうに言ってい…
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安倍元首相の「国葬」は“世界標準”からもズレている 海外では疑惑を残した人物は対象外の例
9月27日に日本武道館で──安倍元首相の「国葬」が22日、閣議決定されたが、市民団体が差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てるなど、異論反論は少なくない。海外の国葬に目を向けると、ますます「いか…
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カーシェア「走行距離0キロ」返却に事業者は複雑…“個室利用”はマナー違反か否か?
コロナ禍で感染リスク回避のため、公共交通機関が敬遠された代わりに、移動手段として人気を集めたカーシェア。最近では、思わぬ使われ方をしているという。 <終電がなくなって、ホテル代わりに車中泊で何…
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おひとりさま「個室サウナ」の真の“実力”と今後 サウナー歴5年の記者が体験
空前のサウナブームだ。急激な新型コロナウイルス再拡大で注目は「個室サウナ」。他の客との“密”を避けられ、最近は「ソロサウナtune」「MENTE大阪梅田店」など次々と各地で出店し、人気を集めている。…
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職場以外に友だちいない「ぼっち中年」問題の実情 孤独はそんなにいけないのか?
最近話題なのが、職場以外に友だちがいない中年男性の「ぼっち問題」。これに関して同意や反論、さまざまな声が上がり議論が巻き起こっている。 性別や配偶関係、年齢や収入から、統計的に最も幸福度が低…