１９７２年、埼玉県生まれ。明治大学ゴルフ部在籍、卒業。ＰＧＡティーチングプロ。米国で世界水準の最新ゴルフ理論を取得。「世界一やさしいゴルフの上達法
左重心１軸メソッド 世界最強スイングを解析
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ヒジの向きを正しく構える方法
アドレスしたときの両ヒジの向きは非常に重要です。 ヒジの内側が向き合うように構えなければいけません。こうすることで、正しい軌道で力強いトップをつくることが可能になります。 ゴルファー…
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ヒジの向きひとつで正しく振れなくなる
みなさんはグリップしてアドレスしていくとき、ヒジの向きに注意したことがあるでしょうか。 実はこれは非常に重要なことなのですが、「正しいヒジの向き」についてしっかり指導されていないのが現状です…
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下半身の動かし方を覚えよう
今回は下半身の動かし方（上体も関連してきますが）をポイントごとに説明していきますので、鏡の前で繰り返し練習して体に覚えこませてください。 まずクラブを写真①のように水平に持ち、上体を前傾させ…
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ドローとフェードの打ち分け方
ドローボールを打とう、フェードボールを打とうというと、これまでのスイング技術論ですと、かなり厄介な方法論を教え込まされてきました。 ドローを打つなら、スタンスはクローズ（目標の右を向く）にし…
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ハーフショットで左１軸を固める
左重心１軸メソッドに改造中のゴルファーが苦労するのは、昔のスイングスタイルが交ざってしまうことです。 レッスンで１軸が固まってきても、独自練習しているうちに、昔のスイングが顔を出してきます。…
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インパクトで手はアドレス時よりも高い位置を通る
ここは押さえておかなければいけないツボ。はっきり認識しておかなければいけないというポイントはいくつかありますが、これから解説することもそのひとつです。 インパクトゾーンで手の通る位置は、アド…
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インパクトで体は開かない
「インパクトはアドレスの再現」とはレッスンでよく使われるフレーズです。 体重移動と下半身の捻転をパワーの源泉とするこれまでのスイング理論で、これは本当は不可能なのです。 右足体重でトッ…
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ハンドファーストインパクトを意識しよう
従来の体重移動による２軸スイング理論では、右足体重でトップをつくります。 それをダウンスイングの切り返しで左足に体重を移動させることによってエネルギーを発生させ、腰の捻転でパワーを上体に伝え…
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１軸に意識的なリストターンはいらない
写真①②の手の動きを見てください。連続写真でよく見られる形です。 手はインパクト直前まできているのにヘッドが遅れて開いています（写真①）。 このヘッドをインパクトでスクエアに戻してや…
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ダウンスイングの要点
左重心１軸の理想的なトップの形が作れるようになったでしょうか。簡単に復習してみましょう。 腰を軽く右にスライドさせヒップターンしながら右脚をしっかりと伸ばします。左ひざは前に出すように屈曲さ…
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スクエアでパワフルなトップをつくる法
従来みなさんが実践されてきた（しようとしてきた）左右２軸スイングは、右に体重を乗せ、左への体重移動パワーを利用して、上半身（肩・腕・クラブ）を回転させようという技術でした。 上半身と下半身を…
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左ひじの向きをおろそかにしてはいけない
グリップの説明を前回しました。これまでフックグリップといわれたものが、現代のスクエアグリップです。 左手はパームで握るといわれていましたが、いまはフィンガーで握ります。手首を柔軟に扱えて楽に…
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グリップはフィンガーでショートサム
グリップ。いわゆる握り方ですね。 これも道具の進化、スイング技術の進化によって大きく変わってきました。 これまで何十年も、左手はパーム（手のひら）、右手はフィンガーというのが主流でし…
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パワフルなトップのつくり方
アマチュアゴルファーの多くがトップスイングで緩む傾向にあります。緩みが顕著に表れるのはオーバースイングです。クラブがダラリと左側に落ちてしまう。 原因は右手の使い方の間違いなのです。 …
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日本の常識は世界の非常識
従来の２軸スイング理論では、レベルスイングが是とされてきました。 要するに体の各部をレベル（水平）に回してスイングするのが正しいスイングだと説明されてきたわけです。 アドレスで軽く曲…
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一生モノの１軸をまず体感しよう
私がＰＦＧＡ（パーフェクトゴルフアカデミー）を立ち上げ、左重心１軸メソッドの指導を開始したのは、ジュニアからシニアまで、レディースでも体の硬い人でも、体に無理な負担をかけることなく持てるパワーを最大…
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軸移動なしのメリット
左重心１軸メソッドは、右脚を伸ばし左膝の屈曲を増すことで、バックスイングのヒップターンを最大にし、インパクトゾーンで左膝を一気に伸ばすことにより、ヘッドスピードを最大化することができます。 …
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スイングパワーの源泉は体の上下動
みなさんが練習場などでレッスンを受けると、「上体をねじって体重を右に乗せていき、右重心のトップをつくったら、左への体重移動でスイングを始め、レベルに体を回して振り抜きましょう」と指導を受けます。 …
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Ｊ・スピースが１軸理論の強さを証明
ジョーダン・スピースは今、世界のゴルフ界でいちばん旬なプロです。 ザッと経歴を見ると、アマ時代は全米ジュニア２勝（複数優勝はＴ・ウッズに続き２人目）、テキサス大でＮＣＡＡ優勝、オールアメリカ…
