成功のヒミツ失敗しないコツ
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着火剤「今治のホコリ」は100%廃棄物から 染色工業の“厄介者”を生かした逆転の発想
タオルで有名な愛媛県今治市で新たなヒット商品が生まれて話題になっている。「今治のホコリ【着火剤】」と名付けられた商品は、元々処理するしか方法がなかった100%廃棄物。 発売は昨年2月。イベン…
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工事費半額の真空ガラスで光熱費節約… 「断熱性はペアガラスの2倍!」をリアルに体験
光熱費が高騰する中、少しでも我が家の断熱性をアップして節約につなげたいというのは切実な願いだ。日本板硝子が開発した真空ガラスなら、サッシ工事の必要がないため一般的なペアガラスに比べてリフォーム費用を…
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高級時計販売で年商300億円を目指す! 元バスケU18日本代表社長の常識破りの戦略
向かって一番右の時計は「オーデマピゲ」。ゴールドケースでベゼルにダイヤがちりばめられトゥールビヨンという高度なムーブメント機能が採用されている。現在の市場価格はおよそ3500万円だという。 …
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経営破綻する法人も…後悔しないための「危ない納骨堂の見分け方」8つのポイント
近年増加傾向にある納骨堂のニーズ。少子高齢化が進み、特に都会では、立地やコストパフォーマンス、管理の手間がかからないという利便性から、納骨堂を選択肢に入れる人も増えている。一方、経営悪化により倒産し…
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「YouTube広告」の“賢い出し方”を専門家が指南…売上高3倍増の企業も
圧倒的な利用者を誇るユーチューブはテレビに引けを取らない媒体となり、企業からの需要が伸びているのが「ユーチューブ広告」だ。新時代の宣伝方法をうまく利用し、売り上げや認知度を伸ばしている会社も多く、い…
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元雑誌モデルのイケメン社長が不用品回収・清掃業を始めたワケ 業者選びのポイントとは?
年末といえば、大掃除。しかし、改めて掃除をすることに負担を感じる人も多いだろう。そこで、この時期に注目されるのが、不用品回収・清掃業社だ。2016年設立の株式会社RERISE(リライズ)は、雑誌モデ…
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銚子電鉄・カメ止め“仕掛け人”が「親子の再生」テーマに映画 石田純一&いしだ壱成なぜ起用?
いしだ壱成(48)、石田純一(68)の親子初共演となる映画「散歩屋ケンちゃん」が来年4月の公開に向けて、本格的に動き出した。 本作は、来年創業100周年を迎える銚子電鉄応援作品と銘打たれ、す…
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自律神経に働きかける「528Hz」にこだわる異色ピアニストの挑戦…ライブで寝落ち者続出
睡眠に大きな影響を与える自律神経に関して興味深い研究が発表されている。小林弘幸教授率いる順天堂大医学部チームの論文「内分泌系システムと自律神経に対する528Hzの音楽の効果」だ。 この論文の…
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銚子電鉄“愛ある自虐ネタ”で6年ぶり黒字! 社長が語る「ちょっと手を貸したくなる」工夫とは
「ぬれ煎餅」や「まずい棒」「赤字が消える! 暗記セット」などの商品が度々話題となっている千葉県銚子市のローカル鉄道・銚子電鉄がなんと6年ぶりに黒字転換した。 純利益は21万円で、前年度の純損失…
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農家から経営者へ 和歌山で100年続く老舗ミカン園「観音山フルーツガーデン」の挑戦
銀座の中心地ながらさほど目立たない場所に若者の行列ができている。その目的は、フルーツがふんだんに使われた「観音山フルーツパーラー」の“フルーツパフェ”。2000円以上するパフェが飛ぶように売れ、月商…
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絶品パフェに長蛇の列! 和歌山から銀座に飛び込んだ「果物農家」が大成功した理由
週末になると、昭和通りを挟んで、歌舞伎座の真横に位置する東京・東銀座の一角に、若者を中心とした、長蛇の列ができる。 彼らの目的は、ミカンやキウイ、リンゴなどが山盛りにのった“観音山フルーツパ…
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鎌倉市「クルッポ」&秋葉原「アキコ」 コミュニティー通貨の“地域がつながる”使われ方
スマホや交通系ICカードで簡単に決済できる電子マネーの普及を背景に、デジタル地域通貨にも注目が集まっている。そこには特定の地域内だけで使える通貨を利用することにより、地域経済やコミュニティーを活性化…
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「寄付を通じて起業を学ぶ」武蔵野大の最新教育プログラムは何が目的なのか?
SDGsの広がりやコロナ禍などを背景に、社会貢献、寄付への関心が高まってきている。起業を志す学生たちの間でも、社会貢献とビジネスを結びつけて考える傾向が強まっているようだ。 2022年7月、…
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ドアにくっつくハンコが「半年で3000個も売れた」理由 コロナ禍が生んだ新トレンド
朝の情報番組「ラヴィット!」(TBS系)や、バラエティー番組「VS魂」(フジテレビ系)などでトレンド商品として次々と取り上げられ、自社ECサイトのみでの販売にもかかわらず2021年10月の販売開始か…
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コロナ禍でニーズが高まる「海洋散骨」とは? 5万円~27万円までプランはさまざま
少子化や核家族化の影響で問題となっているのが、お墓を持たない自然葬だ。海洋散骨とは、遺骨を埋葬するのではなく、海上に散布する供養方法で、社会のニーズに沿う供養方法として、にわかに人気を集めている。 …
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「天才!!ヒマつぶしドリル」異例の7万部超え! 大ヒットの秘密は“児童書的な作り”
絵本のようなポップなイラストと、ゲーム感覚で論理的な思考力を育ててくれると話題の「算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル」を、ご存じだろうか? レベル別に「ちょっとやさしめ」「ふつう…
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昭和レトロなグラス「アデリアレトロ」爆売れ115万個! 復刻かなえたインスタ人気の後押し
Z世代を中心に「昭和レトロ」がトレンドになっている。その追い風を逃すことなく、2018年11月のテスト販売から4年弱で累計115万個を販売したのが、ガラス食器ブランド「アデリアレトロ」シリーズだ。 …
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高校で金融教育が必修化 子どもに伝えたい「お金は勝ち負けの指標ではない」というマインド
人生100年時代と言われる今、資産形成の重要度が高まってきている。2022年度からは高校で投資や資産形成までを盛り込んだ金融教育が必修化された。 そんな中、子どものうちからお金について学ばせ…
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深刻な若者の“花離れ”にあらがう「花キューピット」が訴えかけるもの
今、日本人の“花離れ”が進んでいる。1世帯当たりの切り花の年間支出額はこの20年で3割減少し、花き業界も縮小傾向にある。しかし、その中でSNSでトレンド入りするなどして話題を集めているのが「花キュー…
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牛の尿でできた消臭液「きえ~る」は ペットにもシュッ! “見える化“徹底で売り上げ急増
牛の尿から作られた消臭液「きえ~る」が、リブランディング後の売り上げが120%以上に増えたことで話題となっている。2015年、国連が示した「サステナブルな社会」という言葉の通り、地球だけでなく、新た…