笑顔でMake Money!
-
中古厨房機器「テンポスHD」緊急事態宣言の解除が追い風
米国10年債利回りが不穏な動きを示している。9月23日のFOMC(連邦公開市場委員会)の内容は、おおむね市場予想通りと受け止められ、S&P500種指数は、その後の3日間で約2.3%上昇した。 …
-
「丸順」車載電池大手向けEV電池カバーを初受注で好機
中国恒大集団のデフォルト懸念で、世界の株式市場が動揺している。米国株式市場は歴史的な上昇相場を享受してきたが、インフレ懸念、FRBのテーパリング開始、増税不安など不透明材料が溜まってきた。そんな中、…
-
「YAC」パワー半導体関連の設備投資急増で注目!
最近、調整色を帯びている米国株式市場だが、S&P500種指数は昨年末から直近高値まで約20%高騰し、連日のように史上最高値更新が続いていた。 さすがに最も弱気と言われていた米銀ウェルファーゴ…
-
木材先物高騰か? NZに森林を保有する「ウッドワン」急反発の予感
オリンピックの後には政変が起こる――とのジンクスがあり、今回も首相交代となる。 1964年東京五輪の後の池田勇人、1972年札幌冬季五輪後の佐藤栄作、1998年長野冬季五輪後の橋本龍太郎、そ…
-
“金の卵”を買収か? 美術品オークション「Shinwa Wise Holdings」
中田翔の移籍にブーイングの嵐! 日本ハムから無償で4番バッターを手に入れた巨人軍、火事場泥棒と言われても仕方がないのでは――。 コロナ禍をめぐる火事場泥棒も横行しているようだ。財政危機が深刻…
-
総合リサイクル「イボキン」に再投資のチャンス到来! 6月の紹介から約6割上昇
祝・セルム(7367)。7月中旬に当欄で再度紹介し、8月13日の今期(2022年3月期)第1四半期決算を機に急騰中だ。意外に天井は高い可能性があり、売りのタイミングは難しい? 某紙にイスラエ…
-
ニュージーランドに森林所有「ウッドワン」はウッドショックを乗り切る
横浜市長選で統合型リゾート(IR)に断固反対する元横浜市立大教授の山中竹春氏が当選した。世界最大級のIR企業はすでに横浜から撤退しているようだ。IRですぐに思い浮かぶのが米MGMリゾーツ。最近の報道…
-
「新日本科学」受注は絶好調で個人投資家が群がる?
手数料なしの証券会社として、台風の目になっている米ロビンフッド証券が7月29日に米ナスダックに上場した。新株の2割を個人投資家に割り当てたこともあり、初日は一時IPO価格(公開価格)38ドル比で12…
-
近づく総選挙 関連株「ムサシ」株価は底値圏で狙い目
ある月刊誌に作家の塩野七生氏が、「どん底まで落ちたイタリアが、最近元気になりつつある。2人の“勝てる男”、ECB前総裁で現首相のドラギ氏と、サッカー欧州選手権で優勝し、イタリア国中を歓喜させたナショ…
-
飲食店の閉店は増加の一途「テンポスHD」にはフォローの風?
現内閣で数少ない東大卒の西村康稔大臣(経済再生担当)。昔から海外でも評判は高かったが、「酒類の提供を続ける店に対し、金融機関を通じて圧力をかける」と発言し、大炎上した。頭の良い人でも、常識に欠ける典…
-
名物IRが入社「新日本科学」は新しい時代を切り開くか
有能なCEO退任で、株価が下落する例はたくさんある。最近では、格安航空を全米最大の会社にした米サウスウエスト航空のCEO辞任、古くはアップルのスティーブ・ジョブズCEOの病気退任による株価下落も有名…
-
上場から4カ月「セルム」は株価低迷の今こそチャンス!
今年初めにボロ株(失礼)の代表だった米国の「GameStop」や「AMC」株が突然急騰し"ミーム株騒動"として、日本でもよく報道されたが、株価急落は時間の問題と言われていた。しかし、「GameSto…
-
GIGAスクール構想関連が好調「YE DIGITAL」に上方修正を期待
今年も早くも半年が過ぎ、株価指数は上昇しているものの、手持ち株のパフォーマンスはイマイチと言う人も多いだろう。 残念ながら日本株は、米国株が上昇するとこわごわと追従する状態で、過去半年で米S…
-
「テンポスHD」厨房機器の中古品で圧倒的な存在感
先週紹介したステム研究所は、公開初日の後、大幅に下落したが、急速に出直り7月1日にストップ高を記録。どこまで行くのでしょうか? 今週はテンポスホールディングス(2751)に注目! 2020年…
-
IPO銘柄「ステムセル研究所」さい帯血バンクのシェア99%
当欄で5月中旬に取り上げたタムラ製作所の株価が急騰中だ。掲載時は500円水準だったが、23日には年初来高値の1127円まで上昇。約2.2倍となった。タムラが38%出資しているノベルクリスタルテクノロ…
-
「イボキン」新・四季報の業績予想は大幅な増額
米国最大の石油パイプラインを運営するコロニアル・パイプラインが、サイバー攻撃を受けて操業停止に追い込まれ、440万ドルの身代金を支払い、その後司法省が230万ドルを回収した。 映画の世界のよ…
-
半導体関連「ホロン」3年間で30%増の売上高を目指す
筆者にもワクチン接種券が届いたが、予約は難しそうと諦めていた。しかし、東京・大手町の大規模接種センターに空きがあると聞き、ネットでトライするも、該当の日が無いとの回答が続き、しびれを切らせ電話。てい…
-
半導体関連株が復調「テセック」は受注急増で株価も急騰中
4月の米国個人所得は、前月比13.1%減だったが、予想は14.2%減で発表当日(5月28日)のS&P500種指数は0.1%上昇した。4月の個人支出も前月比0.5%増と好調を持続しており、自動車、家電…
-
「セルム」企業研修に強み、コロナ禍でも復活してきた
仮想通貨(暗号資産)の世界は日々変化し、適切な統計を探すのも大変だが、マイニングの60%は中国で行われ、次が米国で約7%と言うのは“当たらずとも遠からず”だろう。その中国が、一部地域でマイニングを禁…
-
「ワイエイシイHD」50億円弱の債権回収でリスクが減少
日銀の黒田東彦総裁は、2013年に就任後、市場が予想しないタイミングで政策を発動した。未曾有の金融緩和を強力に進め、“神風・黒田”と海外のメディアでは報じられていた。残念ながら公約のCPI(消費者物…