桧山珠美 あれもこれも言わせて
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女優は芸人と別れるのが大正解 佐々木希はなぜ離婚せず?
先週、世間を賑わせた話題はアンジャッシュ渡部建の謝罪会見だろう。今年6月の不倫報道で無期限活動自粛を一方的に表明し、逃げ切ろうとしたが、思惑通りにはいかなかった。 【写真】この記事の関連写真を…
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大御所女性ミュージシャン3人はコロナ禍もなんのその?
11月27日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)はユーミンこと松任谷由実をゲストに迎えてあれこれ聞くものだった。年収を聞かれたユーミン。「ポール・マッカートニーの100分の1くらい」と…
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マッチ不倫に見るジャニーズの新風 後輩たちの発言に異変
近藤真彦が無期限芸能活動自粛といわれてもいまいちピンとこない。というかマッチ、芸能活動してたっけ? 最後に見たのは1年前のジャニー喜多川のお別れ会だったか……。ジャニーズの長男と言われ、厚遇され続け…
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11.22は「いい夫婦の日」…芸能界いい熟年夫婦もいろいろ
11月22日はいい夫婦の日。毎年この時期に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」なるものが発表される。 歴代の顔ぶれは2000年の歌舞伎俳優・中村橋之助&三田寛子にはじまりヒロミ&松本伊代、佐々木…
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マツコはフワちゃんリスペクト?“サシ”トークの意外な展開
9月に突如「ホンマでっか!?TV」を辞めたマツコ・デラックス。通常、レギュラーを卒業する際には花束を渡したり別れの挨拶をしたりとそれなりの別れの儀式があるもの。なのに、マツコが最後に出演した同16日…
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弘中綾香でテレ朝は急上昇 TV局の命運は女子アナが握る
「日経トレンディ」が選ぶ「2020年今年の顔」に田中みな実と伊藤健太郎が選ばれた。別の意味で「今年の顔」になってしまった伊藤はともかく田中の活躍ぶりは文字通り「今年の顔」だ。 そもそもTBS時…
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熟女好きのテレ東 アラ還ビキニの宮崎美子はBSで割烹着姿
宮崎美子(61)には驚かされた。デビュー40周年を記念してビキニ姿を披露したが、これが圧倒的好感をもって世間に受け入れられている。 例えば、同じ世代の山咲千里(58)も55歳の時に、本人いわ…
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情報番組や報道系でも“顔”に 「お笑い芸人MC」を採点する
紅白の総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良が内定した。今年で4年連続。いまやすっかり「紅白」の顔だ。 今年は新型コロナの影響で無観客で開催することは発表されているが、生放送にアクシデント…
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秋の夜長、やっと正常に戻った連ドラを即行でチェック
コロナのせいで連ドラのリズムが乱れて困る。 フジテレビ月9「SUITS」なんてまだやっているのかという感じだし、かと思えばTBS「キワドい2人 -K2- 池袋署刑事課神崎・黒木」は9月に始ま…
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GoToの今こそ見て欲しい「遠くへ行きたい」50周年SPの深さ
「Go To トラベル」だの「Go To イート」だのに乗っけられて旅行や外食をするのは若干の抵抗がある。 旅行業者や飲食店の窮地を救うという名目だが、本当に救いたいのは「Go To イート」…
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「半沢直樹」は日本のオトーサン向けのファンタジーだった
終わってみれば、最終回の視聴率が32・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という驚きの数字を叩き出したTBS系日曜劇場「半沢直樹」。前作から7年、さんざん待たされた視聴者もその甲斐あったと満足してい…
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芦田愛菜の八面六臂の活躍で実感…子役の果ては女高男低
このところの芦田愛菜(16)の活躍ぶりには目を見張るものがある。まずCM。梅沢富美男相手に「見えな~い」とハイテンションな店員を演じてみせるワイモバイル、サトウの切り餅、東京ガス、スズキ・スペーシア…
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もてはやされる「大阪女優」たち 令和のいま結構キテる!
全米オープン女子シングルスで2度目の優勝を果たした大坂なおみが大阪出身というのはちょっとうれしい話だ。 大阪といえばお笑いのイメージが圧倒的に強いが、お笑い以外でも有名人がいることがわかって…
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ユーチューバー「成功する人」「失敗する人」総まとめ
8日、伊勢谷友介が大麻所持で逮捕された。その3日前放送の「未満警察 ミッドランナー」(日本テレビ系)で警察学校の教官を好演していただけに残念。もっとも、この教官も最後に逮捕されてしまうわけだが……。…
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タレントの退所が続くオスカーの今…人材は山のようにいる
1人また1人とオスカープロモーションからタレントが消えていく。今度は元宝塚トップスターの紫吹淳、モデルでタレントの堀田茜。紫吹は16年間も所属していたそうだが、記憶に残るのはバラエティーでの浮世離れ…
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キムタクCMに山PのJKホテル問題 ジャニーズに違和感だらけ
昨今テレビを見ていて違和感を覚えるのはまずは木村拓哉のCM。ちょいちょい見かける日産のCMが気になる。 「平坦な道なんてなかった。何度もつまずき転びかけた。それでも逃げなかったろう……上等じゃ…
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コロナの夏に出ずっぱり 中年タレント俳優3人なぜ愛される
ずんの飯尾くんこと、飯尾和樹の人気が上昇中だ。ボートレースのCMでは田中圭演じる「タナカ」の先輩レーサー「イイオ」として登場。「次のレース燃えてるんで」と挑戦的なタナカに「僕は30年燃えっぱなしだよ…
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コロナから回復した芸能人に話を聞くのはタブーなのか
12日、新ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)がスタートした。和菓子の世界を舞台にしたラブミステリーで、浜辺美波と横浜流星がダブル主演する。 横浜は7月に新型コロナウイルスに感染…
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絶好調!「半沢直樹」はキャスティングを楽しむに尽きる
7年経っても「半沢直樹」(TBS系)人気は変わらなかった。視聴率も第1話22.0%、第2話22.1%、第3話23.2%と上昇し、ぶっちぎりの強さを見せる。 スタート前の7月5日と12日には2…
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家政婦(夫)ドラマなぜ増えた?SNSに過敏すぎるメディア
ドラマで男の家政婦さんが大活躍だ。「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の大森南朋、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の松岡昌宏、そして「きょうの猫村さん」(テレビ東京系)の松重豊。 猫の着…