成功のヒミツ失敗しないコツ
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「ペット共生型障害者グループホーム」とは? 介護+ペット殺処分+空き家問題を一挙に解決
現在、全国に累計1012拠点のペット共生型障害者グループホーム「わおん/にゃおん」を経営する、アニスピホールディングスの藤田英明社長(46)が福祉の世界に飛び込んだのは大学卒業後のことだ。 「…
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“交際0日婚”篠田麻里子に別居報道…「スピード離婚回避術」を婚活のプロが指南
2019年2月に“交際0日”で3歳下で実業家のA氏と結婚した元AKB48の篠田麻里子(36)に別居報道が飛び出した。発売中の「女性セブン」によると、篠田の浮気を疑ったA氏が2歳になる娘を連れて家を出…
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大ヒット傘「シャイニーアンブレラ」にみるバズりの法則 メーカーに“仕掛け”を聞いた
2020年6月の発売開始後から、1万本売り上げたらヒットといわれる傘市場で驚異の25万本を売り上げたのが「シャイニーアンブレラ」。光の当たり方によって、さまざまな色を放つホログラムを用いたビニール傘…
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後継者ベンチャーが軌道に乗る条件とは? 国から200万円の補助金ゲットも
アトツギベンチャーが今、熱い。中小企業庁による、後継者が新規事業アイデアを競い合う「アトツギ甲子園」が今年も開催され、上位入賞者への賞金として「新規事業の事業化に取り組む際は上限200万円、補助率3…
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「十字の輝き」と「振動」の新技術を開発! コロナ禍も生き延びたジュエリーメーカー
コロナ禍で宝飾業界が大打撃を受けたにもかかわらず、売り上げを伸ばしているジュエリーメーカーのクロスフォーは時代の変遷とともにたくましく生き抜いてきた。 トップの土橋秀位社長(67)はもともと…
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「作業がはかどる」と評判に クリエーターが頼りにする「原稿執筆カフェ」の魅力
締め切りが迫っている仕事があるけれど、自宅ではなかなかはかどらない……。テレワークが広まった今、そんな悩みを抱える人も多いだろう。 そんなときに利用したいのが、東京・高円寺にある「原稿執筆カ…
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5円玉貯金はアリなのか? 銅価格高騰で「50年後はレアメタル」になる可能性も
500円玉ならぬ「5円玉貯金」に注目が集まっている。もともと電気自動車(EV)向けに需要が伸びていたところに、ウクライナ危機が重なり、世界生産の約4%を占めるロシア産の供給懸念が浮上。今年3月には銅…
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レトルトカレーで「フードロス」問題の解消を目指す起業家の幼少期原体験
まだ食べられる食品が廃棄されてしまう「フードロス」。農林水産省によれば国内では実に年間で570万トンものフードロスが出ているとされており、いかに削減するかが重要な課題となっている。 そんな中…
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勃起障害改善だけでは見落としがちな「精子の質」とは? DNA断片化検査が注目
今春から不妊治療が保険適用となり、今まで自費診療だったものが、3割負担となった。採卵など年齢制限、回数制限が設けられているものもあるが、子供を望む、多くのカップルにとっては朗報と言える。 今…
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在日3世を公言する上方落語家・笑福亭銀瓶さんが明かす「芸の磨き方」
落語は日本を代表する伝統芸能の一つだが、同じ噺でも噺家によっては全く別の表情を見せ、噺家によってもそれぞれスタイルが違うという奥深い魅力がある。そんな中で、ストイックさが垣間見える「正統派の落語」を…
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トラック運送の“きつくて危険”イメージを覆す ある物流会社が「やめた慣習・撤退した仕事」
全産業平均と比較して労働時間が2割多く、賃金は2割低いともいわれる。そんな「きつくて危険」というトラック運送業のイメージを覆す改革に成功しているのが、千葉県四街道市の株式会社日東物流だ。 改…
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1台3万円台!「コンビ」の高級ペットカートが飛ぶように売れるもっともな理由
ベビーカーのブランドとして、確固たる地位を築いている「コンビ」。そのコンビが赤ちゃん向け用品で培った技術をつぎ込んだペットカートを作り、売り上げを伸ばしている。一般的なペットカートの売れ筋が1万円台…
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フードロス減らそうと「夜のパン屋さん」をオープン 料理研究家・枝元なほみさんの思い
東京メトロ東西線・神楽坂駅からすぐの書店「かもめブックス」の軒先には、毎週火・木・金曜日の19時になると、テーブルにズラリとさまざまなパンが並ぶ。「夜のパン屋さん」のオープンだ。仕事帰りの人や近所の…
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ライバーの収入は月7~8万円! 稼げる人と淘汰される人の「境界線」
コロナ禍をきっかけに、その市場を急激に伸ばしているのが「ライブ配信」だ。現在、日本市場で最もユーザーが多いアプリ「17LIVE」では、2020年12月の認証ライバー数が前年比188%の3万2000人…
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「アドレスホッパー」として各地転々 家に縛られない漫画家のリアルな生活
ライフスタイルの多様化が進む現代で、より自由度の高い生活を送る「アドレスホッパー」と呼ばれる人がいる。固定した住まいを持たずに各地を転々としながら暮らす人たちのことだ。 毎日が旅のようで楽し…
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J2降格の「大分トリニータ」運営会社社長 コロナ禍を乗り切る地道な改革案
昨年惜しくもJ2に降格したが、第101回天皇杯では見事に準優勝した大分トリニータ。前監督の片野坂知宏氏から下平隆宏氏へと監督のバトンが渡された今年は、早くも「J1昇格」を期待する声も多い。 …
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沖縄産養殖スギがスーパーや回転寿司で人気!カンパチ・ヒラマサに負けない人気魚に育つまで
スギという耳慣れない養殖の魚が、注目されている。刺し身はカンパチやヒラマサに似て美味な上、卵から完全養殖できてSDGs(持続可能な開発目標)にも貢献できるため、回転寿司や居酒屋、スーパーで人気を集め…
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都立中高一貫校の22年度倍率が低下のナゼ…浮き彫りになった「気になる2つの動き」とは
都立の中高一貫校は、6倍や7倍といった一時期の人気からはやや落ち着き3倍から5倍程度に推移している。2月に行われた適性検査の結果を受けて、2022年度全体の平均倍率を見ると、前年度比0.47ポイント…
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「お寺ワーケーション」のすすめ! Wi-Fi完備&広い部屋で落ち着いて集中力もアップする
コロナ禍が再び落ち着いてきたら、どこかに出かけたいと思っている人に、おすすめのスポットは「寺」だ。「ワーケーション」(テレワークを活用して観光地やリゾート地などで働きながら休暇を楽しむ過ごし方)が、…
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都内初こだわりのトロトロ半熟煮たまご店 個人経営で1個80円の商売が成り立つ不思議
煮卵のファンは少なくないが、昨年7月に東京・木場に都内初の煮卵の専門店がオープンして話題を呼んでいる。その名も「半熟煮たまご こだま屋」。定番のだし醤油味が80円(税込み価格=以下同)で、ほかにも塩…