真田広之「ブレット・トレイン」の衰えないアクションに胸アツ!国内連ドラ出演待望論も

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「レディバグは、なぜか電車の中で次々と殺し屋に命を狙われる目に。グロいシーンが多いうえ、《そんなアホな》とツッコミどころも満載。《面白かった》《つまらなくってびっくり》と評価が真っ二つに分かれるのも納得で、万人受けする作品ではないですが、突き抜けたハチャメチャさは面白いですよ」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。

 映画の中で描かれた日本の姿に物申したい人も多いようで、《日本は相変わらずステレオタイプの描き方しかされないのが残念》なんて声も映画サイトのレビューにはなくはない。だが前出の映画配給会社関係者は、「それでも面白いのは、そんなネガティブな意見を持った人でも、《でも真田さんが出てるから、結局それでよし!》という結論になっているのが多いこと。いかに真田さんが日本人に愛され、称賛される存在であるかを、今作で改めて感じました」と話す。

 2003年にハリウッド映画「ラスト・サムライ」に出演し、2005年にはアメリカに拠点を移した真田。類まれなるアクション能力を武器に、ハリウッドで活躍する姿に胸が熱くなる日本人は多い。

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