「超RIZIN.2」朝倉未来戦のリングに花を添えた2人の“謎の美女”はダレ?

公開日: 更新日:

麗しき彼女たちはいったい何者なのか

 7月30日“格闘技の聖地”さいたまスーパーアリーナで開催された今夏話題のイベント「超RIZIN.2 powered by U-NEXT」には多くの格闘技ファンが詰めかけ、大いに盛り上がった。

 中でも、ファンのボルテージが一気に上がったのがメーンイベントの朝倉未来vsヴガール・ケラモフのRIZINフェザー級タイトルマッチ。そして試合後、勝者ケラモフへの勝利者賞のプレゼンターとしてリングに登場。衝撃の試合結果に興奮も冷めやらぬ観客たちの目を釘付けにしたのが2人の美女だった。

 それだけではなかった。人気セクシー女優「深田えいみ」のInstagramで公開された動画で「隣の美女たちは誰だ」とかなり反響を呼んでいるという。ますます興味が湧いてきた。

 麗しき彼女たちはいったい何者なのか、観客はもちろん取材中の記者も気になった。そこでさっそく調べてみたら驚いた。

300人が参加したpato × RIZINコラボイベントから選出

 記者がまず注目したのは2人の美女のひときわ目立った黄色×黒のミニスカートのコスチュームにプリントされた「pato」のロゴ。patoといえば今話題のエンタメマッチングサービスを提供しているところではないか。

 そこで彼女たちの正体を探るべくpatoを運営する株式会社キネカに取材依頼。すぐに担当者から回答を得ることができた。

「我々はRIZIN様の『ファイターたちに永遠に昇り続ける、輝き続ける舞台を目指し創り上げていく』というビジョンに共感し、patoの魅力によって貢献できるのではないかという思いから、今回のイベントでpatoがスポンサーをさせていただくことになりました。メーンイベントでプレゼンターを務めたのは、pato内で開催されたRIZINコラボイベントから選出された2人なんです。今回、彼女たちの登場が観客の皆さんにも喜んでいただけたようでとても嬉しく思います」(株式会社キネカ担当者)

 なるほど、2人はpatoから選ばれた女性、しかも、可愛い子、綺麗な子が多いと評判のpatoキャストの中から日頃patoを利用しているユーザーによって選ばれたえりすぐりのキャストだったのだ。さいたまスーパーアリーナにいた観客たちの誰もが、そして記者もがハートをすっかり奪われてしまったのも無理はないかもしれない。それほど魅力的な彼女たちだった。

プレゼンター2人の魅力に観客も記者もKО!

 プレゼンター2人とコンタクト成功!さっそく話を聞いてみることにした。

 1人目は現役の大学生かれんさん。プレゼンターとして活動するのも格闘技のリングに上がるのも今回が初めての経験だという。

 「以前から格闘技には興味を持っていましたが、まさか自分があの人気の『RIZIN』のリングに上がれる日がやって来るとは思ってもいませんでした。それだけに、プレゼンターという大切なお役目をファンとして単純に楽しませていただきました」とニッコリのかれんさん。その愛らしい笑顔は記者を一撃した、まぎれもなく必殺のパンチだった。これには記者もKОされた。

 もう1人のりーさんは日々patoキャストとして活動している。彼女もかれんさん同様、リングに上がったのもプレゼンテーターを務めたのも初めての経験だったそうだ。

「初めての体験でもう興奮していました。普段見ることが出来ない世界を体験できました。正直、今でも宙に浮いているような気がします。今回体験出来たのもpatoで活動していたからです。ここなら自分の好きな時間や空き時間で稼げるよっていう話をお友達から聞いて、それなら私もやってみようかな思って登録しました。毎日いろいろな方に呼んでいただいて、いろいろなお話ができたりするのがいいですね。patoのキャストを始めてから毎日がとても楽しいです。充実しています」と、こちらも満面の笑顔で答えてくれた。

 patoキャストの容赦のない立て続けの猛攻撃には百戦錬磨の記者もタジタジだ。

 聞けば、今回選ばれた2人は現在patoサービス内のキャストランキング上位に毎月必ず顔を出しているというpatoを代表する人気キャストなのだそうだ。何でも累計で収入は数千万円を超えているというからビックリする。そんな彼女たちに記者がかなわないのも当然だ。

総登録会員数20万人を誇る日本最大級のエンタメスキルシェアサービス

 patoは「お好みのキャストを30分で呼べる」というコンセプトを掲げて、株式会社キネカが2017年6月からサービスの提供を開始した日本最大級のエンタメスキルシェアサービス。仕事先の大事な接待やさまざまなイベント、プライベートの飲み会などTPOに応じてゲスト(ユーザー)がキャストとマッチングするというものだ。

 キャストは全員、面接通過率10%という厳しい基準の審査をクリアして登録されている。だから、今回プレゼンターを務めた、かれんさんやりーさんのようなレベルの高い女性がマッチングの場にやってきてゲストを驚かせることも決して珍しいことではないのだという。

 サービスの開始以来、これまでに総登録会員数20万人、総登録キャスト数1万人、累計マッチング回数40万回という数字を見ても、patoがいかにユーザーの支持を集め、人気になっているかが分かるはずだ。

 それだけに、patoの楽しさをまだ味わったことのない人は一度体験してみてはどうだろうか。誰でも簡単にコチラから登録OK。新たな世界が広がって人生が豊かになってくるに違いない。

【取材協力】pato(株式会社キネカ)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

もっと見る

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」