著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

ryuchell&peco「新たな家族の形」で4歳長男への影響は? 息子に「男の人が好き」と告白

公開日: 更新日:

 8月25日、自身のインスタグラムを通しpeco(27)との夫婦関係を解消し、新しい家族の形となったことを発表したryuchell(りゅうちぇる・26)。「人生のパートナー」「子供の親」として同居は続けることや、pecoの「墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えばうそになります」というコメントから、一時は炎上状態になった。

 しかし、その後、pecoが一部週刊誌のインタビューで「ryuchellは壊れかける寸前だった」と述べ、ryuchellも「打ち明けると、すべて終わってしまうと感じていました。だから、すごい怖かったです」と本音を吐露したこともあり、ネットでは《2人で決めたことを、子どもに負担がかからないことを第一に頑張ってもらいたい》《親の仲が良く、子どもを愛情深く大切に育てようと思っているなら、子どもの育成には問題は無いと思う》と、2人の決断を肯定的に捉える意見も散見されるようになってきた。

 発表当初より、もっとも多く心配の声が寄せられていたのが、2人の間に生まれた、現在4歳になる息子への影響だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動