有働由美子に強い追い風が! 報道色薄れ“ぶっちゃけキャラ”で勝負OK、CMも解禁で本領発揮

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 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が7日、都内で行われた大鵬薬品「バップフォーレディ」の新CM発表会に登場した。

 同品は、尿意切迫感を伴う頻尿や尿もれのための医薬品で、CMについて「やっぱり素人っぽくて……もうちょっとできる子だと思うんですけど、ダメ出ししてくださいって言ったけど“ハイもういいです”ってすぐに終わりました。それで三谷幸喜さんの映画に出演したときに『伸びしろがない』って、すぐOKが出たのを思い出しました」と演技の不完全燃焼エピソードを明かし「不必要なガマンをしている方がいればこの機会を知って、人生の楽しみを増やしていただきたい」と締めくくった。

 そもそも、尿もれは有働が10年前「あさイチ」時代に特集し、反響の高かったテーマ。「当時NHKの地上波で言うのはいかがなものかというご意見と、何十倍ものよくやってくれたというご意見をいただいた」という。元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏がこう言う。

■年齢を感じさせないルックスは同世代の憧れ

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