芸能界クロスロード
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武井咲の電撃婚にみる“映画女優”と“テレビ女優”の違い
「女優は売れるに従って自己主張が強くなり、仕事、待遇、私生活で意思疎通が図れなくなり、時には衝突することもある」(芸能関係者) そんな台所事情があっても表向きは平穏を装うが、時には女優と事務所…
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Wink、光GENJI…復活話は「真夏の夜の夢」に終わるのか
活動停止状態にあるグループが再開するのはそう簡単なことではない。当然、メンバーが全員揃うことは言うまでもないが、もっとも重要なのが復活を望むファンがどれだけいるかだろう。 「復活しても見に来る…
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森本レオに石田純一 “迷ゼリフ”で振り返る芸能界の不倫史
改めて芸能界の不倫史をひもとくと、当事者の弁解は興味深いものがある。 真田広之と不倫した葉月里緒奈は「私が家庭を崩壊させたのではない。付き合い始めた時には家庭は壊れていた」と言ってのけた。「…
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2人の「億を稼ぐ男」と別れ…紗栄子の気になる今後の活動
俗に「女は強い」と言われる。それを実感するのが破局後にある。 今年3月、ヘアメークアーティストの夫と離婚した小倉優子(33)。小倉が第2子妊娠中に夫が浮気したことが要因だった。育児と料理で人…
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女優は恋で成長するが “不倫歴あり”斉藤由貴の苦しい弁明
今井絵理子(33)の不倫問題が物議を醸していたら、今度は女優の斉藤由貴(50)と同年代の医師とのダブル不倫が「週刊文春」のスクープで発覚した。即座の会見は傷口を広げないための最良の策とはいえ、不倫と…
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芸能人感覚抜けない今井絵理子 「略奪不倫」否定の的外れ
昨年の「週刊文春」の“ベッキー不倫”報道以降、週刊誌のスクープはますます精度を増している。特に不倫に関しては決定的な証拠がないと世間にも通用しない。誰もが「不倫」と納得できれば、当人に弁明の余地はな…
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衰えぬコンサート人気 沢田研二が貫いた“独自路線”の矜持
歌手のコンサートが全国各地で本格的に始まっている。松田聖子、浜崎あゆみらコンサートを主体にした人気歌手の情報は定期便のように報じられるが、今年は話題も少なく、やや低調気味。そんななか、あまりメディア…
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渡辺謙は印象回復も…マスコミが煽る松居一代の“逃げ恥”
今や安倍首相の代名詞になった「逃げる」には「面倒なことにかかわらないで避ける」という意がある。それでもドラマの世界では「逃げ恥」は役に立っていたが、現実ではそうはいかない。 不倫問題が起きた…
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一方的に船越を非難 松居一代の暴走を生んだメディアの罪
国会では与党と野党が加計問題を巡り真っ向から対立。芸能界では松居一代(60)と船越英一郎(56)の離婚問題が発覚。対立どころかすでに戦闘モードに突入している。 対立軸にある話は世間の関心も高…
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スキャンダル対応がカギ 元SMAP中居正広が歩む大物への道
卓球の張本智和と将棋の藤井聡太の2人の14歳が旋風を巻き起こしている。今年のキーワードは「初」と「史上最年少」にあるようだ。芸能界でもそんな現象が見られる。 バラエティー番組の司会者にとって…
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ローラも不安吐露 芸能プロの危機管理能力が問われている
事務所と所属タレントの間のトラブルが目立つ。のん(能年玲奈)、清水富美加、西山茉希と契約内容や金銭問題で事務所とのトラブルが明らかになった。最近、ローラも「10年の信頼を裏切られることがあった」と謎…
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後輩と共演の壁作らず 中居のジャニ残留は「大人の決断」
元SMAPは稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人がジャニーズ事務所から独立する形で一連の独立騒動に終止符が打たれた。メディアは残留する木村拓哉、中居正広よりも独立する3人に注目する報道が目立つ。独立は新…
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小出恵介は大ダメージ 最近の芸能人は“遊び方を知らない”
一般女性が芸能人との関係を告白するのには意図があるもの。 普通はフラれたことから「困らせたい」という恨みからだが、ベテラン俳優は、「最近の芸能人は遊び方を知らないヤツが多い。きれいに別れない…
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中居には残留報道も 元SMAPに突きつけられる4つの選択肢
9月の契約更改に向け、「独立か残留」の意思決定をする6月に入った元SMAPのメンバーたち。 「中居正広は一転、残留」など動向を伝える報道が増え出している。業界内からも「誰がジャニーズ事務所を出…
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腰掛けにあらず 熊田曜子が示した「生涯グラドル」の矜恃
通称「グラドル(グラビアアイドル)」を世間に広めたのは80年代の野田義治氏率いる“イエローキャブ”だった。細川ふみえ(45)や小池栄子(36)といった「巨乳軍団」を次々に世に送り出し、一世を風靡した…
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AKBを超えるか 芸能界の流れを変える地下アイドルブーム
スターのつくり方も時代の流れとともに変化する。映画全盛時代はスクリーンから高倉健や吉永小百合といったスターが生まれた。映画スターは文字通り“スター(星)”としてファンには手の届かない存在。私生活も極…
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醜聞にも全く動じず 郷ひろみと松田聖子にアイドルの矜恃
先週、「徹子の部屋」に出演した女優の梶芽衣子(70)の話が興味深いものだった。2年前に初めてバラエティー番組に出演するや評判となり他の番組からもオファーが殺到。戸惑った梶だったが、「丁重にお断りした…
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前代未聞の番宣行脚も…木村拓哉と岡田准一の決定的な差
GWに公開された木村拓哉主演の「無限の住人」が早くもコケそうな気配が漂っている。現段階での興行ランクは「クレヨンしんちゃん」にも負けて6位と予想外の数字。あらゆるメディアに木村自身が登場した前代未聞…
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SMAPの神輿から降り…キムタクの今後を占う主演作の結果
ここ1カ月余り、テレビや雑誌などメディアで木村拓哉(44)を見ない日はないほどだった。すべては4月29日公開の映画「無限の住人」の宣伝活動である。 新作映画を主演が宣伝することは今や常識であ…
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大ヒット「やすらぎの郷」でも輝く浅丘ルリ子の存在感
「目の付けどころがシャープでしょう」というCMコピーがあったが、放送中の昼ドラ「やすらぎの郷」(テレ朝系)がまさに「目の付けどころ」が大ヒットにつながった。 石坂浩二を中心に浅丘ルリ子、加賀ま…