10歳若く見えるカジュアルの極意
-
岩手発のプレミアムダウン「IWATEDOWN」に注目! 高品質でスタイリッシュなモデル展開
そろそろダウンジャケットの新作が出揃ってくる頃だ。毎シーズン買い替えるようなアイテムではないとはいえ、アップデートされた新作は気になるもの。とくに近年は安価で低品質なダウンジャケットが増えたことから…
-
お洒落は「007」に学ぶ イベントではボンドのウエア&アイテムが勢揃い
当初、2020年2月に公開予定だった25作目となる映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、3度の延期を経てついに10月1日に日本で公開された。公開を記念して同日から10月31日まで、東京・青山の…
-
前代未聞!伊勢丹新宿店メンズ館×ビームス ファッションの両雄が相まみえる
とんでもないニュースが舞い込んできた。百貨店の伊勢丹新宿店メンズ館がセレクトショップのビームスと組んでコラボアイテムをリリースするというのだ。それってつまりはソニーとパナソニックが共同で家電を作ると…
-
ポケットチーフにもなるエコバッグ!ノーネクタイ時代だからこそ洒落心を
ポケットチーフをお持ちだろうか。礼装用に1枚ぐらいは持っているかもしれないが、おそらくそれは真っ白いアイリッシュリネンだろう。もしほかに派手な色柄のチーフを持っているならば、かなりお洒落に通じている…
-
海外も注目! 部屋着を浴衣にすると非日常の気分が味わえる
本来、日本固有の文化であるはずの「和服」が、むしろ非日常着のように見えるのは不思議だ。礼装としての紋付き袴は気持ちが引き締まるし、温泉旅館で浴衣があると妙に心が躍る。仕事で伝統芸能に関わるか、小料理…
-
WWSの隠れた名作アウター!「洗えるブルゾンMA-1」の驚くべき実力
「スーツなのに作業着」というコンセプトの「WWSワークウェアスーツ」に関しては、さまざまなメディアで報じられているので、ご存じの読者も多いことだろう。 見た目はテーラード型のスーツなのに、動き…
-
復活の「グランパ」長袖のヘンリーネックTはアウターとして着る
「グランパシャツ」と聞いて、ピンとくるのは20代の若者たちとシニア世代だろう。30~40代の多くにとっては、ほとんど耳にしたことのない言葉のはずだ。というのも、ファッション誌が華やかなりし1980年代…
-
五輪日本代表の公式シューズは「白スニ」ではなくウイングチップだった!
東京五輪開会式の入場行進で、多くの代表選手たちが白いスニーカーを履いていることに気づいた人も多いだろう。いまや白いスニーカーは「白スニ」と呼ばれるトレンドアイテムだ。アディダスの「スタンスミス」やナ…
-
葉山生まれのビーチサンダル「げんべい」は湘南ボーイのステータス
愛用していたビーチサンダルが壊れたので、新調しようと思い、ネット検索している。 これまで長く愛用していたのはブラジル生まれの「ハワイアナス」というビーサンだった。本国ではなんてことのない量販…
-
スマートな「街履きサンダル」のススメ 浅草「東京サンダル」には使い捨てない逸品も
以前より、格段にサンダルの地位は向上している。電車の中はもちろんのこと、都心の高級デパートでも、サンダル履きの男性をよく見かけるようになった。スラックスにサンダル、リネンシャツといったスマートないで…
-
本当に脱げない! 見えない靴下の横綱「ココピタ」で“素足履き風”を快適に
足首までの短いソックスは「素足履き風」を普及させるのに大いに役立った。細身のパンツを足首がチラ見えする短めの丈ではくときは、足首と首元の素肌の程よい露出が、バランスよく見える。 夏場に短パン…
-
「日本で着られるアロハシャツ」ギラギラのハワイ土産より東洋メードの“本物”を
コロナ禍で海外旅行に行きにくい昨今だが、そろそろ我慢も限界にきている。「喪」が明けたら、真っ先にハワイあたりへ飛びたいと思っているが、いつになることやら。 アロハシャツはハワイが起源だが、そ…
-
ポロシャツこそ王道を着る! ラコステのロゴが“ワニ”の理由
夏服の2大トップスは、襟付きのポロシャツと襟なしのTシャツだ。しかし仕事着にポロシャツを着るのは許されても、Tシャツを着ることは推奨されていない。なぜなのか。 言うまでもなく、理由は「襟」に…
-
シニアのTシャツは「2枚重ね」がマスト!乳首の“透けポチ”はなんとも情けない
そろそろ本格的なトップス1枚の季節がやってくる。そこで、どうしてもお伝えしておきたいことがある。それは「シニアになったらTシャツ1枚姿を諦める」ということ。外出着がテロテロな薄手のTシャツ1枚でもサ…
-
「靴底カスタム」が話題 ヴィブラム社のソールで若見えする歩き方に
靴底がすり減ったらシューリペア店に持ち込んで修理してもらうのが一般的だが、いっそのこと靴底を張り替える「オールソール」で、歩きやすさと同時に自分だけの一足を手に入れるのはどうだろう。日本橋三越本店に…
-
セレブ&英国王室御用達フルトンの“ビニ傘”は紛失しづらい
傘を持たずに外出した時に限って、帰りに雨に降られるものだ。仕方なく、駅の近くでビニール傘を買うことが少なくないが、安価な傘にはちっとも愛情がないので、すぐにどこかへ置き忘れてしまう。以前、愛用してい…
-
ウエストバッグは腰巻きより斜めがけ…サコッシュで若見え
筆者の住む東京都北区は、都内でも高齢化率が高く、23区内で唯一65歳人口が25%を超える。だからなのか、ウエストバッグを腰に巻いているシニアが少なくない。これはスタイル的にいかがなものか。 …
-
街歩きにもグー「日本野鳥の会」長靴で快適に梅雨を楽しむ
男性が雨の日に履く靴は、ここ数年で大きく変わった。以前ならせいぜいゴム長靴ぐらいなものだったが、さすがに日常使いは不格好だ。雨の日は濡れても惜しくない靴を履き、帰ってきたら丸めた新聞紙を入れて陰干し…
-
薄毛白髪の悩みにはハンチングorキャスケットの若見え帽子
日本人のミドル~シニア層で、日常的に帽子をかぶる人がどれぐらいいるのだろうか。帽子には年齢の出やすい頭部を隠してくれる便利な「機能」があり、薄毛や白髪など老け見えの原因を隠し、確実に5歳は若く見せら…
-
色あせない!ラコステ「TOKYO 1964」五輪エンブレムを採用
今年開催予定の東京五輪のオリンピックエンブレムは「組市松紋」と呼ばれ、3種類の四角形を組み合わせることで国や文化、思想の違いを超えてつながりあうことを表し、「多様性と調和」のメッセージが込められてい…