芸能界クロスロード
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高知東生に「いい夫」のレッテル貼ったメディアの“節穴”
俳優としての評価は「イマイチ」でも、メディアの間では「いつも快く話をしてくれる」と高知東生容疑者(51)は「いい人」と評されていた。 極め付きが高島礼子(51)との夫婦生活。夫は話ベタな妻を…
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25位だった川栄は卒業後…AKB総選挙“下位”に注目も一興か
「AKB48・第8回総選挙」は指原莉乃が連覇を果たした。1位になれば個人の露出も増え、ファンだけでなく幅広い年齢層の人に認知される。その後は人気と認知のよろいをつけて卒業。芸能界の荒波に1人でこぎ出す…
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麻央乳がん公表も真摯に対応 海老蔵「記者会見」の説得力
芸能人の病気の取材ほど難しいものはない。がんなど大病は本人からの発表をもって報じることが多く、最近でも北斗晶が「乳がん」治療のために番組降板。松方弘樹も「脳リンパ腫」で入院を発表した。市川海老蔵(3…
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平愛梨は妊娠否定も…結婚を巡る女優と事務所の駆け引き
女性タレントを抱える事務所にとって頭を悩ます問題のひとつが「結婚」を持ち出された時という。 「芸能界は先々まで仕事を入れる世界。それも独身のイメージ前提で仕事が成立していることも多く、結婚とな…
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「火中の女優は拾わない」 能年玲奈の復活阻む“暗黙の掟”
新人アイドルが事務所社長宅に居候する時代があった。“ナベプロ”創成時に社長宅で生活していた歌手の中尾ミエ(69)さんから話を聞いたことがある。 「新人の子はみんな住んでいた時代。社長宅と仕事場…
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突然の涙で心情吐露 アドリブ上手の吉田羊はなぜ豹変した
「あなたが笑顔であれば、きっと……(涙で絶句)あなたが大事だと思っている人も笑顔になると思いますので、日々、笑顔で過ごしてください」 女優の吉田羊(年齢非公表)が突然、イベント会場で涙を流しな…
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世間は忘れない ベッキーに付きまとう“不倫と嘘”の色眼鏡
「精査してから」と約束通り会見した舛添要一知事だったが、「嘘の上塗り」のような言い訳では誰も納得しない。火に油を注ぐことになり、今後も追及されるのは必定。ピンチに追い込まれた。 ベッキー(32…
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ベッキー復帰情報も…謝罪アピールに漂った違和感の正体
不倫騒動から4カ月。ゲスの極み乙女。の川谷絵音が夫人と正式に離婚。ベッキーは5月中の復帰も報じられている。 「文春」のスクープに始まった不倫騒動の終結もやはり「文春」だった。GW直前、ベッキー…
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来年には中学生 芦田愛菜に迫る「役者か学業か」決断の時
ドラマの成績が常にニュースとなる昨今。「朝ドラ」のように高視聴率は必然的に話題になるが、逆に低視聴率も際立つと好奇な目が向けられる。主演から内容まで批判が喧伝され、低視聴率が加速する悪循環に陥る。ド…
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隠し子騒動再燃 片岡愛之助がおかした結婚会見翌日の過ち
3月末に2人揃って晴れやかに結婚会見をした片岡愛之助(43)と藤原紀香(44)だが、身辺はどうも落ち着かない。9日に予定されていた香川「こんぴら歌舞伎大芝居」での梨園妻デビューは養父の片岡秀太郎(7…
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姉御キャラで酒豪 吉田羊&小泉今日子“20歳差愛”に共通点
今年は「不倫」報道が相次ぎ、「次は誰」という世間の声に対し「不倫中の人は要注意」と芸能界は厳戒令が出ているという話もある。 そんななか、今度は独身同士の熱愛報道が続いている。それも主人公はい…
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糟糠の妻を裏切り とにかく明るい安村“不倫醜聞”の既視感
糟糠の妻――。「貧しい時から苦労を共にしてきた妻」という意味である。普段はあまり口にしない言葉だが、芸能記事では不倫の記事によく使われている。 先週、また「週刊文春」がスクープした“とにかく…
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岡田准一 “タブー破り”の同棲はアイドルでなく役者の証し
先週の週刊誌に2組の芸能人カップルが写真を撮られた。 焼き肉屋デートを楽しんだのは山崎賢人(21)と土屋太鳳(21)。「麻布・中目黒」が業界のデートスポットと喧伝されるなか、選んだ店は新宿と…
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加藤紗里、ゲス川谷も…スキャンダルで焼け太りの損得勘定
芸能ニュースは昔も今も「ドロドロ」が面白い。狩野英孝と加藤紗里の熱愛。芸人と無名のモデルでは、一瞬の報道で終わっていたはず。それが元カノの川本真琴が自ら参戦したことで騒ぎは大きくなり、ドロドロ劇に発…
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しこり残るSMAP騒動 メンバーの“苦悩と違和感”いつまで続く
テレビ公開謝罪会見から間もなく2カ月が経つSMAP。その後の動向はあまり聞こえてこないが、会見を行った5人の冠番組「スマスマ」(フジ系)は、皮肉なことに視聴率が落ちていると伝えられていた。 「…
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スキャンダルも利用…狩野英孝はお笑いタレントの典型例
今は「お笑いタレント」としてひとくくりにしている感があるが、芸人とタレントは本来、似て非なる者。違うはずである。芸人は伝統芸である落語、漫談を志し、昔は徒弟制度の下、師匠から芸を教わった。明石家さん…
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ベッキーは謝罪会見で墓穴 問われる芸能プロの危機管理
震災、災害時に国家の「危機対応」が問われるが、芸能界もしかり。対応の仕方次第では、今後の芸能活動にも影響する。 長嶋一茂宅の塀に落書きした事件で江角マキコは「マネジャーがしたこと」として対応…