夏の甲子園「ネット裏怪情報」
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「ゴミみたいなコーチが多すぎる」強豪校選手が明かす指導者の実態と向けられる冷たい目
「練習内容? ちょっと聞いてくださいよ」 さる選手は練習の合間に鬱憤がたまっている様子でこう切り出した。 甲子園に出場するような強豪校は監督のほかに複数のコーチはもちろん、ウエートトレ…
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波乱連発だった地方大会…ある強豪校の敗因に「監督の不倫発覚」のウワサが
今夏の地方大会は大阪桐蔭を筆頭に「本命」とされていた甲子園常連校が次々と波乱の渦にのみ込まれた。 純粋に力負けしたところもあるが、ある学校に関しては「監督の精神面が影響したのかもしれません」…
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浮上する清原和博氏の甲子園解説者デビュー NHKはアマ指導経験者のみ、民放なら可能性あり
清原勝児(2年)がベンチ入りする慶応(神奈川)の試合になると、必ず甲子園に観戦に訪れるのが、西武、巨人、オリックスでプレーした父の和博氏(56)である。 さる放送局関係者がこう言う。 …
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専大松戸“投げない151km”平野大地にスカウトてんやわんや 甲子園でも投げず最後の夏終える
「投げないエース」 高校野球ファンの間ですっかりその名が定着したのが、専大松戸(千葉)の最速151キロ右腕の平野大地だ。 春のセンバツで2完投して8強入りに貢献したのは今や昔。夏の地方…
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プロ注目“広陵のボンズ”こと真鍋慧 甲子園初練習後に“取材自粛要請”の波紋
プロ注目の「広陵(広島)のボンズ」こと真鍋慧。広陵の公開練習には連日多くのメディアが詰め掛けた。甲子園に到着して初の練習前には真鍋もメディアの取材を受けた。その後の全体練習では何食わぬ顔で快音を響か…
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ドラフト順位にも影響大…京都国際の左腕エース森下に流れる「手術の噂」の真偽
「どうやら、左肘を手術するらしいぞ」 優勝候補のひとつと目されていた京都国際の左腕エース・森下瑠大(3年)について、スカウトの間でこんなウワサが流れている。 春先に左肘を痛め、地方大会…
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初戦で姿を消した強豪校の監督が大会中に「夜な夜な繁華街に外出」のナゾ
前評判の高かった某強豪校の監督の話だ。 地方大会を劇的に制し、意気揚々と甲子園へ。調整も順調だったが、この監督、夜になるとなぜか毎日宿舎からいなくなったのだという。 今後の付き合いの…
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甲子園“請負監督”が手にする「法外な年収」…一流企業のサラリーマンの稼ぎを超える?
出場校の中には、一流企業のサラリーマンよりも稼ぐ監督もいる。 「ある監督は前任の学校で年俸3000万円だったそうですし、現在の年収は1000万円と聞きます。公立校でも古豪になればなるほど、OB…
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愛工大名電エース有馬は関西の名門大へ プロが警戒するのはライバル球団より大学や社会人
「多くの好投手が大学へ進学する。頭が痛いですよ」 パ球団スカウトが嘆く。 今大会はベスト8入りした高松商・浅野翔吾や、4強進出の近江・山田陽翔がプロ入りを宣言。今秋ドラフト候補に挙がっ…
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創志学園監督を退く長沢宏行氏の無念と不運…後任の門馬敬治氏とはセンバツで因縁が
「まだ枯れていない。年齢と情熱は違うと思いますから。どこかやれるところがあれば」 初戦で青森の八戸学院光星に敗れ、こう言って甲子園を後にしたのが創志学園(岡山)の長沢宏行監督(69)だ。 …
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高松商・浅野翔吾をドラ1候補に育てた「涙の日々」 精神面でも評価、父は徳島商の元球児
今大会でもっとも注目された選手といえば、ベスト8で散った高松商(香川)の中堅手・浅野翔吾だろう。 主将として「全打席出塁」をテーマに臨み、10打数7安打、3本塁打、5四死球、2盗塁をマーク。…
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下関国際を“超スパルタ”で鍛えた坂原監督の「鬼」語録 5度目の甲子園で初の決勝進出
下関国際(山口)の坂原秀尚監督(45)は最近まで、部員から「鬼」と恐れられた。春夏通じて5度目の甲子園となった今夏、準々決勝で最強の大阪桐蔭を逆転で撃破。初の決勝に進んだが、2005年の監督就任直後…