発掘おもしろ図鑑
-
「暮らしの図鑑 民藝と手仕事」暮らしの図鑑編集部編
何かと自宅で過ごす時間が増えた昨今、「おうち時間」を豊かにするために、毎日のように使う身の回りの品々を見直してみるのはどうだろう。 本書は、長く日本人の生活を支えてきた民藝の精神に基づいて作…
-
「古代エジプト解剖図鑑」近藤二郎著
展覧会には大行列ができ、テレビや雑誌では定期的に特集が組まれるなど、日本人は古代エジプトが大好き。半面、その関心は大ピラミッドとツタンカーメン、そしてクレオパトラの3つの話題だけに集中している。 …
-
「どうぶつおやこ図鑑」マヤ・セーヴストロム著、井上舞訳
人間はいうに及ばず、どんな生き物にとっても我が子は格別な存在。ただ、その愛情表現は千差万別で、中には驚くようなものもある。 動物たちのそんな知られざる親子関係を教えてくれるイラスト図鑑。 …
-
「赤ちゃんのふしぎ 科学ずかん」高橋孝雄監修 本作り空Sola編
今はそれぞれが百人百様の人生を歩んではいるが、すべての人の始まりは赤ちゃんだ。 しかし、母親から出てきたときに聞こえた初めての音、初めて見た母親や父親、初めて口にした母乳の味など、赤ちゃんの…
-
「図鑑哲学」トム・ジャクソン著 高橋昌一郎監訳 屋代菜海訳
コロナだけでなく、分断や紛争、格差など、人類の先行きには不安がいっぱい。地球規模だけでなくとも、それぞれに悩みを抱え、不安が尽きないという人も多いことだろう。 そんなときは哲学だ。難解そうで…
-
「コロナマニア」岩田宇伯著
新型コロナウイルスによって世界は一変。目に見えぬ恐怖が人々の心をむしばみ、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の言葉通り、コロナという言葉にさえ異常に反応する始末だ。 日本では、大手暖房機器メーカー…
-
「世界で一番美しいマンダラ図鑑」正木晃著
信仰の対象として、または精緻な宗教芸術として、おなじみのマンダラ。マンダラとはサンスクリット語(梵語)で、「円くて、すべてが備わっていて、何一つ欠けていないもの」という意味だという。だが、常に円いと…
-
「焚き火の本」猪野正哉著
かつては日常の風景だった焚き火だが、今や見かけることもなく、町中で行うことは至難の業だ。しかし、今、空前のキャンプブームと相まって、その焚き火が密かなブームとなっている。 本書は、年間100…
-
「鉄道マーク大図鑑」松原一己著
かつての国鉄時代の特急列車の車両先頭部には、それぞれの列車名とモチーフがデザインされたヘッドマークがついていた。同じタイプの車両が行き先の異なる特急列車に使用されていたため、乗り間違いを防ぐためだっ…
-
「全国厄除け郷土玩具」中村浩訳著
年を越えてもコロナの勢いは収まる気配もなく、まだまだウィズコロナの生活が続きそうだ。 疫病退散に御利益があるとされた妖怪「アマビエ」グッズが流行するなど、令和の世になっても信心深い日本人だが…
-
「てくてく地獄 さんぽガイド」田村正彦編著
行きたくはないが、いつの日か、行ってしまうかもしれない「地獄」。万が一にも、その日が来てしまっても慌てないように読んでおきたい地獄のガイドブックだ。 そもそも古の日本では死後の世界は「堕ちる…
-
「ゼロから理解する ITテクノロジー図鑑」三津田治夫監修
あらゆる手続きがスマホで行われ、デジタル庁なるものまで設立される世の中。生活のあらゆる面にITが関わってくる時代に「知らない」「わからない」ではもはや済まされなくなっている。 また、テレワー…
-
「見えないスポーツ図鑑」伊藤亜紗、渡邊淳司、林阿希子著
不思議な書名だが、実はスポーツ選手がプレーしているときに感じる感覚に注目して、目では捉えられない各競技の本質が体感できる図鑑なのだ。 そもそもは視覚障害者とスポーツ観戦する方法を探る研究が発…
-
「ウンチでわかるいきもの図鑑」アンディ・シード/文 クレア・アルモン/絵 鹿田昌美訳
ウンチや足跡、羽、卵などの生き物たちの「落とし物」にはその持ち主の情報が詰まっている。そんな「落とし物」を手掛かりに、さまざまな生き物たちの生態を楽しく学べるイラスト面白図鑑。 すべての生き…
-
「鳥獣戯画の国」金子信久著
江戸時代の画家・伊藤若冲は、「動植綵絵」などの精緻で華やかな画風で知られるが、一方で柔らかい筆遣いのユーモラスな作品も多数残している。そのひとつ「河豚と蛙の相撲図」は、題名通り異種格闘技の様相だ。 …
-
「東京もっこり散歩」いからしひろき・文 芳澤ルミ子・写真
本書のテーマである「もっこり」とは、丘と呼ぶには小さいが、盛り土と呼ぶには大きい土地のこと。地価が高い上に、慢性的なスペース不足の東京では、土地という土地が隙あらば「平ら」にならされてきた。 …
-
「地図でスッと頭に入るアメリカ50州」デイビッド・セイン監修
トランプの再選か、バイデンの政権奪還か。 世界が注視する中、アメリカ大統領選挙の結果がようやく出た。 この4年、世界を振り回してきたトランプだが、スキャンダルが次々と発覚しても、なぜ…
-
「浮世絵の解剖図鑑」牧野健太郎著
印象派の巨匠たちにも多大な影響を与えた浮世絵だが、美術品として鑑賞するだけではもったいない。浮世絵には、さまざまな謎や江戸の洒落、庶民の知恵が詰まっているのだ。江戸っ子たちは、浮世絵に忍ばせるように…
-
「うおづら」森岡篤著
世の魚図鑑は、体形や体色、模様がよく分かるように、魚の姿を横向きで伝えている。対する本書は、真正面から魚の顔を写した異色の図鑑。魚の顔、だから魚面=「うおづら」だ。 ページを開けば、感情表現…
-
「ペンギンのABC」ペンギン基金著
著者として名前が記された「ペンギン基金」とは、南極観測隊員などを歴任した故青柳昌宏氏によって、国内外のペンギンを保護する団体への寄付と、ペンギン研究者への援助を目的として設立されたNGO団体。本書は…