真田広之「ブレット・トレイン」の衰えないアクションに胸アツ!国内連ドラ出演待望論も
「真田さんは2007年のハリウッド映画『サンシャイン2057』のように、そこまでアクションシーンを求められない作品にも重要な役で出演しています。『真田広之』としてハリウッドからも求められている証拠ですよね。ほぼアメリカに行ったきりという潔さもまたカッコいい。ハリウッドを目指す他の若手俳優のお手本でもあるけれど、なかなか超えられない大きな存在だと思います」(前出のエリザベス松本氏)
「ブレッド・トレイン」でも、衰えないキレキレのアクションを披露している真田。先日映画の宣伝で来日した際の様子を見ても、とても61歳には見えない若々しさだった。あそこまでのアクションを期待できそうな若手は、なかなか見当たらない。
「日本にいた頃よりもオーラとフェロモンがすさまじくなりましたよね。日本の連ドラに出演してくれれば、不振といわれる日本ドラマ界で大きな話題になりそうですが、いかんせんハリウッドと日本ではギャラのケタが違う。ただ、もの作りに熱い思いを持つ人ですから、作品内容が魅力的であれば首を縦に振ってくれそうな気もしますが……」(在京キー局関係者)
凱旋帰国で久し振りの連ドラ出演、な~んてニュースを待っているファンは多そうだが、果たして……。