注目の人 直撃インタビュー
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「主戦場」デザキ監督 右派の一貫性のなさを見せたかった
慰安婦問題をめぐる論争を描いた映画「主戦場」が大ヒットしている。4月の公開以来、インディペンデントのドキュメンタリー映画としては異例のロングラン上映中だ。出演している右派論者の一部が上映中止を求める…
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「鵺みたいな存在」神津連合会長が指摘する自民党の巧妙さ
参院選が4日公示された。支援してきた民主党(民進党)が立憲民主党と国民民主党の2つに分かれ、選挙においても難しい対応を余儀なくされている労働組合の連合だが、安倍政権と対峙する姿勢は変わらない。政権の…
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あえて参院選前に公開 映画「新聞記者」なぜリスク取った
参院選(7月4日公示―7月21日投開票)が迫る中、安倍政権に渦巻く数々の疑惑や官邸支配に焦点を当てた社会派サスペンス映画が28日に公開された。東京新聞社会部の望月衣塑子記者の著書を原案にした「新聞記…
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ジャーナリスト宮下洋一氏 日本での安楽死法制化には反対
今月2日、NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」が放映された。難病で苦しむ小島ミナさんがスイスで安楽死を遂げる瞬間が映し出され、大きな反響を呼んだ。収録の様子、その背景は放映とほぼ同時発売された重…
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横浜にカジノ不要 藤木幸夫氏が危惧する「戦前に似た空気」
ミナト横浜の象徴的存在でもある荷役会社を経営し、横浜や日本、世界を半世紀を優に超えて見つめてきた。5月15日に荷役会社や倉庫会社などミナトで働く企業が参加した一般社団法人「横浜港ハーバーリゾート協会…
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東大名誉教授・醍醐聰氏「森友問題はまだ終わっていない」
森友問題はまだ終わっていない。国有地売却や決裁文書を改ざんしたとして告発された財務省元理財局長の佐川宣寿氏らは、大阪地検特捜部により不起訴処分となったが、検察審査会(検審)は「不起訴不当」と議決した…
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中国経済の専門家が分析「この争いは米中の全面戦争です」
報復関税合戦がエスカレートし、泥沼化の様相を呈している米中貿易戦争。トランプ米大統領が中国との貿易不均衡を是正するとして仕掛けた戦いは、2大経済大国による“新冷戦”ともいわれている。覇権争いの行く末…
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暴言で辞職も得票率7割で再選 泉房穂明石市長が語る市民愛
「火をつけて捕まってこい」と、道路の拡幅工事の立ち退き交渉にあたった職員を叱責。「パワハラ市長」とバッシングを受け、今年2月、辞職に追い込まれた。ところが、子育て中の母親たちの反応は違った。出直し選挙…
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片山杜秀氏 日本は“束ねられる”ファシズム化が進んでいる
この国は再びファシズムに侵されている――。現実を鋭く分析した思想史研究者の対談集「現代に生きるファシズム」(小学館新書)が話題だ。第1次世界大戦後のイタリアで生まれたファシズムはヒトラーのナチズムと…
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日米地位協定研究の第一人者「合同委員会に住民参加を」
辺野古新基地建設や度重なる米軍絡みの事故と犯罪で常に取り沙汰される「日米地位協定」。米軍にあらゆる国内法が適用されない主権剥奪状態が、北方領土交渉の妨げにもなっている。令和の時代も、この国は世界に例…
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パーソナリティ荒川強啓氏 放送界の「政権すり寄り」危惧
TBSラジオの人気番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」を1995年から24年間にわたり、続けてきたのがこの人、荒川強啓さんだ。「聴く夕刊」として、平成のニュースを毎日、届けてきたのだが、その番組も3月、…
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「五つ星運動」でイタリア政治を変えたコメディアンに聞く
コメディアンとして劇場やテレビなどで政治や経済がテーマのショーをやって人気を博したが、テレビ業界から干された。2005年に始めたブログは、コメント欄にノーベル経済学者のスティグリッツも書き込むほど注…
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玉川徹氏 暴走発言の真意「おためごかし」じゃつまらない
朝のワイドショー戦争で、テレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」は3年連続視聴率1位。そんな人気番組で際立つのがこの人、玉川徹さんの歯に衣着せぬ発言だ。時にSNSで炎上も招くが、本人は気にする様子…
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ふるさと納税めぐり総務省と対立 大阪・泉佐野市長を直撃
総務省の肝いりで始まった「ふるさと納税制度」。地方自治体に知恵を絞って寄付金を集めるよう号令をかけながら、いざ制度が浸透し、自治体ごとに寄付金の偏りが出ると、返礼品は「寄付金の3割以下」「地場産品に…
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作詞家・松本隆氏が語る昭和と平成 新しい時代へ贈る言葉
俳人の中村草田男は昭和6(1931)年に「降る雪や明治は遠くなりにけり」と詠んだが、新元号に変われば、程なく、「昭和は遠くなりにけり」となるのだろうか? 昭和世代には寂しいだろうが、たとえ時代は遠く…
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李柄輝氏が語る朝鮮の原則「米国が提案蹴れば行動に移る」
先月末にベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談では、一定の合意がなされるとの予想を裏切り破談に至った。背景に何があったのか、今後どうなるのか。長期滞在も含め、17回以上の訪朝経験を持つ専門家…
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元山仁士郎さん「一強の安倍政権だからこそ賢明な判断を」
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡る問題の突破口は開くのか。辺野古沿岸部埋め立ての是非を問う県民投票は「反対」が71.7%を占め、玉城デニー知事が日米両政府に結果を通知し、移設断念を改めて求めた…
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馬淵澄夫氏 野党再結集の「爆発的エネルギーは選挙のみ」
繰り上げ当選で、1年3カ月ぶりの政界復帰である。民主党政権で国土交通大臣を務め、自民党に政権を奪われ野党になって以降は、選対委員長など5年間にわたり選挙に携わってきた。「野党の選挙を知る男」が参院選…
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混迷の北方領土問題 木村汎氏が警戒する「1島マイナスα」
安倍首相が「戦後外交の総決算」と意気込む北方領土問題は混迷を極めている。2016年5月に「新たなアプローチ」と称してロシアのプーチン大統領に経済協力を提案するも、状況は進展せず、昨年9月に「前提条件…
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日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕劇。時を同じくして話題になったのが、この人が書いた「日産自動車 極秘ファイル 2300枚」(プレジデント社)という本だ。数十年前にも日産には「暴君」が存在した…