成功のヒミツ失敗しないコツ
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子どもも外国人も集まる 神戸市長田区「介護付き高齢者シェアハウス」のメリット
人生100年時代といわれる今、高齢者としての数十年の人生をどのように過ごすかを真剣に考えなければならなくなっている。介護施設に入るにしても、そこでの暮らしが自分に合うかどうかは重要だ。そんな中、高齢…
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原宿・竹下通りで進む“コリアンタウン化現象” 新大久保から若者の移動を狙う
若者の街、東京・原宿でイカゲームが体験できるスポット「K-TOWN 原宿」が人気だ。「K」とは「KOREAN」を意味。東京でコリアンタウンといえば、新大久保を思い浮かべる人が多そうだが、原宿も徐々に…
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「就活生が憧れる」大分県の会社社長が社員の自己肯定感を上げるために行った唯一のこと
就職活動中の学生20万人が「憧れる経営者」を決める「LEADERS' AWARD」で中小企業でありながら3年連続受賞という快挙を成し遂げたのが、大分県宇佐市にある清松総合鐵工株式会社の清松芳夫社長(…
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元テレビ局員YouTuber「あるごめとりい」が考える エンターテック事業の未来像
元テレビ局員2人組が立ち上げ、未解決事件やサイコパス事件などを紹介するユーチューブチャンネル「あるごめとりい」の登録者がわずか2年間で600人から83万人に急増し、話題となっている。2人はナイツの塙…
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「ドローン仏」を発明した仏師が描く仏像の未来像 ネットでは「いいね!」4万件以上
ドローンの上に阿弥陀如来を乗せて「阿弥陀来迎」を再現した動画がツイッターにアップされ、4万件以上のいいねの反響があったのは今年6月。<新しい時代に新しい形の仏教美術!><この発想はなかった><神々し…
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全国に「サンタクロース企画」続々 Xmasはコロナ禍の子どもに寄付を!
新型コロナウイルスによる災禍が続き、いまだ多くの人が苦境にあえいでいる。まもなくクリスマスを迎えるが、「子どもにプレゼントを買ってあげられない」「クリスマスらしいことを何もしてやれない」という家庭も…
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セレブ層に人気の青学vs学習院 我が子をお受験させるならどっち?
「幼稚園や初等部(小学校)から青学に入るのは、例外なく家が裕福な子」と話すのは幼稚園(3年保育)から大学まで19年間、青山学院(東京・渋谷区)で過ごした40代のOG。幼稚園は都内でもっとも高く、初年度…
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借り手の夢を空き家で応援する「さかさま不動産」逆転の発想
不動産物件を借りたい、貸したいといった場合、貸し手が物件情報を公開し、借り手がその中から選ぶというのが一般的だ。しかし、その逆で、借り手の情報を集めて貸し手に選んでもらうという方法で契約のマッチング…
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幼稚園・小学校「お受験」のメリットとデメリット 意外にシビアな内部進学率、そして金銭問題
有名幼稚園・小学校の入試日は11月上旬に集中。すでに今年の日程は終わったが、早くも2023年度入学を目指す「お受験」戦線がスタートしている。幼い時から他人と競争する必要があるのか、賛否両論あるところ…
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2年で5万4000食を販売!長野県松本市「信栄食品」のマッスルギョーザの魅力とは
“マッスルギョーザ”と聞いて、何をイメージするだろう? 筋肉? 強くなる餃子? このインパクト大のアイデア餃子を販売しているのが、長野県松本市にある信栄食品だ。 1998年、神倉藤男社長によ…
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今治タオル「IKEUCHI ORGANIC」の決断 取引先よりお客さんの声を聞く
タオルのブランド化に成功した愛媛県の「今治タオル」。中でもユニークな存在として知られるのがIKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック=本社・愛媛県、池内計司代表)だ。 自社ブランド…
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僧侶が立ち上げた「寺子屋経営塾」仏教をベースにしたマネジメント理論
仏教の教えを経営者向けに活用しようとする経営塾「寺子屋経営塾」が、コロナ禍の中で立ち上げたにもかかわらず、会員を増やしている。代表を務めるのは、真言宗僧侶の足立信行さん。高野山真言宗総本山で修行を積…
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仮設宿泊施設になるコンテナホテルの使い心地 有事は被災地でレスキューホテルに
平時はビジネスホテルなのに、いざ大災害が起こったら避難者向けの仮設宿泊施設に変身する、コンテナを使ったホテルが増えている。コンテナ1箱が1部屋になっており、キャンピングカーのように車輪が付いていて被…
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町自慢の味を配送料50円でデリバリー 東京・中野区「中野名店弁当」の取り組みとは
飲食店が苦境にあえぐ中、地域を挙げて支援する動きが各地で起こり始めている。そんな例のひとつが、東京都中野区の「中野名店弁当」だ。 中野区内の名店の味を弁当にしてデリバリー(配達料50円)、あ…
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長崎県大村市の山間地にある複合施設が年中大賑わいのワケ
長崎県中央部・大村市の山間地が賑わいの場となっている。イチゴやブドウのもぎ取り体験に家族が訪れる。環境がよく、密にならず、おいしいものをいただけるからだ。もぎ取りは婚活の場にもなり、収穫した果実でス…
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山奥ニート歴8年のプロが明かす共生の秘訣「お互いを許し合って生きています」
寝たいときに寝て、食べたいときに食べ、眠たいときに寝る。月2万円支払えば、衣食住は保障され、快適な生活を送ることができるシェアハウスがある。 ただし、それは同じ県内といっても和歌山市から約2…
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「月2万円稼げば十分暮らせます」限界集落で暮らす“山奥ニート”の本音
「月2万円稼げば十分暮らしていけますよ」 こう語るのは、和歌山県田辺市の山奥にあるニートたちのシェアハウス「共生舎」を運営する石井あらた氏(32)だ。山奥といっても、並大抵の山奥ではない。田辺…
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コロナ禍の飲食店を救うギフトサービス「ごちめし」が生まれた背景
昨年から苦境に立たされている飲食業界。先が見えない中、街からひとつまたひとつと看板が消えていく状況だが、心置きなく外食を楽しめる日のために、何かできることはないだろうか。 そこで今回発見した…
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買うか悩むレジ袋…手首にくるっと巻き付く“パッチンエコバッグ”で問題解決
「レジ袋、買おうかやめようか……」。レジ袋有料化後のコンビニで、迷ったことはないだろうか。そんな悩みを解消してくれるのが、くるっと巻き付くパッチンバンドを仕込んだエコバッグ、「バンドバッグ」だ。 …
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男女の出会いの場が激変!コロナ禍でも1対1の「相席屋」がアツい理由
新型コロナウイルス禍で新たな出会いの場が注目されている。少し前までマッチングアプリがリモート時代の主流だったが、最近は1対1の相席居酒屋の勢いが増している。マッチングアプリは手軽で利用料金が安価とい…