話題の焦点
-
LINE住民票交付めぐり…マイナンバーカードに固執する総務省が渋谷区に横ヤリ
LINEを使った住民票交付を巡る東京・渋谷区と総務省の対立が過熱している。渋谷区が昨年4月から独自で始めたサービスを廃止させるべく、総務省は今年8月20日から省令改正のためのパブリックコメントを募集…
-
9.18でカップヌードル発売50周年! カップ麺新商品ラッシュの「へぇ」な理由
9月18日は、1971年に世界初のカップ麺「カップヌードル」が発売された日。 日清食品が“50周年記念商品”として、カップヌードルのスーパー合体シリーズやカップヌードル味の炭酸飲料を発売して…
-
キャンパス・セクハラの怖さ 教授による「グルーミング」という巧妙手口…あなたのお子さんは大丈夫?
「グルーミング」と言っても毛づくろいのことではない。日本語で「手なづける」という意味のセクシュアル・ハラスメント(セクハラ)で、日本でも次第に認識されるようになってきた。 都内在住の無職Sさん…
-
暮らしがタダになる「ゼロハウス構想」は実現するのか? YADOKARI代表に聞く
すべての人の住まいが無料になるーー。これは人口減少で空き家が増え続ける地方だけの話ではない。都市部でもそう遠くない将来、現実のものになるという。 コロナ禍で変化した生活形態の一つが働き方だ。…
-
我が子のコロナ感染は心配だけど…保護者から上がるオンライン授業は「勘弁して」の声
コロナ禍中で新学期が始まったが、全国各地の教育現場では、時間差の分散登校やオンライン授業、その2つを組み合わせたハイブリッド授業など、感染対策に頭を悩ませ続けている。 都内在住で証券会社に勤…
-
眞子さま「一時金辞退」でも物価高NY生活は心配ご無用?秋篠宮さまからの贈与に制限なし
秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)が10月にも婚姻届を提出へ、と報じられた。 「皇籍離脱に伴って都内のマンションに移り、渡米の準備を進めるそうです」(宮内庁担当記者) …
-
池袋暴走事件を「感情論」で終わらせない 高齢者の重大事故は技術的に防ぐことができる
「これで最後だと思って車を買いました。年ですけど交通の便が悪いので車は手放せません」 長野県在住の78歳の女性はそう話す。長年欲しかったミニクーパーを中古で買って乗り回しているが、東京で暮らす…
-
エハラマサヒロも即復帰できず…復職のためのPCR検査代は会社負担か自己負担か
お笑い芸人のエハラマサヒロ(39)の8月27日付のツイッターが物議を醸した。 エハラは同13日に新型コロナ陽性と判定され、療養を終えて27日のイベントから復帰予定だったが、PCR検査で再び陽…
-
公立高校の教師が漫画を出版できないナゼ? 東京都教育委員会が不許可で裁判沙汰
現役高校教師が漫画の出版を巡り、東京都と裁判沙汰となっている。提訴したのは都立高で倫理を教えている公民科の男性教員(33)。この教員は2019年末に次男が誕生して同年度末まで育児休暇を取得。その様子…
-
有名人はSNS誹謗中傷に続々“反撃”も…「発信者開示請求」から訴訟までの長い道のりと費用
HIKAKINらのトップユーチューバーが所属するUUUMの「誹謗中傷および攻撃的投稿対策専門チーム」が先月30日、活動状況を報告した。それによると、昨年8月1日からの1年間で100件に対処。警告、通…
-
福岡3大うどんチェーン「ウエスト」 県外出店はなぜ千葉県ばかりなのか?
新型コロナの影響で倒産した会社は8月3日までに1860社、そのうち最も多いのが飲食店の311社(帝国データバンク調べ)。 そんな飲食不況の中、記者が通りかかるといつも行列ができている飲食店が…
-
トヨタや日産も導入 経営の要として注目される「CSO」ってなんだ?
CEO(最高経営責任者)やCFO(最高財務責任者)などは知られているが、最近はCSOが注目されている。といってもチーフ・ストラテジー・オフィサー(最高戦略責任者)ではなく、チーフ・サステナビリティー…
-
「ワタミ」が出店加速も…から揚げ店は飽和状態でタピオカの“二の舞”か?
12年ぶりに社長に復帰する外食大手「ワタミ」創業者の渡辺美樹氏。緊急事態宣言による時短営業、酒類提供の制限など、コロナ禍でワタミの業績はかつてないほど傾き、2021年3月期の最終損益は115億860…
-
コロナ禍で白紙に…名ドラマー山木秀夫氏が明かすミュージシャンの厳しい現実
野外音楽フェス「フジロック」は入場制限を設けて22日まで開催されたが、来月18、19日に予定していた西川貴教(50)主催の「イナズマロック」は中止に。新型コロナウイルスの感染爆発は音楽業界も直撃して…
-
東京・白金高輪駅で硫酸事件 刃物ではなく「アシッドアタック」なのはナゼか?
今月6日には東京・小田急線の車内で無差別刺傷事件が起きたばかり。今度は硫酸事件である。24日に東京・白金高輪駅で男に硫酸をかけられた会社員の男性(22)は顔や背中にやけどを負い、全治6カ月の重傷だ。…
-
「終活支援条例」って何だ? 神奈川・大和市が7月に全国初施行で話題
「新型コロナウイルス感染による突然の自宅死が報じられるようになり、改めて『終活』への関心が高まっています」(葬儀業界関係者) ご存じの通り、終活とは人生の最期に向けて死後の手続き、財産整理の準…
-
東京五輪グッズ売買活発 記念硬貨や切手が値上がり“プレミア状態”のナゼ
8日に閉幕した東京五輪。開催の是非はさておき、日本勢のメダルラッシュで大会が盛り上がるにつれ、閑古鳥が鳴いていた公式グッズのオフィシャルショップには客が殺到したという。 公式ユニホームのレプ…
-
デビュー35年の演歌歌手が業界の苦境を告白 コロナ禍でリリース1000タイトル割れ
演歌業界もコロナ禍にあえいでいる。ここ10年は年間1000タイトル以上のCDとカセットのリリースをキープしていたが、昨年は1000を割った。コンサートも軒並み中止になった。 「入っていた仕事が…
-
たこ焼き、キムチ…大阪発の“変わり種”ラムネが海外で予想外に人気のワケ
「昨年と同じように夏のお祭りが全くないし、開店休業ですよ」 大正時代からラムネを製造し、「いまや東京で最も古いラムネ屋」だという「輿水舎」の神作一明社長は嘆く。 コロナ禍で人が密になる…
-
東京五輪から2021年の流行語大賞は選ばれる? コロナ禍で選手もコメント控えめ
東京五輪は8日に閉会式を迎えるが、五輪から「流行語」が生まれるのは、よくある話。 「ただ、今回は生まれにくい状況でしたね。コロナ禍中の開催で、大半の選手が、コメントも控えめだった」とスポーツ紙…