芸能界クロスロード
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鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”
東出昌大に続き女優の鈴木杏樹に不倫が発覚。東出が「良き亭主」なら鈴木は「清純派」と2人とも好感度は高い。それだけに「不倫」はあまりにギャップが大きく、東出はCMなどを失った。鈴木もラジオを降板と、さ…
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蛍原もさんまもスルー 芸人の自覚を忘れた宮迫の復帰劇
不祥事を起こしても芸能界は大半の人が戻ってくる。問題はどういう段取りで復帰するか――。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の復帰は明暗がはっきり分かれた。 先に復帰会見し…
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東出昌大「3年目の浮気」で引退危機 別居→元サヤはなし?
昭和歌謡の代表的デュエット曲「3年目の浮気」の歌詞に{♪男・3年目の浮気ぐらい大目に見ろよ}{♪女・ひらきなおるその態度が気にいらないのよ}の一節がある。的を射たように、歌詞がそのまま当てはまるのが…
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島田紳助が否定でも飛び交う「復帰待望論」…次の展開は?
芸能界に定年はない。一般社会のように定年退職→隠居生活というはっきりした区切りはわかりにくい。大半の人は高齢とともに自然と一線から身を引き、改めて引退宣言をする必要もない世界。それをあえて引退宣言す…
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木村拓哉“高倉健方式”で脱アイドル成功 10代ファンも急増
最近、10代の女の子の間では木村拓哉を「かっこいいおじさん」と呼んでいるそうだ。こんな話が話題になるのも、キムタクへの関心度の高さ。 アイドルのなかでも別格といわれたキムタク。年を重ねても一…
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紅白、木下優樹菜離婚、浜崎あゆみ出産…年末年始を総括
年末年始は芸能界も恒例行事が並ぶ。元日は、お馴染みになったスポーツ紙による“結婚・交際”のスクープ合戦。正月らしいおめでたい話が揃うなか、FUJIWARAの藤本敏史と、木下優樹菜が、大晦日に離婚を発…
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田中みな実は写真集人気で大躍進 令和のグラビア界の顔に
芸能界はかつてはやったものが再び脚光を浴びる循環する世界。 先日行われた「M―1グランプリ」で優勝したミルクボーイもボケとツッコミのテンポのいい掛け合いは昭和の薫りを彷彿させ、年配者は「懐か…
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追悼・梅宮辰夫さん 心残りは病と闘う夫人とアンナの再婚
俳優・梅宮辰夫さんが亡くなった(享年81)。多くの人から親しまれ、多くの人を愛した人だった。とりわけ家族愛は人一倍強かった。最初にそんな光景を目撃したのは父と一人娘の梅宮アンナ(47)のツーショット…
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追悼・松本ちえこさん 今も脳裏に浮かぶあのバスボンのCM
♪まんまる顔の女の子はいい妻になれるって 決して上手ではなかったが、16歳の女の子らしく、けなげに歌う声と、あどけなく笑う顔が今も思い出される。11月17日に死去した松本ちえこさん(享年60)…
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2ショット会見は山里&蒼井ぐらい…芸能人結婚報告の今昔
今年、結婚した芸能人は優に100組を超えている。特に11月は嵐の二宮和也を皮切りに20組ともっとも多かった。平成から令和になった節目の年。「令和元年に」ということぐらいしか理由が思いつかないが、別な…
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宮迫博之「激励会」レポートに“芸人”さんまの真骨頂を見た
「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」 21日に開かれた明石家さんま(64)主催の雨上がり決死隊・宮迫博之(49)の激励会。各局番組制作者や芸人仲間ら100…
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プロ意識欠如し誘惑に負け…沢尻エリカと剛力彩芽の共通項
芸能界は誘惑が多い。一歩外に出れば誘惑が待ち受ける。芸人・千原せいじ(49)は近づいてくる女性と気楽に不倫を繰り返していた。「モテるためにはお笑いしかなかった」夢を実現させた。 女優の世界で…
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真剣佑を静かに見守る「子の七光り」で輝く千葉真一の金言
芸能生活60周年記念祝賀会を開催した千葉真一(80)が3人の子供に向けた言葉には重みがあった。 芸能界が「肩書」時代になって久しい。「巨乳」「東大出」など懐かしい肩書が闊歩した時代もあった。…
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嵐のSNS解禁 音楽配信のメリットは代表曲を選ぶ指針になる
スポーツ紙を中心に絶えまなく伝えられるジャニーズ話。故・ジャニー喜多川氏から育成を託された滝沢秀明率いるジュニアが次々と舞台に立つ様子などが定期便のように届く。そのたびに新グループ名とメンバーの紹介…
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小室哲哉と徳井義実はブーメランに…緊急会見は大きな痛手
スキャンダルの緊急対応会見は時に大きな痛手となって自らの身に降りかかってくる。そんなことを改めて痛感する芸能ニュースが2件起きた。 昨年1月、「週刊文春」が〈シングルマザーの看護師との不倫疑…
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元ヤン公表が裏目…木下優樹菜は“現役ヤンキー”発覚で窮地
「芸能界は学歴もいらないし、若い頃に多少のやんちゃをしていた人でもやる気と努力があればやっていける世界」 現在、連載中の野田義治氏からよく聞いた言葉だ。野田氏の話を裏付けるように「元ヤン」に象…
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「グッとラック!」惨敗…立川志らくのMC起用が早すぎた?
視聴率のカギを握るキャスティング。ハマれば賛辞され、外れたら非難の声が容赦なく飛ぶ。TBSは秋の衣替えとして前番組を一掃。新情報番組「グッとラック!」をスタート。落語家の立川志らく(56)をMCに起…
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泉ピン子との不仲発覚でえなりかずきは「脱・渡鬼」なるか
芸能界の「犬猿の仲」は世間の関心ネタのひとつ。週刊誌も時折、特集を組むが、不仲という決定的な証言を取るのは難しい。本人自ら「〇〇と仲悪い。絶対に共演したくない」と明かす人はいないからだ。大半は噂の域…
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加藤綾子らに見る 1億総カメラマン時代の恋愛と結婚の流儀
滝川クリステルと結婚した小泉進次郎は交際中、外で会うことはいっさいせず、お互いの家がデート場だったという。相手がタレントでもあり政治家が恋愛で騒がれるのはマイナスでしかないと考えたと思うが、芸能人は…
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水川あさみが窪田正孝と結婚 2人に見えてきた夫婦共演の目
昭和の芸能ニュースの王道は結婚だった。特に俳優同士の結婚となれば別格的な扱い。婚約会見に始まり結婚式・披露宴と開き芸能メディアも大々的に報道。世間の関心度も高く「すてきなドレス」「似合いの夫婦」と井…