ゴルフは本当に面白い!
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翁家勝丸さん<2>バランス芸ゆえにトラブルショットは得意
私の両親は先代・林家三平師匠の弟子で、夫婦漫才の林家ライス・カレー子です。父の芸名は、師匠のところでハヤシライスを食べていた時に決めようとなったから林家ライス。父が母を紹介した時に食べていたのが今度…
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翁家勝丸さん<1>基礎体力のおかげで今でも280ヤードは飛ぶ
ゴルフを本格的に始めたのは12年前。林家正蔵師匠からキャロウェイのフルセットとボールを頂戴したのがキッカケです。「このセットが初心者には一番向いているから」と選んでいただきました。 実はそれ…
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阿川佐和子さん<4>面白そう 年2回ヒッコリーゴルフに参加
ヒッコリーゴルフの会にかかわるようになったのは、古い友人のひとりのご縁からでした。軽井沢在住の彼の友人で、日本語もペラペラのスコットランド人、アレックス・ブルースさんが主催しています。「日本でヒッコ…
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阿川佐和子さん<3>伊集院静さんから教えていただいたこと
いろいろな方とゴルフをさせていただく機会に恵まれていますが、特にゴルフでお付き合いが深まった一人が伊集院静さんです。出版社のコンペでご一緒したのが最初でした。文士のゴルフというのも以前は盛んで、いろ…
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阿川佐和子さん<2>ゴルフは反省ばかりで修行が足りません
「阿川さん、引きずりすぎなんですよ」。以前、自分よりも若い、その日が初対面だった女性に言われたこの言葉は、今でも忘れられません。 原稿を書き終わった時や、思い立った時、それがたとえ真夜中でも、…
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阿川佐和子さん<1>チョロッ連続の51歳デビューでハマった
51歳でゴルフを始めたのは、TVタックルの出演者やスタッフにゴルフ好きの人が多かったからです。いつもみんなでゴルフの話をしているのに私はそこに入れない。 かわいそうに思われたのか、「阿川さん…
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谷繁元信さん<4>男子ツアーも工夫すれば観客は増えるはず
AbemaTVツアーに出場させてもらったり、試合を見て感じるのは、「男子大会は昔に比べてギャラリーが少ないな」ということです。 女子ツアーは渋野日向子選手の全英女子オープン優勝や黄金世代の活…
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谷繁元信さん<3>ツアー競技でプロの肩甲骨の柔軟性に驚き
先週は競技ゴルフについて話しましたが、実はアマチュアの試合だけでなく、プロの試合にも出場しています。 初めて出たのは、去年の10月。太平洋クラブ江南コースで行われたAbemaTVツアー「太平…
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谷繁元信さん<2>こんなに振っているのになんで飛ばない?
ゴルフをちゃんと始めたのは、プロ野球の世界に入ってからです。でも、子供の頃に少しだけ経験があります。 父親と2人で家(広島県比婆郡東城町=現・庄原市)の近くにあるゴルフ場へ、営業終了後にこっ…
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谷繁元信さん<1>ユニホームを脱いだらゴルフをやりたい
初めてゴルフの試合に出た時は、最初のスタートホールで手が震えてしまって、どうしようかと思いました。去年の神奈川アマ予選でのことです。 本当にティーアップできないかと思ったくらい。6ホールくら…
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須田哲夫さん<4>来年1月に72歳 目標はエージシュート達成
現地リポートと日本語放送に携わったニューヨーク駐在生活は、ゴルフも充実していました。 特に、家族が来るまでの最初の10カ月は、現地ゴルフ仲間とニュージャージー州やニューヨーク州で、土日になる…
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須田哲夫さん<3>NY異動かフジサンケイ実況か…悩みました
「小川宏ショー」の流れをくむニュースワイドショーが「おはよう!ナイスデイ」です。この頃は司会者自らが現場に行くというコンセプトで、10時に放送が終わるとすぐに地方や海外への取材がありました。 …
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須田哲夫さん<2>「ふざけるな」と怒鳴られた日焼け事件
「須田、おまえ、ふざけんな。画面がハレーション起こしてるじゃないか。おまえの顔だけ色が出ない。いい加減にしろ!」 スタジオに駆け下りてきた照明さんからどやしつけられたのは、ゴルフにどっぷりのめ…
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須田哲夫さん<1>31歳の時に富士御殿場GCでベストスコア73
フジテレビ入社と同時にゴルフを始めました。社会人になったらゴルフを始めると、ずっと心に決めていたからです。 大学(慶応義塾大学法学部政治学科)に進学してすぐ、周りにゴルフ同好会の仲間がいて、…
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親子2人でどっぷりと…アメリカへのゴルフ合宿が年中行事
2年という短い結婚生活の間に長男、友貴が誕生しますが、生まれてすぐに母一人子一人の母子家庭になりました。ちょうど仕事も忙しくなった時期でもあり、母が島根から上京して子育てをサポートしてくれました。 …
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上迫美恵子さん<3>人生初ホールインワンは岡本綾子プロと
雨が降ろうと、風が吹こうと、毎日200球の練習を欠かさず続けるうちに、スコアもよくなりました。ハーフベストは36。この記録が出たのはプライベートコンペで近藤真彦さんとラウンドしていた時です。 …
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上迫美恵子さん<2>毎日屋上200球練習でシングルプレーヤー
デザイナーとしてプレタポルテからゴルフのイメージが強くなっていくのは、1990年代の半ばです。それまでは自分でも作っていましたが、他の人に任せるライセンスビジネスに転換していきました。 着物…
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上迫美恵子さん<1>お金に困ってもゴルフは手放さなかった
ゴルフとの出合いは20歳になった頃です。もともとファッション業界ではJUNがゴルフ場(ジュンクラシックCC=栃木)を経営しており、ゴルフ人気が高かった。 当時勤めていた会社でも、男の人たちは…
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北村晴男弁護士<4>チャリティーコンペで震災孤児に寄付
ゴルフを始めて30年。これだけ長いと、いろいろなことが起きますね。ホールインワンは2度経験しています。1度目は、26年くらい前。レイクウッドゴルフクラブ(神奈川)で、ある事件の依頼者、弁護士などの関…
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北村晴男弁護士<3>ハンディ4になり念願のパールオープンへ
息子の晃一がプロゴルファーを目指すことになり、私は練習環境を整えて、サポートするようになりました。ただ、それを見守っていくっていうのは、せっかちな私にとっては大変です。そろそろアンダーで回れるはずだ…