田中圭にくすぶり続ける「離婚危機」の噂…妻さくらの“監視下”で6月も舞台にドラマと主演が続くが
そもそも田中圭(40=写真)と永野芽郁(25)は不倫そのものを否定しているが、世間はなかなかそう見てくれない。永野はCMも流れなくなり、来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」も、ニッポン放送「オールナイトニッポンX」も出演を辞退した。
「3年先まで詰まっていたとされるスケジュールが今後どうなるかも“白紙状態”のようで、とりあえず世論の動向をうかがいながら、TBS日曜劇場『キャスター』終了後は、しばらく事実上の活動休止状態になりそうです」(スポーツ紙芸能デスク)
一方の田中もCMは流れなくなったが、主演の舞台「陽気な幽霊」は6月も続く。そして6月29日には三谷幸喜(63)脚本の主演ドラマ「おい、太宰」がWOWOWで放送される。
「不倫を認めているわけでも地上波でもないですし、予定通り放送されるそうです。現在の田中さんは劇場と自宅を往復するだけの生活を送っていると報じられて、妻のさくらさんの“監視下”に置かれているともっぱらですね」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
それも当然で、たとえ何もなかったとしても、夫が独身女性の家に上がり込んだだけで、妻にとってはアウトだろう。もっとも田中の“束縛生活”が報じられたことで、逆に離婚危機は去ったと見る向きもあるというが、そう単純な話でもない。