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株価水準が大きく変わりそうな「新日本科学」 来期は大幅増益か?
米国の非農業部門雇用者数(1月)は前月比で45.7万人増加となり、事前予想の15万人を大幅に上回った。良いニュースだが、市場は経済好調によるFRBの金融引き締め加速を懸念している。英国中央銀行は2回…
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日本版DOG銘柄? キヤノンマーケティングは高配当で好業績
今から10年以上前、知人の某テレビ局専務を尋ねた際、就職活動時期に重なり、エレベーター1台が就活生専用になり、文字通り長蛇の列ができていた。専務に、書類選考で受験者を相当絞るのかと聞いたところ、将来…
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昨年12月上場の「サスメド」不眠症を治療するスマホアプリに期待大
年明けのこの連載で、次のような内容を書いた。 1月3日のNY市場は大変良いスタートを切ったが、1921年以降、寅年の日経平均の勝敗は2勝6敗。頼みの米国株式市場は2020年にプラス18%、2…
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スマホ・タブレット用光拡散シートで世界シェア5割の「恵和」
某月刊誌に、フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の文章が掲載されている。東アジア諸国の出生率低下を取り上げ、日本と中国の1.3、韓国・台湾の1.0は、"人口学的な自殺"と論じている。 …
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コロナ禍のアウトドアブームは続く つり具トップ「グローブライド」に注目
中国、北朝鮮のお陰か、「敵基地攻撃能力」という言葉をよく目にする。「反撃されたくなければ攻撃するな」という抑止力を高めるのは、当然な動きだろう。 日本の軍事費はGDPの1%を上限にしてきたが…
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米アップルも採用 光学フィルムメーカー「恵和」は期待大!
2021年のNY市場のダウ指数は年間で18.73%、S&P500種指数は26.89%上昇した。1980年以降、S&P500種指数が前年に20%以上上昇すると、1月は横ばいになるのが普通だが、1月3日…
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寅年相場は難しいが…建築図面アプリの「スパイダープラス」に注目
1921年以降、寅年の日経平均の勝敗は2勝6敗と最悪だが、年平均騰落率はプラス2.1%と思ったほど悪くない。1986年のプラス42.6%が効いているのだが、ストラテジストにいわせると、「中期的な上昇…
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12月27日に上場したセキュリティデバイスの「セキュア」に注目!
毎年12月の後半になると、1年間で溜まった株式譲渡税を考えて、保有銘柄の損切りを進める個人投資家が多い。魅力のある銘柄は手放しては損だし、クロス取引を行うケースも多いが、現物を売って信用で買うなど、…
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森林保有する「ウッドワン」はウッドショック第2波到来で株高期待
某紙に、「日銀黒田総裁は、いまだに異次元金融緩和の失敗を認めず、巨額の過剰流動性を抱え、円の信用崩壊の可能性を放置している。いち個人のメンツのために、共倒れにされる国民はたまったものではない」とのコ…
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冷間プレスで注目の「丸順」 年末に向け猛烈に反発する?
オミクロン株の登場もあり、NY株式市場は軟調な展開が続いている。しかし、3カ月ごとのパーフォマンスを検証すると、例年11月~1月は最強の3カ月と言われ、特にその前の8月~10月が強いと、その確率は高…
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歯科材料の「松風」にメリット大 新型コロナで通院控え、口腔環境は悪化
今年のブラックフライデーは11月26日だったが、小売業が黒字(ブラック)になるどころか、市場の雰囲気はブラック一色に染まってしまった。 新型コロナウイルスの変異株オミクロンには「小さな0」と…
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業績好調“経営塾”を運営する「セルム」は株価倍増?
4月上旬に当欄で紹介し、7月中旬にもフォローしたセルム(7367)。8月13日に今期(2022年3月期)第1四半期決算を発表し、同時に通期の増額修正を公表。株価は急騰した。しかし、11月13日の上期…
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半導体電子ビーム測定の「ホロン」がいよいよ再騰の気配?
筆者が住む東京都葛飾区では、衆議院選挙の翌週に、区長と区議会の選挙が行われた。毎夕4時半になると防災無線で、「区長の○○です。新型コロナウィルスに注意しましょう!」との放送が流れた。区長選が終了した…
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「JR九州」運輸サービス比率30%のメリットは大きいはず
安倍晋三元首相の支持率に影を落とした"アベノマスク"、115億円の在庫があり保管費用に6億円がかかっていると公表された。今後は配布請求が来なくても介護施設などに送付するとのニュースが流された。 …
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「Shinwa Wise HD」筆頭株主が所有する美術品は打ち出の小槌
噂されていた米軍の台湾駐留。台湾総統が公式に認めたが、今のところ日本での報道は冷静なもの。しかし、中国が駐留している米軍に被害を与えれば、当然米軍の反撃が予想され、バイデン大統領も「米国は台湾を防衛…
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「ウッドワン」11月5日の中間決算発表で上方修正に期待
日本人の就業者の7割は中小企業で働いているそうで、選挙のたびに中小企業支援・振興策が争点になってきた。 グローバル企業の平均年収700万~800万円に対し、中小企業の中心値は200万~300…
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「新日本科学」前臨床実験に必要なサルの引き合いが急増
当欄で7月中旬に、ペプチドリームのIRヘッドが退職し、新日本科学のIRヘッドに就任したと伝えた。4年間で株価を数倍にしたIRヘッドの退職は、ぺプチの5月末株価を数パーセント下落させたが、あれから約半…
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EV用電池カバーに期待大「丸順」は買い増しのチャンス!
岸田総理が、「金融所得課税は当面触らず」とコメントし、11日の東京株式市場は朝安の後、大幅に反発した。総理は、「成長あっての分配」とも発言。10月7日までの8日間連続での下落や、下落幅が2700円超…
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“岸田ショック”の今後…システム構築「YE DIGITAL」通期の増額修正の期待大
米国株式市場の9月のパフォーマンスは、月別では最も悪く、今年もS&P500種指数は4.8%下落、新型コロナ禍が深刻だった2020年3月に次ぐ下げ幅を記録した。 10月は、1987年10月19…
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中古厨房機器「テンポスHD」緊急事態宣言の解除が追い風
米国10年債利回りが不穏な動きを示している。9月23日のFOMC(連邦公開市場委員会)の内容は、おおむね市場予想通りと受け止められ、S&P500種指数は、その後の3日間で約2.3%上昇した。 …