成功のヒミツ失敗しないコツ
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現場監督の仕事をタブレットに集約し残業時間削減!「建設DX」独り勝ちアプリが誕生するまで
「現場監督の典型的な一日は、まず現場の巡回や点検、出入り業者との打ち合わせ。これであっという間に定時です。大量の報告書作成など事務作業は残業時間で、というのが常態化しています」 建設DX(デジ…
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千葉県流山市の「観音像」がクラファンで目標金額164%超え なぜ多くの支援金が?
兵庫県淡路市にある巨大仏像「世界平和大観音像」の解体工事が6月14日から始まり、その解体費用が6億円かかることでも話題となった。 1体の平和観音像が歴史を終える一方で、新たな“平和観音”が誕…
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九州トップの売り上げと動員「道の駅むなかた」が急成長した理由
九州トップの売り上げと動員で注目されている福岡県宗像市の玄界灘の海沿い「道の駅むなかた」。年間の動員は180万人で売り上げ18億円。市の人口は約9万8000人だから、人口の18倍もの人が訪れている。…
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月1000人が利用「トランスジェンダー ポータルサイト」のニーズと使い勝手
ダイバーシティーに取り組む企業も増え、そのポイントとなるのが「LGBTQ」と呼ばれる人たちへの理解だ。 連日、メディアなどで取り上げられる機会は増えたものの、まだまだ必要な理解が普及していな…
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軽い農作業後に旅館で仕事&温泉を 「農ワーケーション」でリフレッシュ!
リモートワークが定着しつつある中で、どこでも仕事ができるからこそ、都会から離れて自然と触れ合いながら生活してみたいという人も増加している。とはいえ、本格的に自然豊かな地方に移住するのは厳しいという人…
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あなたの脳の働きは年齢相応? 30分で認知機能をテストする「脳検」 が人気
「もしもなってしまったら……」と、多くのシニアが不安に感じている認知症。簡単なテストをオンラインで定期的に受検し、自らの認知機能を把握することで認知症の予防につなげる「脳検」(脳活性度定期検査)が人気…
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憧れたAppleを辞めて農業の道へ…山梨で「果物専門EC」に賭けた23歳社長の信条
憧れていたAppleの社員を辞めて農業の道に進んだ若者がいる。昨年、クラウドファンディングで800万円近い金額を集め、山梨県南アルプス市で果物専門の産直EC「Bonchi」を立ち上げた樋泉侑弥氏(2…
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巫女タレントや僧侶のチームがクラウドファンディングを通じて伝えたいこと
新型コロナウイルスの影響で海外渡航が禁止となり、海外の文化に肌で触れられないからこそ、その刺激を日本という「内」に向け、今しか得られない「何か」があるのかもしれない。オンラインなどを活用しつつ、日本…
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「瀬戸内ジャムズガーデン」過疎高齢化の島で雇用を生んだ
山口県の離島、瀬戸内海の周防大島で2003年創業の「瀬戸内ジャムズガーデン」。島で栽培されるブルーベリー、柑橘、イチジクなど多彩なコンフィチュール(果実の形状を残したもの)、ジャムやマーマレードなど…
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タピオカからハットグへ…新大久保の人気商品が静かに変化
世間に空前のタピオカブームが巻き起こったのは一昨年のこと。激戦区の東京・新大久保はどこも店頭に客が群がり、歩道はなかなか前に進めないほど人であふれていた。 コロナ禍の影響もあり、タピオカブー…
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コロナ禍でアメニティー販売⇒マスク製造に…大逆転の軌跡
コロナ禍で多くの飲食業界と観光業が今も苦境に立たされている。ホテルアメニティーグッズの製造・企画・販売を手掛ける山陽物産(愛媛県伊予郡)もそんな企業のひとつ。昨年まではホテル向けの歯ブラシは年間売り…
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お笑い芸人の「レンタル黒人」への思い どんな人が利用?
花見の場所取りや話し相手などの案件をツイッターで受ける「レンタルなんもしない人」が注目され、昨年はドラマ化もされた。これに着想を得て、「レンタル黒人」を始めたのはお笑い芸人のぶらっくさむらい(40)…
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元DJの異色住職が始めた「テクノ法要」の知られざる世界
今年のゴールデンウイークに8日間にわたって開催された「ニコニコネット超会議2021」。その中でもひときわ異彩を放ち、およそ4万人が視聴したのが「テクノ法要」というコンテンツだ。 テクノ法要は…
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和歌山県「たなべ未来創造塾」地域を超えて広がる起業支援
若者の起業支援をする和歌山県田辺市の「たなべ未来創造塾」が評判だ。塾は市・大学・金融機関・地域事業者との連携で2016年から始まり、21年までの5期で58人が参加。4期までの47人の修了生のうち70…
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生産者も子供も自分も“三方よし”の「寄付付き商品」とは?
コロナ禍で社会に不安が広がる中、困っている人の助けになりたいけれど、何をしたらよいかわからないという人も多い。そんな人はまず、自分の買い物がてら社会貢献を始めてみてはいかがだろうか。 近年で…
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コロナ禍GWは愛嬌たっぷり“泳ぐ宝石”タナゴ釣りで癒やしを
長引くコロナ禍。密とは無縁のレジャーとして釣りが脚光を浴びている。中でも今、粋でカッコよく、だれでも手軽に釣れるタナゴの人気が急上昇中。ブームの発信元である千葉県・手賀沼近くのタナゴ釣具専門店「たな…
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「天穂のサクナヒメ」で脚光…ヤリ手農家に聞く“稲作”の今
「米は力だ!」というキャッチコピーで発売し、インディーズゲームとしては異例の85万本を売り上げた「天穂のサクナヒメ」。あまりにガチすぎる稲作パートが話題となり、リアル農家の方が「天穂のサクナヒメ」をプ…
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妻への愛で生まれた「肌荒れ防止マスク」の思わぬ副産物
不織布製など通常のマスクでは肌荒れしやすい人に、救世主が現れた。「BDPマスク・フォーメークアップ」だ。形崩れしにくい素材で立体成形し、口とマスクの間に空間をつくることで、肌や唇と触れにくくなってい…
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「gochi荘」は観光とは無縁だった農漁村の宿をマッチング
コロナ禍で農漁村のローカル宿の予約サイト「gochi荘」が人気を呼んでいる。 奈良、京都、滋賀、和歌山など関西や近畿地方を中心に国内50軒の宿が登録されており、観光とは無縁と思われていた農家…
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九州のソウルアイスが関東へ ガリガリ君の牙城を崩せるか
雄大な雪山に「ブラックモンブラン」の色鮮やかな文字が映えるパッケージ。九州人が愛してやまない当たりくじ付きアイス「ブラックモンブラン」を半世紀にわたって作り続ける竹下製菓(佐賀県小城市)が、埼玉県幸…