著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

公開日: 更新日:

 11月11日に52歳を迎えた木村拓哉の発言が、再び注目されている。

 それは現在行っているライブツアー『TAKUYA KIМURA Live Tour 2024 SEE YOU THERE』横浜公演でのこと。12日配信の『FRIDAYデジタル』によれば、前回(2022年)のライブから現在までを振り返り「この2年の間に人生で初めて腐りかけた」と発言したという。これはSNSで瞬く間に話題になった。

 木村といえば、昨年表面化した故・ジャニー喜多川氏の性加害問題のあおりを受けて、日産自動車や日本マクドナルド、オープンハウスといった大手のクライアントを失った。一部では制作中の主演ドラマ「教場3」(フジテレビ系)の撮影再開が難航しているとの指摘もある。そうしたことへの恨み節ともとれる木村の発言に対し、SNSでは《ガッカリさせられた…被害者のことを考えたら口にするべきじゃない言葉でしょ》《腐りかけた…なんて甘えてない? そんな状況が辛いなら、事務所を出ればいいだけ》と厳しい声が目立つ。

■「グランメゾンSP」の高視聴率と映画メガヒットが生き残りの必須条件

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動