現場「深層」リポート
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故・岡田有希子さん38回目の命日はそぼ降る雨…墓前には今も多くのファンが花を手向ける
80年代に絶大な人気を博したアイドルの岡田有希子さん(享年18)が1986年4月8日に、自ら命を絶ってから38年が経った。生きていれば、今年はデビュー40周年を迎えるはずだったが、その夢はかなわなか…
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グラビアアイドル「DVD発売イベント」の新しい歩き方 コロナから完全復活、集客も増加傾向
グラビアアイドルには現在も以前と変わらぬ一定の需要があり、数百人が活動しているといわれているが、グラドルにとって「イメージDVDの発売イベント」は、重要なアピールの場。 コロナ禍を乗り越え、…
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「ジャニーズ性加害問題」は村西とおるが35年前に糾弾! 北公次“暴露本”を構成した作家が証言
ノンフィクション作家の本橋信宏氏による「僕とジャニーズ」(イースト・プレス)の発売記念トークイベント第1弾が15日、阿佐ケ谷ロフトAで行われ、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の平本淳也代表(57)…
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故・岡田有希子さんは世代を超えて愛される“永遠の18歳”…命日法要に若いファンも
80年代に絶大な人気を博した岡田有希子さん(享年18)が86年4月8日に自ら命を絶ってから37年の月日が経った。今では、当時熱狂したファンのみならず、若者層からも支持を受け、世代を超えて愛される伝説…
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志村けんさん新型コロナ死から3年…“心”の軌跡をたどり東村山で「聖地巡礼」
志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎で2020年3月29日に他界して3年。命日のこの日、日刊ゲンダイ記者は、志村さんの生地である東京・東村山市に向かった。 西武線東村山駅の東口を出…
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氷川きよし「きよしこの夜」潜入ルポ 中学時代のいじめや号泣レコーディング“秘話”を明かす場面も
年内で歌手活動休業宣言している歌手の氷川きよし(45)が13、14日に東京国際フォーラムで自身のコンサート「きよしこの夜」を開催した。 同コンサートは2001年にスタートし、今年で22回目。…
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K-POPの祭典「2022 MAMA AWARDS」で韓国エンタメの底力を見せつけられた!大阪2daysをルポ
K-POPの祭典「2022 MAMA AWARDS」(通称:ママアワード)が先月29、30日、京セラドーム大阪で開催された。ママアワードとは韓国の音楽専門チャンネルMnetを運営するCJ ENMが主…
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進化した「美魔女コンテスト」 ファイナリスト全員が全力ポジティブ&ワーキングウーマン!
第13回「美魔女コンテスト2022TOKYO」最終選考会が1日、都内で開催された。「美魔女」という言葉を生み出した「美STORY」(現・美ST/光文社)が2010年から開催し、今年で13回目。選考は…
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ロシア在日大使館は超厳戒! 映画「スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ」特別上映会
ウクライナ侵攻を続けるロシアの在日大使館でこのほど、特別上映会があった。 夜空にライトアップした東京タワーを望む麻布台の大使館前には警察車両が止まり、警官たちが目を光らせていた。門前には、映…
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伝説の“赤塚不二夫の仕事場”は昔のままなのだ! 娘・りえ子さん「父の等身大の位牌をネオンで作りました」
2008年に亡くなった漫画家・赤塚不二夫さん(享年72)の数々の作品と、伝説を生んだ中落合(東京都新宿区)の事務所兼自宅。来年の解体を前に「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展“ねぇ、何しに来たの?”…
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レディー・ガガ 8年ぶり日本公演はフェアでクリーンでド迫力! コスプレ来場者もマスクで“感染防止”
アーティスト・レディー・ガガ(36)の「クロマティカ・ボール・サマー・ツアー」日本公演が埼玉県所沢市のベルーナドームで3日と4日に開催された。同ツアーはコロナ前に発表され、ニューヨーク、ストックホル…
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ワンオクTaka「声出しあおり発言」の真相 神宮花火大会&サマソニ記者参戦ルポ
今夏はようやく夏の定番イベントも再開。夏フェスの定番「FUJI ROCK FESTIVAL '22」(新潟)、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」(千葉)、「SUMMER SO…
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秋葉原、新大久保は今は昔…アイドルの“聖地”が「渋谷ハチ公前」に移動していた!
AKB48を筆頭に女性アイドルの聖地といえば秋葉原。ところが、秋葉原界隈からアイドルの卵や“地下アイドル”は消え、現在は渋谷・ハチ公前広場が“聖地”と化している。 週末のハチ公前は、お揃いの…
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日本初常設公演「Venus of TOKYO」が話題! コロナ禍を逆手に取ったイマーシブシアターって?
「イマーシブシアター」をご存じか? 客が自ら動き、作品に参加、各自のエンディングを持ち帰るという“体験型公演”のことで、6月から、お台場・ヴィーナスフォートで日本初常設公演「Venus of TOKY…
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新宿末広亭の変わらぬ日常 緊急事態宣言下で通常営業続行
声をあげて笑う者がいれば、腕を組んで、こくりこくりと舟をこぐ者――。3度目の緊急事態宣言が発令された25日、東京は新宿末広亭の寄席では普段と変わらぬ光景が客席にあった。 昼夜2回公演の昼の部…
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「生ライブ」はもう限界…公演するも休演するも地獄
昨年、有名アーティストのライブを手掛ける音響会社が「アルバイト公認」を言い渡し、エンタメ界がザワついた。 「コロナで公演が全滅。給料が支払われなくなり、バイトが公認になったそうです。“会社に籍…
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安室奈美恵の中国公演 なぜ上海でなく深センだったのか?
今回の安室奈美恵アジアツアーは台湾、香港、中国本土は深センのみである。上海でなくて、なぜ深センなのか。現地に詳しい中国人ジャーナリストの周来友氏はこう言う。 「深センは急激に進化している中国で…
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安室奈美恵アジア公演で感じた日本とは違う“ファン文化”
昨年秋、突然の引退を発表し、ラストツアーを敢行中の安室奈美恵(40)。最後のパフォーマンスを目に焼き付けようとするファンのチケット争奪戦をくぐりぬけ、辛うじてアジアツアー初日の中国・深セン公演(3月…
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安室奈美恵の中国公演 アジア全土からアムラー集結の熱狂
昨年秋、突然の引退を発表した安室奈美恵(40)のラストツアーが始まっている。 今までライブに行っていたファンの間ですらチケットは入手困難で、プレミアどころか、もはや幻状態。それでも最後のパフ…
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三代目JSBライブに“仕掛け” 購買欲も刺激するLDHマジック
EXILEを中心としたLDHグループで、今一番人気があるグループ「三代目 J Soul Brothers」。9月から12月まで、全23公演(うち追加6公演)のドームツアーを開催するという彼らの魅力を…