笑顔でMake Money!
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コロナ禍でM&A急減の恐れ…日本M&Aセンターはどうなる?
トランプ米大統領は、ロックダウン緩和の権限が各州の知事にあることを認めた。大統領再選のために、経済再生・自粛緩和を優先したいところだが、民主党系の知事が感染拡大のリスクを負ってまで大統領に協力するの…
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最大16人の体温を同時検測!「ザインエレクトロニクス」
米国株式市場が強烈に戻している。S&P500種指数で見ると、2月16日の高値から3月23日の安値まで約33%下落、そこから4月9日まで約25%反発した。 日経平均は、2月高値から3月安値まで…
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シェア8割の製品も 感染症の関連機器を手掛ける大研医器
「政府のマスク2枚配布」政策が、国内外の非難を浴びている。4月3日付け産経新聞の産経抄では「患者急増で医療現場は機能不全に、中小企業は資金繰り難で悲鳴、もっと優先すべき政策は山のようにある」と厳しく指…
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外食ピンチ! コロワイドは“のれん代”が685億円も…
世界経済は既にリセッション入りし、GDPのマイナスがどこまで大きくなるのか、いつまで急減速が続くのかを、世界の投資家は心配している。 米ゴールドマン・サックスは、4-6月期の米国GDP成長率…
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非常事態の暴落相場で「買い場到来」のペプチドリーム
5年前に、好立地の銀座のソシャルビル(主にレストラン、居酒屋などが入居する雑居ビル)が、ひそかに買い手を探していた。持ち主は某非上場企業で、同社オーナーの友人が斡旋しており、筆者もこの方から話を頂き…
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配当利回り6%台半ばに「いちごグリーンインフラ投資法人」
今回のコロナ騒動、信じられない事がいくつも起きている。 第一にパンデミック発生地の武漢市。初期対応の稚拙さで市長が習近平総書記の側近に交代させられたが、新市長はコロナ騒動後の総書記の武漢初訪…
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相場低迷中が狙い目 ボトム圏で買いたいファーマフーズ!
当欄で注目し続けているファーマフーズ(2929)。株価は600円台から1400円近くまで駆け上がったものの、コロナ騒動と今期(20年7月期)の第2四半期決算が市場想定以下だったため、先週は2度のスト…
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コロナ騒動でネットでの出会いが増加? 婚活サービスのIBJ
筆者は約3年半前から婚活サービスのIBJ(6071)を紹介している。株価は大きな波動を伴いながらも、600円台から1400円近辺まで順調に上昇してきた。 残念ながら、最近の新型コロナウィルス…
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底値で買う銘柄を研究する…「パウダーテック」は狙い目
新型コロナウイルスに揺れ動く株式市場。買い始めるのは時期尚早と思われるが、中国のなりふり構わない経済刺激策も考えると、今から底値で買う銘柄候補を探す努力は報われると思われる。 この連載で昨年…
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決算発表で急落した「ファインデックス」に注目だ!
ファインデックス(3649)は、2月13日に前期(2019年12月期)決算を発表した。売上高42.81億円(前々期比比プラス18.8%)、営業利益7.43億円(プラス25.3%)と、同社予想を超過達…
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先週はストップ高も株価調整中の新日本科学に注目!
当欄で継続的にフォローしている新日本科学(2395)が、2月7日に今期(2020年3月期)の第3四半期決算を発表した。営業利益は15.77億円(前年同期比プラス361.2%)となり、通期の営業利益を…
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定期購入者急増で再度ストップ高の「ファーマフーズ」
当欄で1月中旬に紹介したファーマフーズ(2929)が2月4日に再度ストップ高を演じた。同社のリリースがきっかけで、今期(2020年7月期)発売の育毛剤「ニューモ」は1月末に定期購入者が7.5万人を突…
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居酒屋不況の中…売上高がプラスに転じた鳥貴族に注目!
「忘年会スルー」なる言葉が、昨年末に話題になった。若い世代は、会社の忘年会や新年会だけでなく、歓迎会までスルーしたいのが本音だそうだ。居酒屋の既存店売上高も軒並みマイナスとなっている。 鳥貴族…
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第2次黄金期に突入!「リソー教育」は理想的な投資対象
先週、リソー教育(4714)の2020年2月期の第3四半期決算説明会が行われ、「少子化に焦点を絞ったビジネスモデルが奏功、第二次黄金期に突入している。今後5年間は高成長が続く」と、同社は力強いコメン…
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育毛剤「ニューモ」が大ヒット中「ファーマフーズ」に勝機
芸能人の間で評判になっている育毛剤「ニューモ」。1月出荷分はすでにに完売で、2月分の購入受付となっている。販売元は、東証2部上場のファーマフーズ(2929)で、ニワトリのタマゴから独自成分を抽出した…
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大発会の暴落の中で8%高「明星電気」はさらに上昇か?
昨年11月初旬に、このコラムで紹介した明星電気(6709)。株価は昨年末までで3割以上上昇していたが、今年の大発会(6日)に日経平均が約2%下落する中で、一時8.5%上昇した。暴落相場の中での急伸は…
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バイオ関連「新日本科学」年末の株価急落はお年玉だった?
筆者が2018年8月より継続して紹介している新日本科学(2395)。18%の株式を保有している医薬関連企業「Wave Life Sciences社」(米ナスダック上場)の株価が昨年12月16日に、一…
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大幅増益の「英和」 動いてなかったぶん上値は大きい?
兜町の生き字引いわく、「長年停滞していた銘柄が急上昇すると、シコリが無い分だけ変動は大きく、バリュエーションが低位で大幅増益だと、上値は予想外に大きくなる」 東証2部上場の英和(2395)。…
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爆騰のホロンを思い出させるコピー関連「パウダーテック」
今年の当欄推奨銘柄のナンバーワンはホロン(7748)。株価は3倍以上になったが、読者からは「利益確定が早すぎた。今や悲しい思い出になった」との嘆きも聞かれる。半導体の線幅の微細化が進み、線幅測定は光…
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急成長バリュー株「日本ドライケミ」買わない選択肢はない
日本ドライケミカル(1909)が急騰中だ。株価は2カ月間で1100円台から1600円を超えてきた。 急騰のきっかけは10月28日の業績修正。20年3月期上期(4~9月)の予想売上高を従来の1…